「日本のドラッグストアで見た大量の漢方薬。これって中国の?日本の?」という記事が中国版InstagramのREDに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
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[記事]
日本のドラッグストアで見た大量の漢方薬。これって中国の?日本の?
記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/6546525c000000001d014e05
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
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■ 江蘇さん
日本でこの光景を見たとき私は悲しくなった。中国の宝が外国によってしか引き立てられていない [138 Good]
■ 雲南さん
日本の漢方薬は中国の薬剤を使っているだけで、中国医学の論理はほとんど全く使われていない。日本の漢方薬は中国医学ではなく現代医学の一部だ [44 Good]
■ 海南さん
日本の漢方薬は中国の伝統的な方法によって作られている。適当なことを言うな [117 Good]
■ 江蘇さん
写真に「葛根湯」とか「八味地黄丸」とか出てくるだろ。これらは中国の伝統的な方法ではないのか? [8 Good]
■ 同じ雲南さん
日本では五行説に基づいた中国医学の正しい診断と処方がされているのか?日本では対処療法に漢方薬を使ってるだけで、全く中国医学ではない!
(訳者注:中国の伝統的な中医では陰陽五行に基づいて中医師が患者を診察し、各個人の身体の特徴、症状に応じて生薬を調合して処方するのが一般的です。漢方薬を特定の配合で用量、用法を定め、それを市販薬、処方薬として一般に流通させるのは日本独自の手法と言えます。雲南さんが言いたいのは恐らくこの点だと思います)
■ 遼寧さん
これらの漢方薬は日本人はほとんど買わない。基本的に中国人が中国に送る代購だ [7 Good]
■ 四川さん
そんなことはない。日本人は普通に買うし、病院でも処方される。そして日本で売られている漢方薬はよく効く [13 Good]
(訳者注:代購・・・「代理購入」の略で、留学生等の在日中国人がSNS経由で顧客より依頼を受け、日本で化粧品などの商品を代理で購入して顧客に送付し、代金を受け取るという副業のことです。個人輸入の免税措置を悪用して関税の支払いを逃れている場合は脱税・密輸行為となります。また最近は「日本の店舗にある商品の写真を付けて中国製のニセモノを送付する」などの詐欺も横行しているようです)
■ ロシア在住さん
日本の凄いところは「漢方薬」と言って起源が日本ではないことをちゃんと示している。あの国だったら間違いなく起源を主張する [22 Good]
■ 在日中国さん
名前は「漢方」だけど、日本は漢方薬をむちゃくちゃ研究してほぼ自分のものとしている。ちなみに日本では漢方薬は広く取り扱われているが、陰陽五行について語れる人はあまりいない
■ 広州さん
2400円は20元くらいか?こんな値段で売られたら中国企業は全部倒産するな
■ 遼寧さん
広州さんはもう一度ちゃんと計算してみようか [5 Good]
■ 大連さん
■ 韓国在住さん
そのレートは恐らく韓国ウォン。広州さんは韓国ウォンと勘違いしたんだな
■ 在日中国さん
日本の漢方薬は本当によく効くのに安くて最高! [11 Good]
■ 香港さん
きっといい生薬を使ってるのだろう [5 Good]
■ 広東さん
中国では詐欺まがいのぼったくり中医師がたくさん出てきて中医のイメージが悪くなってしまった。そして中医薬企業が日本に買収されるケースが相次いでいる
■ 上海さん
六味地黄丸が八になっちゃった
■ 在日中国さん
六も八もあるぞ
(訳者注:八味地黄丸は疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿のときに飲む、8つの生薬からできている漢方薬です。ここから体を温めて新陳代謝を促す附子と桂枝を除いたものが「六味地黄丸」で、同様の症状があるものの身体は冷えていない場合に飲むそうです)
■ カナダ在住さん
日本の漢方薬はほぼ天津飯。起源は中国だが、日本が独自で発展させたほぼ日本のもの
■ 広東さん
恐らく日本の方がいい漢方薬を作ると思うから、これからは全部日本に任せよう!
コメント
漢方薬は薬局でも売っているが、ちゃんと保険適用で処方もされる。一般的な、漢方の専門知識がない病院でもツムラやクラシエの顆粒や錠剤が処方されることがあるが、漢方医にかかればちゃんと中医学に基づいた四診が行われ体質と症状に合わせた独自の調合を処方してくれるし、対応した薬局であれば処方箋どおりに生薬(漢方薬の材料)を提供してくれる。患者はそれを自分で煎じて飲む。もちろんこれも保険適用なので、日本において漢方薬は行政的にも信用のある薬になっている。
自然と健康を科学する
byツムラ
最近cm見ないな
ツムラってバスクリンのイメージしか無い。
随分前に分社化してたんだな。
漢方薬と言うのは中国の名前。日本も薬草を研究して自ら処方を考えてみた。だって中国の薬草が日本にもあると思う?
