「中国の高速鉄道に乗ったら洗面台が日本製だった」という記事が中国版Instagramの小紅書に掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
Sponsored Link
[記事]
中国の高速鉄道に乗ったら洗面台が日本製だった
記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/66b9d867000000001e0196cd
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
Sponsored Link
■ 山東さん
CRHは文化侵入。CRこそが中国国産 [11 Good]
■ 貴州さん
誰だよ、こいつにこんなことを教えたの [242 Good]
■ 天津さん
何が文化侵入だ。CRHが無かったらCRは存在しなかった [51 Good]
■ 別の山東さん
ぼく、ちゃんと中学校への入学準備はできたかな? [70 Good]
■ 広西さん
このコメントは、低レベルのピンクちゃんか、高レベルの皮肉か、一体どちらだろう [11 Good]
■ 上海さん
何がどう文化侵入なのか意味不明。緑皮車もヨーロッパの技術なのだから、そんなに文化侵入が嫌いなら牛車か人力車にでも乗ってろ [9 Good]
(訳者注:CRH(和諧号)は2007年から運行が開始された、日仏独からの技術移転をベースとした中国高速鉄道の初期の車両です。CR(復興号)は2016年から運行が開始された、中国国内開発ベースの中国高速鉄道の車両です)
(訳者注:中国の各学校は9月入学です)
(訳者注:「愛国心に燃える若者」を表す言葉として、「小粉紅」という言葉を中国のネットで目にします。ピンクを表す「粉紅」に愛称を示す「小」が付き、日本語では「ピンクちゃん」となります。「赤く染まり切れていない中途半端な愛国者」というニュアンスです)
(訳者注: 緑皮車は中国国鉄で長らく使用されていた深緑色ベースの塗装をした車両のことです。近年はより高級で快適な車両が投入されており、あまり見かけなくなってしまいました)
■ 北京さん
部品ごと日本からそのまま輸入されていた時代の車両だな [67 Good]
■ 天津さん
中国高速鉄道の初期の車両は日仏独から技術移転で作られたことはネットで少し調べればわかるはず [22 Good]
■ 上海さん
中に陰毛っぽいのがある [8 Good]
■ 在日中国さん
CRH2A-2001かな?
■ 江蘇さん
これか?
(訳者注:上記CRHのうち、川崎重工のJR東日本E2系をベースとしたものがCRH2系で、初期モデルがCRH2A、その中で2001~2003が日本で製造した車両を中国に輸出したものです。CRH2A-2001は現在でも中国で走っています)
■ 北京さん
2001~2003は日本のE2系そのままだからこうなってしまってるんだな
■ 江蘇さん
これは2056だね。車内の写真に書いてある
(訳者注:CRH2Aの2004~2009は半組立状態で日本から中国に送って中国で最終組み立て、2010~2060は中国組立です)
■ 広東さん
日本から輸出されてきた車両
■ 河北さん
CRH2A-2002に乗ったよー!超ラッキー!!
■ 広州さん
川崎重工
■ 遼寧さん
日本オリジナルに近い初期の車両に乗れてよかったね!おめでとう!!
コメント
中国にも鉄オタみたいなのが増えてきたのか?
ところで半島の鉄オタってあまり聞かないのはなぜ?
> 部品ごと日本からそのまま輸入されていた時代の車両だな [67 Good]
援助されてた時代な? お前等が自転車で渋滞してる頃から。