「武士道ではなんで切腹するの?」という話題で盛り上がっている中国の掲示板を見つけました。ご紹介します。
■ スレ主さん
武士道ってなに?なんで自分で自分のお腹を切り裂くの?超痛そうなんだけど
引用元: http://tieba.baidu.com/p/3949560797
※ この掲示板は日本に興味がある人が集まる場所にあるので、発言が少々偏ってるかもしれません。
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 1楼さん
Mなんだよ
■ 1-1楼さん
正解
■ スレ主さん
Mってなに?
■ スレ主さん
ググった。わかった
■ 1楼さん
スレ主さんは大人の階段を上ってしまったな
■ 2楼さん
切腹は日本人にとってはとても名誉なことなんだぞ。俺たちにはとても理解できないけどな
■ スレ主さん
カルトだよね
■ 2楼さん
カルトというより洗脳に近い気がする
■ 2-1楼さん
負けた武士でも切腹をすれば汚名を晴らすことができ、尊厳を守れるんだ
■ 3楼さん
より極端な方法で自殺することにより、自分が強いことを他人に示すんじゃない?
■ スレ主さん
なんか狂ってるな
■ 3-1楼さん
自分の刀を腹にさして腸を引っ掻き回すんだっけ?
■ スレ主さん
やめてくれ
■ 4楼さん
中国の刑罰よりかは切腹する方がよっぽどマシだと思うけど
(訳者注: 中国には身の毛もよだつ残酷な刑罰が沢山ありました。説明するだけで夢に出てきそうになるので、興味と耐性のある方は「中国 刑罰」で検索してみてください)
■ スレ主さん
捕虜になるよりも自死を選ぶんだよな
■ 5楼さん
首を切る方が痛くないのにね
■ スレ主さん
いや、十分痛いだろ。首を切っても死ぬのに5秒かかるらしい。切腹はもっとかかるだろうけど
■ 6楼さん
介錯がいるから大丈夫だよ
■ 7楼さん
銃がなかったから、自殺するにはこうするしかなかった
■ スレ主さん
第二次世界大戦中も切腹した日本兵は結構いたはず
■ 7楼さん
切腹という伝統ができたときには銃はまだなかった。その伝統が銃ができたあとの時代にも引き継がれているというわけだ
■ 8楼さん
完全に理解不能
■ 9楼さん
中国にも自殺の文化はあっただろ
■ 9-1楼さん
それでもさすがにこんな痛いことはしなかった
■ 9-2楼さん
介錯があったから大丈夫だよ。腹を刺したと同時に頭も切り落とされる
■ スレ主さん
でも、まず最初に自分で腹を切る必要があるよな。介錯があるとはいえ、かなりの勇気が必要だ
■ 10楼さん
気楽に簡単にさくっと自殺されても武士道精神とは呼べないよな
■ 11楼さん
文化の差異で他民族をバカにしてはいけない
■ スレ主さん
日本人をバカにしている意図は全くない。逆に日本のサムライを尊敬している。俺にはとてもあんなことはできない
■ 12楼さん
切腹で自殺をすると天国で72人の処女をいただけるとしたら?
