中国人「日本人に教わる、釣りたてのソデイカに文字を書く方法」 中国人「大楚興,陳勝王」「どういう仕組み?」




「日本人に教わる、釣りたてのソデイカに文字を書く方法」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。

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[記事]
日本人に教わる、釣りたてのソデイカに文字を書く方法



[訳者注]
日本語の元ツイートの動画をそのまま埋め込むことができませんでした。動画をご覧になりたい方は、中国語の元記事かこちらへどうぞ
https://twitter.com/LXHv61dH43nmqrT/status/1460367157900939264
 
記事引用元: https://weibo.com/5543176559/Nve9wcJrj
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 天津さん
 
大楚興,陳勝王 [1092 Good]
 
 
   ■ 湖北さん
   
   天才か
 
 
   ■ 陝西さん
 
   素晴らしいコメントを見られて大満足 [39 Good]
 
 
(訳者注:紀元前210年、秦の始皇帝死去の翌年、河南省に住む貧しい兵士の陳勝と呉広は人夫を河北省に護送する任務に就いていましたが、途中で大雨に遭ってどうしても期日に間に合わなくなりました。秦の法律では人夫の到着が1日でも遅れれば理由の如何に問わず死刑となるため、「どうせ死刑になるなら」と陳勝と呉広はその場で蜂起することにしました。兵卒と人夫を味方につけるため、「大楚興,陳勝王」((秦に滅ぼされた)楚が復興し、陳勝が王となる)と書いた紙を魚の腹に入れて調理時に発見させたり、夜中にキツネの鳴き声をまねて「大楚興,陳勝王」と言ったりして人心の掌握に成功し、その場の指揮官を殺して蜂起に成功しました。その後秦の圧政に苦しんでいた農民たちが大量に陳勝と呉広の反乱軍に加わって反乱軍は数十万人規模となりますが、結局半年で鎮圧されてしまう、という史上初の農民反乱「陳勝・呉広の乱」での出来事です。陳勝・呉広の死後も対秦の戦争は引き継がれ、4年後に劉邦によって秦は滅ぼされます)
 
 
 
■ 広東さん
 
きれいでしょ。だから助けて [395 Good]
 
 
 
■ 重慶さん
 
スマホやタブレットのタッチパネルみたい。どういう仕組み? [170 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   特殊物質があるせいらしい [45 Good]
   
   特殊物質
   特殊物質。ソデイカの表面に文字を書くことができるのは、ソデイカの表面に特殊物質があるから。
   「なぜソデイカの表面に文字を書くことができるのですか?」 – 百度知道
   ※百度知道・・・中国版Yahoo知恵袋です
 
 
   ■ 安徽さん
   
   笑った [15 Good]
 
 
   ■ 広東さん
 
   そりゃ特殊な物質だろうよ。特殊な物質がありそうなことくらい、誰だって見ればわかる [16 Good]
   
   
   ■ 黒龍江さん
 
   この種のイカは体表面に特殊な粘膜、通称「色素層」または「色素膜」を持っている。この色素膜は非常に柔らかくて、多くの色素細胞を含んでおり、刺激を受けると色を変えることができる。指でソデイカの体をなぞると、色素細胞が刺激されて色が変わる。この色の変化は数分から数時間持続するから、指を使ってソデイカの体に文字や模様を描くことができる [86 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 
ソデイカ「君たちには相手を思いやる心はあるのか?」 [54 Good]
 
 
 
■ 黒龍江さん
 
なんか残酷 [60 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
蕁麻疹みたいなもの? [34 Good]
 
 
 
■ 湖北さん
 
戻るのにどのくらいの時間がかかるのだろう [5 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
なんて書いてあるの?
 
 
   ■ 天津さん
 
   日本語のカタカナで「ソデイカ」 [5 Good]
 
 
 
■ 山東さん
 
動物保護団体がこの動画を見たら・・
 
 
 
■ 江蘇さん
 
ソデイカ「ふざけんな」
 
 
 
■ 広東さん
 
このイカは美味しそうに見える。中国でも手に入るのかな?ちょっと調べてみるとしよう
 
 
 

コメント

  1. 筋肉が弛緩してたら脱力して、色素が隠れて白くなり、触られたらその部分に力が入って、筋肉が緊張して、色素が引き伸ばされて色が出るんだから、、、
    怖いのか
    もしかして、くすぐったいのか?
    (´・ω・`;)

    4んだら鮮度とともに力が抜けて、また白くなるんだそうだが
    イカなどの忍者みたいな七変化カモフラージュはこのせいらしい

    • 海棲生物にとって人間の体温は火傷レベルの熱さだというし
      熱と押圧に反応して筋肉が緊張(という言葉以上のショックかもしれんが)してるんだろう
      死んでからも暫く反応するそうだが生きてる奴で遊んでるなら悪趣味だしさっさと〆ろと思う

      • シメた後だよこれ
        この人が獲ってきたイカだし、この人、いろいろ海洋生物の生態を説明してくれる動画の人

        これは彼らの火傷ではない反応なんだが
        海中でよくやる、イカやタコの七変化カモフラージュだから、ある程度自分でコントロールできる
        イカやたらタコやらってのは、「足」の付け根に本数分の擬似脳みそがあるから、そこがシメたあと、本来の脳がやられた後に反応してるというやつ

  2. 魚を素手で触ると魚は火傷するような熱を感じているらしい
    イカもそうかも

  3. それなんか他の事に使えそうだな、時間を一定に出来るなら黒板に、

  4. チョッと前までは液晶の原理の説明にはイカが必ず登場したものだが

    • 同じことを思い浮かべてた

  5. 自分より数100倍デカくて火傷するほど熱いイカが、自分の身体にいきなり「ニンゲン」って描くところ想像した
    エモい

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