処方箋が必要なのは第一類医薬品(処方薬)
第二類医薬品は、処方箋無しでも買える(市販薬)
第一類、第二類、共に薬剤師が居ない店で売ってはいけない。
医薬部外品(絆創膏 や リポDとか)は、コンビニやスーパーでも買える。
イメージ的には本当に治療しなければならない時じゃなく
サプリメント的用途な感じだな
副作用が無いって言われるぶん、そこまで期待もしてない
漢方は対症療法ではなく体質改善療法だからね
病気になったからって慌てて飲むんじゃなく、日常的に摂取する
ヒ素も少量ずつならむしろ毒耐性を獲得できるように、漢方は
徐々に体に馴染ませるので副作用も出にくい。だから有毒な附子や
芍薬なども配合可能
足がつった時に芍薬甘草湯とか即効性のある漢方もあるよ。
葛根湯なんかはエラく安価やし常備しとくといいよ
胃壁への負担も無いし耐性がーってのも少ないんとちがうかな
元が元なんで(雑草みたいなもんw)グレードに拘るとかも要らんしね
あれなんでか返信枠に投稿してたわ
特段の意図はありませんよー
失礼しました
葛根湯は肩こりや筋肉痛、腰痛にも効能があることを知らない人が多い。湿布剤と併用もできるよ。
中国の漢方は効能が無い物も多く薬学として研究されてない、この植物は腎臓の形に似てるから腎臓に良いとかそのレベルの迷信を信じてる。
歴史はしっかり積んでいるんで、経験則からの効用などはしっかりしていると思う
正確な理由はわからないが、この草を使えば改善されるので良いっていう感じで
日本の漢方はそういう所に、西洋医学的なアプローチで成分調査とかやって、より効果的な薬として製造しているんじゃないかな
さすがに「よくわからないけれど効くから薬として販売する」程度ではないと思う
中医では古書に効くと書いてるから効くものとして扱う、伝統的に効くとされてるから効く、その程度だよ効能のよく分からないままサイの角センザンコウの鱗が粉にされてるとかザラ
さらに中国漢方市場は偽物で溢れているという問題もある
近年では基本的に中国人からも信用がなく相手にされていない、経験則で効かないと学んでいるからだ
中医と和漢では全くアプローチが違うので混同しないように
どうして中国人が「コロナに葛根湯が効く」という情報を得て、ただの葛根湯を日本のドラッグストアで買い漁ったのか少し意味を考えてみればいい
伝統的な経験則で培った知識を、陰陽五行で無理矢理体系化してるだけだと思う。
八味地黄丸は効かない。
夜間頻尿を改善するのはインナーマッスルを鍛え上げるしかない。
ドラッグストアが商品でパンパンに膨らんだポリ袋抱えた中国人だらけ
求めている効能の商品が何種類もあってどれを選んで良いかよく分からないイメージ
冷え対策と便秘対策の漢方だけは、やたら分かりやすい
日本人に冷えと便秘が多いからか、万病がそこから来るからか
そもそも冷えを悪とする考え方が漢方とかから来た考え方じゃないっけ?
日本の映画とかドラマ・アニメなどで登場人物が雨に打たれたのをみて、その友人とか親が風邪ひいたらどうするの!みたいに心配するシーンは西洋人にはピンとこないらしいよ
漢方と言えば救心も漢方薬か、日本人が作ったものだけどめちゃくちゃ効く
高いのがネックだよな
病院で処方されれば保険は効くけど、それでも高価だよな。
まあ化学合成ではなくて原料の生薬を輸入しているから仕方ないんだけど。
それよか最近原料輸入が滞って供給が不足する事態になってなかったか?