■ スレ主さん
する。間違いなくする
■ 13楼さん
体面と尊厳のためとはいえ、かなり残酷な制度だよな。俺はいいや
コメント
切腹なんて世界中に沢山ある自裁の一つってだけだろ
やり方の違いはあくまで文化の違いであって、自裁が処刑よりは罪人の名誉を重んじる死に方ってのは世界中の共通認識だし
腹に魂が宿ってると信じられていたからだろ。
切腹には、権力者のあざとい方便という側面もある
処刑では権力者の手が汚れるからな
名誉の自殺という形にすれば、死なせた権力者は殺人をせずに済む
赤穂浪士とか、見てるとそんな感じだよね
お前の無能っぷりで結局責任取るのは被害者側かよって
彼らが切腹した場所が今は某大使館になってて、毎年供養もしてくれてるんだよね、確か。
まあ時代が時代だけに…という感もあるけど
庶民に対しては斬首か磔。
その後の死体は試し切り。
即物的な中国人や朝鮮人では名誉を重んじる高潔な文化なんて決して理解できないだろう。だからこそ奴らの国は支配層も民衆も腐敗しつくして近代の敗者になった。そしてそれは現代でも変わっていない。
ただし戦後の日本も徐々に奴らのように即物的になってきているから安心できない。今は名誉の欠如を恥の文化で補っているにすぎないように思う。
古代だと秦の殺戮マシーンさんとかで「剣を賜る」って慣用句があったやん。
まぁそれでも首刺すくらいだろうから、わざわざ腹を割いて内蔵ぶちまける必要はあるかとは思うだろうが。
お前らかて
女子力高めるためだけに足の骨変形させたり
ホワイト企業入るためだけにポコチン切り飛ばしたりしとったやんけ
エクストリーム自殺
圧倒的権力による上下関係と
人を人と思わない連中だったからです
切腹するしないの選択があったとして、しないルートはお家断絶。
わりと選択の余地はないような気がする。
あの世で永遠に毎日違う処女がメス豚として来てくれるからだよ。バーカ
ホモショタが高尚(しかしなにしろ子供の体なので、ガチで捩じ込むためには人体改造なみの開発が必要だった。逆に織田信長は負担かけることを嫌がって、前田利家が15歳になるまで必死に我慢したんだと)で、
男女など家の結びつきや子孫繁栄以上の意味は無い、という文化なので、
それはご褒美にならない
腹を切るのが武士道では無いんだけどwwww
勇気がいるから、それを示すことで汚名が晴れるんだよ
痛いからだよ。
より痛い方法で死ぬからこそ、その信念や誠意・赤心を証明できる。
焼き土下座と一緒。
中国人レベル低すぎw
バカすぎてワロタ
72人の処女には勝てんなw
実際には扇子を腹に当てて首だけ落としてもらう武士もいたらしい。これを扇子腹と言う。
中国では自吻と言って首に刃物を当てて掻き切り自殺するのが一般的。
『吾妻鏡』にも記述されているが、坂東武士の鑑とされた某武士が、「武士にとって捕虜になる事は恥でも何でもない」とちゃんと語っている。武士にとっての恥は、逃げる事の方。
戦国期では、家臣達を守る為に、主君の方が腹を斬るというくだりだったのが、近世幕末期になると、主君の為に家臣達が腹を斬るという風に、時代によってケースが異なる。
お腹刺しての自殺は中国発でしょ、当の本人達が忘れてどうする?
日本の侍が切腹として文化にしてたけどね。
中国人も、昔の有名な武将なら珍しい事じゃなかったんだけどね。いつの間に、「名より命が大事」になったんだか?それと、中国人の自決は、首切り。腹切りは日本の文化で間違いはない
腹黒いとか腹に一物あるとか言う言葉があって
腹を切ることで腹黒くない事を証明したり、腹の中の悪い考えも切り裂くという意味もあるのでは?
切腹して自分の腑(はらわた)投げつけた人もいたなw
あと罪人として斬首されるのではなく
切腹はあくまで自刃、介錯するのはあくまで苦痛を長引かせないためなので面子が保てた
武富士に見えたw
切腹で自殺をすると天国で72人の処女をいただけるとしたら?このコメ最高wwww
武市瑞山が何故三文字割腹をしたのか?知れば・・・中国は変わるはず
■ 8楼さん
完全に理解不能
↑
お前らの国の西太后の方が理解でいないwっw調べろバカwww
あと、金玉取る宦官も理解不能だけどwww
宦官はアレ、「皇帝の女たちの世話するための役人」であり「女たちとの浮気防止のためにイチモツ切断」って奴ら。
後宮のあたりで同類と固まってたので、色々と悪巧みしたりナニの必要ないその他の欲を満たすために色々やってたらしいけど。
腹を割って話すなんて言葉があるように、腹心を見せる、つまり本心を示すための行為でもあったよね。
卑近な表現だけど「俺は間違ってない。その証拠に命を懸ける」って言うのを、実際にやる行為。因果律で言えば、腹切ってる時点で命が失われる危険があるので逆転しちゃってるけどさ。
他にも影腹を切るとか、統治者や上の者に対しての抗議行動的な意味もあったな。
コレも自分の命を差し出して、疑義を呈する形。
今現在の焼身自殺などの行為と類似するところもあるけれど、当時の様々な制度などを鑑みれば、より重い判断だろう。
何せ、公に上に抗議や嘆願をするには、必ず死罪と言ってもいい様な状況だったし。
もっとも、それでも上訴する人がそれなりに居たって言うのも、当時の民度をうかがい知れる。
結局武士文化がもてはやされるようになると、より困難を行う事で自身や主張の正当性を填補するような風潮が出てきて、より痛みや苦しみを増すような切腹法が現れてくる。
初めは突き刺して横一文字に引き裂くだけだったのが、十字になり、さらに横にもう一回切ったりするような方法。
自ずから困難や苦痛に向かう事で、相手に訴えかけたりより誠意を示そうとしたんだろうな。・・・もしかしたら顕示欲的な所もあったかも。
江戸に入れば腹に刃が触れれば介錯人が首を落とすので、古来の切腹とはまた違ったう処刑法の一つとしての切腹が成立してきたね。
世界的に知られているのも、この辺の頃のイメージが強いんじゃないかな。
切腹を文化的にしたのは清水って聞いたんだけど本当?