まあ、中国医学はほとんど関係ない。
概ね、副作用も少なく体に優しい薬剤を指している。
中国産の医薬品とか入ってきてもらっちゃむしろ迷惑。
中国人には残念だろうけれど
17世紀頃、特に大きく発展して体系化され、現在へと継承されています。 漢方という名称の由来は、日本へ伝来した西洋医学である「蘭方」と区別するためにつけられたものであり、もちろん、中国の伝統的な医学である「中医学」とも異なります。 まさに漢方は、日本独自の医学なのです。
解説 漢方医学は、中国を起源とする日本の伝統医学で、中国から直接あるいは朝鮮半島経由で伝来し、日本で独自の発展を遂げました。 中国を起源とする伝統医学は、現在の中国では中医学(ちゅういがく)、韓国では韓医学(かんいがく)と呼ばれており、起源は同じながら漢方医学とは異なった医学体系を形成しています。
風邪のときは葛根湯一択
そもそも日本の生薬と中国の生薬では材料の時点から効き目や効能が異なってたりしているので中国の処方を日本でとか日本の処方を中国でそのまま使う訳にもいかない
結果日本は日本独自で色々と再開発する必要があった
写真でも紹介されているツムラのページでも詳しく紹介されているが
漢方医学は日本の気候や生活に根付いた医療
日本に中国から医学が伝わったのは5~6世紀以降。その際、多くの漢方処方薬や生薬、医学の本が持ち込まれました。
その後、室町時代までは伝来した中国の医学にそって医療(診断や治療)が行われていましたが、それ以降は日本で独自の発展を遂げていきます。日本国内の風土や気候、日本人の体質やライフスタイルに合った医学に進化し、確立していったのです。
現代医療で用いられている漢方医学や漢方薬は、日本の伝統医学としてずっと守られ、発展していった「日本独自の医学」と言えるでしょう。
診察の方法も日本独自
漢方の診察では、舌や脈、おなかを診ます。実はこのおなかを診る「腹診」は、日本で考え出された独自の診察法です※。 また、漢方薬を処方する際に目安にするのが、その人の体質です。その体質を判断する”ものさし”の一つに「気・血・水(き・けつ・すい)」というものがあります。この「気・血・水」という考え方も日本独自で、鎖国のまっただ中だった江戸時代に生まれたものです。
※西洋医学にも「腹診」という方法があります。同じようにおなかを診ますがその方法、目的などが異なります。
在日なの?
西洋医学-オランダ
東洋医学ー中国
動かしがたい事実じゃん
必死で日本起源説唱えるところとか韓国人っぽくて気持ち悪いんだけど
本物の日本人は中国共産党は軽蔑してるが古代中国には一目置いてんだわ
私が行ってるのではなくてツムラのページで紹介されている文なんだよ
文言をそのままググるとよい、それぞれを説明してくれているページが出てくるから
別に不思議なことでもないんだよ
やってみたら合わなかっただから自分たち風にローカライズしたってのは
特に日本は全部これをやってきてる
そもそもツムラも日本起源説は唱えてない、歴史的事実を紹介して
その後それがどのように日本の中で変遷していったかという歴史を紹介している
結果途中から良いのか悪いのかわからないが日本独自の手法で診療するようになったと紹介にはある
長文だと意味を理解できない、文字は読めるが意味が解らない読解力の低い人とか機能性文盲の人とかって増えてきてるんだよ
短く分かりやすい言葉で優しく教えてあげるようにしましょう
>必死で日本起源説唱えるところとか韓国人っぽくて気持ち悪いんだけど
文章よく読めや。
中国から入ったものをベースに途中からいくつか日本独自の変化を遂げたってことだろ。
漢字にも中国にはない日本独自の国字があるのと同じや。
榊とか峠とかな。
まともに文章読みとれないお前のほうが韓国人かと疑われるそ
中国産の漢方は口に入れるのは怖いな。
確かに昔の中国にはいいものがたくさんあった
漢字もその一つだが結局は最良の状態にするには今の日本語のようにする必要があったわけ
漢方薬も同じで素晴らしい発見、研究ではあったが医療薬としては製造、管理が杜撰だったり原料が厳選されてないとか問題も多いのでそのまま日本で使うわけにはいかない
だから中華料理などと同じで日本独自の製造、管理で作ったのが日本の漢方薬って事
ラーメン、餃子と同じで本国の中国よりも世界的に評価が高くなった例だな
さらにいうと中医学は例のブンカクの影響で大きく変わってしまったそうだ
詳しく知りたい人は中医学 例のワードでググれば沢山でてくるよ
漢方をやってた日本人としても非常に衝撃的な出来事だったみたいだから
材料はあってもまともな漢方薬を作れなくなってしまった中国
中共が文化歴史を破壊し続けてきたからね
ツムラがすごいのは、中医学なんていう非科学的な論理をいったん全て解体し、「臨床試験による効能の実証」という西洋医学の論理にもとづいてすべての漢方薬を徹底的に分析・解明して再定義したことだ。中にはまるで効能の認められなかった薬もあるようだが、日本ではそういうものを排除することにさえ成功したのに対し、本場中国では今だに伝承にもとづく詐欺のような処方が続けられている。
ほんそれ
中国には漢方は無いでしょ、中国では中医薬だからね。
ツムラのは良心価格だが薬効はそうでも無い。
でも自分とこで育ててくれているから安心安全。
どうもありがとう参考程度に活かしたいと思います。
漢の国から伝わって1400年も経過したら日本独自の医学と言って間違いない
100パーセント中国医学だが
すでに消えた技術を日本が掘り起こしたもの
それにしても最近の漢方薬はパッケージが分かりやすい
効能を前面に押し出してる
漢方は薬剤が直接患部に触れる胃腸とかにしか効かないよ。 それ以外は生姜で体が温まる→血行が良くなる→治癒力が高まるの程度の理屈で、こんなので効けば儲けもんレベルの話。 特にメンタル系はプラシーボ効果を狙って医者が出す程度の物。
未だに読み方覚えられないが、ツムラのさいこかりゅうなんたらかんたらは効いた
朝二度寝三度寝してしまって延々布団から出られないタイプだったけど、これ飲んでから寝たら一回のアラームですぐ起きられるようになった
イボに悩まされた息子に市販の漢方飲ませたらすぐに治ったな
それからは漢方馬鹿にならないと信じるようになった
まあ医者からも処方されるし効果は絶対あるわ
日本の漢方薬かなりきくし、俺も症状によって使い分けてこの3年間風邪すらひかない。
でも原料は中国からの輸入が9割くらいみたいだね。
ところがここにきて中国が輸出を止め始めたみたいなんだよな
輸入が止まれば日本の農家さんが作ってくれるよ
正直、出したり止めたりされるのが一番困る
今年の夏は原料が不足して、えらい供給が不安定だったな
龍角散も漢方薬みたいなもんかな。
漢方は中国でも全く別物になってるからな
名前だけ漢方なだけの気がする
正直言うと中国の漢方はその辺の草が入ってそうで信用出来ねぇw
埼玉の漢方か?w
40年以上風邪もインフルもコロナすらもかかった事がない
私の必需品はどこにでも売ってる生姜湯だ
漢方すら必要ない。そしてマスクもしたことがない
現代医学にある漢方薬って日本が独自研究をしてきたから、生き残っている。中国なんてずっと停滞衰退してきた。本来なら中国人は日本人に頭を下げるべき立場。古代から継承してきた文化をお前ら中国人は尽く台無しにしてきたんだから。
葛根湯にはお世話になっとる
ツムラが多角的経営で失敗して本業回帰した時に保険適用を目指して従来の
漢方薬の効能薬理等のデータをとって認証を取り西洋医にも使えるようにしたのが
今の日本の漢方薬で中国の中医薬とはもはや別物。
中国の問題はニセ薬が多すぎて本物がちゃんと手に入る日本にきて
爆買いする事だろ。
>日本の凄いところは「漢方薬」と言って起源が日本ではないことをちゃんと示している。
いや、普通どこだって起源の元は敬意を持って示すわ
何処かの基地外国だけだろうな、ウソ偽りの起源を主張し平然とパクろうとするのは
現代の漢方薬だけど日本は西洋医学的なアプローチでエビデンス積み上げて確立させたって意味では別物っちゃ別物
まあ保険適用とか考えるとそうなるんだけどな
中国の古来からの漢方とは別アプローチではあるな
そういう意味では薬剤そのものではなくて使い方のイノベーションなんだよね。
東洋だけじゃなくて、西洋でも伝統的な医学理論って現代の知見からすると目茶苦茶やからね。間違った理論に基づいて間違った治療しても何だかんだで治ってしまって効いてるように見えちゃうんで、淘汰がされにくい。
力学や天文学の方が医学・進化論なんかより先に発達した理由がこれ。
小青竜湯でないと鼻水が止まらない…
漢字や拉麺同様、明らかに中国起源ということはマトモな日本人なら皆分かってるからな
それを維持・改良して独自色が強くなった結果、起源の国に逆輸入もされてるって話