カルトとか 洗脳とか まるで中共じゃないか!!
お前らの国に十文字切腹あったろうが……
ちな「七」の成り立ちの説のひとつが「十文字切腹の傷+そこから垂れた腸」
切腹ってのは根本的には自分以外への罰を減らし、家の名誉を守るためにやる、実際は許しの文化
罰により他者が手を掛ければ、仇を生むことになる
自刃させることで仇を産まず、納得の上での死とすることで、死んだ者も許され、残された者も許せる
自分を殺すことが罪になるキリスト教文化では理解されないだろうけどな
切腹は武士の特権みたいなものだよ。
例えば中国、韓国では主に対する謀反は九族まで殺されるけど
日本の武士は切腹して態度を示せば
家族や家はおとがめ無しだし墓も建ててもらえる。
ついこの間まで凌遅刑やってた国に切腹がどうの言われたくない
毛利家の家臣が切腹して部下を救ったかなんかで一気に有名になったんじゃなかったかな?
武士の鑑として以降この死にざまが語り継がれていったとか
中国のエピソードの方が色々とえげつない気がするが
あれらはあくまで「他人に対して」だからか
教養のない連中だな。
史記刺客列伝の聶政は自分の腹を割いて、腸を掴み出して敵に投げ付けて死んだだろ。
切腹は、武士道じゃなく、処刑ですが?
ちなみに、その切腹を許される人は限られた人のみ。
他は、絞首刑ですよ。
ついでに中国の皆さん、自国の歴史をよく知りましょう。
そちらの方が、ずっと残虐で如何にも弱虫な中国人らしい殺し方ですよ。
切腹とは、覚悟を持つ者(腹の座った指揮を取れる長、トップ)の証し。そして求められるもの。
頭が良いとか真情が良い以上の求められる重要な要素。
そもそも日本人の切腹の理由である腹に魂があると言う考え方は、大陸から伝わった禅や老荘思想の下丹田の影響も大きいんだが。
あいつら本当に自国の文化がほとんどわかっていないな。
とりあえず葉隠を読め
ちょー痛いのガマンして切腹するから許してください
一族郎党にまで責めを課すのはやめてください
『族誅(ぞくちゅう)とは、中国で権力闘争に敗れたものを一族全員虐殺すること Wikipediaより』
まあ古代中国人とは別民族だしね・・・
逆に切腹を望んでもさせてもらえない場合や人もいる。これは本人にとってとても屈辱な事。
日本人にしか分からんだろうが、ってか、日本人でも分からないのがいるがもう仕方ないのかも。
感情が昂ぶって発狂してるだけ
精神的に幼すぎる一言で言うとキチガイ
生きるという意味を長生きではなく死に方に重点を置いたからだろう。ちなみに刺して、腹を開くのが正しい切腹の仕方。
時代劇ではグサっで終わらせる描写が多いけど。
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物事、歴史の理解が幼すぎるよ
世界全体を見回すと意味が分からないことをする国ほど発展していることがわかる。
切腹とは肉体を超えた存在を求めて、求道した結果生まれた文化なんだよ。今となってはナンセンスではあるけど。
すっかり唯物的になってしまった国は確実にソ連のように滅びる。
まぁ嫌らしい言い方になるけど切腹とか特攻とか外国人には摩訶不思議な行動にしか映らないだろうな。
真の意味がわかるのは日本人だけだろうね。これから先もね。