どちらにも恩恵がある健全な文化伝播で良い事だよ
落語に典型的なヤブ医者として何でも葛根湯を飲ませる葛根湯医者なんてのが出てくる。
ヤブ医者も葛根湯も日本に古くからあるのよ。
RPGでおなじみの『薬草』とか『エリクサー』も漢方薬みたいなもんなんやろな
「漢方」になるとほぼ日本オリジナルの変貌してしまっているとは聞く
採取できるもんが違うからおのずと各国で変わっていくよね
日本では薬事法で国に”効果がある”と認められたモノしかパッケで売ってないから効くのは当然。
それとは関係無いが、ウチの大学の教授は化学専門なんだが漢方薬が大好きで
60代前半で肝臓がヤラれて亡くなられてしまった・・・飲み過ぎれば
何でも毒になる、と言う基本を忘れるほど漢方が好きだった模様。恋は盲目。
中国の薬のほうがよく効くなら外国の薬を買う必要ないのになんで買うの
葛根湯には世話になってるよ。
ごく初期の炎症や痛みに効くが、体温を上げて抵抗する効果もある。
>日本の凄いところは「漢方薬」と言って起源が日本ではないことをちゃんと示している。あの国だったら間違いなく起源を主張する
アノ国ではすでに「韓方」になってるぞw
ワイ的には漢方薬って薬膳的な位置づけだわ、薬だと思ってない
医療用医薬品向けに作ってある漢方薬は原材料日本産だよ
それ以外はメーカーに確認取るといい
葛根湯は昔インフル予防接種受けたのにシーズン末期でインフル感染した際
医者から葛根湯通常量の2倍飲んでと指示され夕方と夜中の2回飲んだら翌朝にはスッキリ治ってた
ただ41℃超まで上昇した体温が5時間で36.8℃まで下がると、心臓がすごく辛かった
今は黄連末(胃腸薬として使用)と時々芍薬甘草湯(こむらがえり対策)を使用中
黄連末は行きつけの漢方薬卸屋で国産500g入りを買ってきて2~3年で消費してる
くっそ苦い(大気中に漂う臭いがすでに苦い)が、下痢腹痛に即効性ありめっちゃ効く
元々は学生時代にストレスで胃やってしまい(出血性びらん性胃潰瘍で新薬まったく効果なし、2か月で体重が40㎏ほど減りなに食っても嘔吐を繰り返してたんだけど、親が昔から懇意にしてた漢方薬屋さんの先代薬師さんに5回調合し直して貰ったらバッチリ効果のあるせんじ薬が出来て、飲み始めて2週間でそれまで何喰っても嘔吐してたのに脂っこい物食べても嘔吐しなくなった時から黄連は定期的に飲んでる、腹壊すとめっちゃ効くから)
昔膝のじん帯やった時も漢方薬で痛み取って貰ったこともあったわ
ただ万人には効かないから、自分にあった漢方薬探してね、飲んで1か月経過しても効果なければ、その漢方薬はあなたにとって毒でしかないから
後おやじが今医者からの指示で五苓散使ってる
効果があればそのまま使用継続、効果が認められなければ開頭手術になるらしい
中国の漢方は歴史という無尽蔵な人体実験の結果であり効能は証明されている
成分は分かってないけどこういう効果を人間に与えるという結果だけは積み重ねたものだからね
今は薬事法などがあってちゃんと効能が証明されている成分を使用しているから安全な物だけ日本では使用されている
中国の漢方の中には毒に近いものもあるが毒もまた薬になるので間違ってはいない
問題はそれその物だと毒なので日本では販売が認められないものもあるだろう
「韓方薬」を中国人はどう思ってるのだろうかw
あんたらの国は分量や素材を偽って売るから廃れるんだろうが。
40年数年程も昔の事だがある医師からオーリングテストというもので診断してもらいツムラの漢方薬を処方してもらいました、驚くほど花粉症に効いて治ってしまったことがあります。
葛根湯はストックしとくと便利なんだけど、人によってはダメだからね(漢方薬、一週間飲んでも効果がない人にとっては毒でしかない)
今常備してるこの手の漢方薬は、芍薬甘草湯(こむらがえり対策品)だけ
単品現物だと黄連末が500gほどあるが、これは胃腸が壊れた時に飲むとめっちゃ効果的(当方の場合は)
中国は2010年以前にやらかしたからね
重さで取引される物に異物を入れかさ上げして販売して信用を無くしたり、そもそも漢方でもない物を入れて販売したり、加工過程で異物混入させ騙したり等々色々やらかしてたから信用無くしたんだよ
中国茶なんかホントにヒドかったよ
土の中に埋めて発酵促進させる某お茶、発酵させるのに排泄物使った結果売り物にすらならなくなったり色々とwww