中国人「日本の天ぷら職人の鉄の掟、コロナ禍でこうなった」 中国人「天ぷら仙人」「開水白菜、文思豆腐、龍須麺はどうなるのだろう」

 
「日本の天ぷら職人の鉄の掟、コロナ禍でこうなった」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
 


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[記事]
日本の天ぷら職人の鉄の掟、コロナ禍でこうなった



記事引用元: https://weibo.com/3229125510/Nc9bydoj2
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 広東さん
 
揚げ物の作り方を教えるのに10年かかるとか、弟子を長期間安くこき使うために騙しているとしか思えない。恐らく彼の師匠も彼に同じことをしたのだろうけどな [8754 Good]
 
 
 
■ 山東さん
 
10年間見るよりも10年間手取り足取り教わった方が間違いなく効果的だと思う [3493 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   教わる方にとってはな。教える方にとっては優秀な労働者を10年間安く使えるのだから前者の方が効果的 [485 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
寿司職人のドキュメンタリーを見た。弟子が数年間海苔をあぶり続けてた [1433 Good]
 
 
   ■ イギリス在住さん
 
   同じものを私も見たかも。女性が寿司職人になれないのは生理で手の温度が変わって寿司の品質に影響が出るからだって。何なのそれ [1022 Good]
 
 
   ■ 陝西さん
 
   得られるのは技術だけではなく「●●で修業し、認められた寿司職人」という肩書だろうね。大学を卒業すれば卒業証書はもらえるけど、必ずしも良い先生になれるとは限らない [407 Good]
 
 
 
■ 河北さん
 
匠の精神 [810 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
動機は十分。コナンが店を訪れた時点でことは起こる [837 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
天ぷらを揚げるのに10年かかるのであれば、開水白菜、文思豆腐、龍須麺を会得するのに10年ずつで合計30年。師匠は引退してるかもな [1128 Good]
 
(訳者注:開水白菜は「スープをかけると花のように開く白菜」という四川料理、文思豆腐は「絹ごし豆腐を包丁で極細切りにしたスープ」という揚州の伝統料理、龍須麺は「超極細の素麺」です。いずれも料理人の技術が問われる料理とされています)



 
 
 
■ 上海さん
 
なんか資本主義だね。牛乳の価格を上げるためには牛乳を捨てるし、人材育成費用をかけまくると価格は上がる [454 Good]
 
 
 
■ 湖南さん
 
日本の寿司職人もこんな感じなんでしょ?完全にパワハラじゃね? [501 Good]
 
 
 
■ 江蘇さん
 
天ぷらについて調べてみた。もともとはポルトガルで火を使ってはいけない宗教的な日に魚を食べるための保存食だったらしい。いつから高級料理になったのだろう [309 Good]
 
 
 
■ 広西さん
 
弟子は10年かけて学ぶことを要求され、ネットユーザーは10分で教えてもらえる [97 Good]
 
 
 
■ アメリカ在住さん
 
一人前の卵焼きを作れるようになるのに20年かかるという話も聞いたことがある [54 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 
この弟子は一度他の業種に転職してみることをお勧めする。2ヶ月もすればお金はもっと簡単に稼げるものだと気が付くと思う [82 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
天ぷら仙人
 
 
 
■ 在日中国さん
 
この方法は日本の伝統文化なのだろうけど、時代に淘汰されていくかもしれないな [75 Good]
 
 
 

 
 

コメント

  1. 漫画家とかみたいに自分の手で覚えた個人総合技術だから
    コツは教えられるけど細かいことまで教えられないから
    アシスタントやって師匠の技術を見て盗め。ってスタイルは
    手を使う個人技界隈ではよくあるんだけど
    まあ、そういう界隈がわからんとわからんことではあるわな。

  2. スーパーのパック寿司じゃないんだから
    客に練習代わりの商品出したりしたら店潰れるわ

  3. 揚げるだけが修行じゃねーよw
    商売の仕方や常連さんに顔覚えてもらって信頼を得てのれん分けしてもらうまでが修行
    一国一城の主になるのは簡単じゃないのよ

  4. ネットの能書き見て客に出せるような料理できるとでも思ってるのかよ

  5. 手取り足取り教わりたければ学校に行け
    修行は給料を貰いながら学ぶのだ
    当然、安いし、厳しい
    嫌なら金を払って学べ

  6. 言われてすぐできるなら苦労しない。
    仕入れ、保管、下拵え、温度管理、火の通るタイミング、油の特性、盛り付け、ネットの見様見真似だけでできるもんならやってごらんなさい。

  7. 10年も面倒見てくれる方が良心的な気もするな。
    2~3日で放り出されたいのかよ。

  8. 職人ってのはコミュニケーションが無理って人がつく職業だから弟子と常に一緒にいる事自体が苦痛なんだと思う。人にものを教えるっていうのは難しいコミュニケーションだし、よくコミュ障が10年も耐えられるなぁと思う。

  9. 俺は数十年かけて会得した手技を自分以外に試したことがない

  10. 「有名店で十年修行しました」って看板と信頼もらいに行くんだよ。「youtube見て覚えました」って店に数万円払って行くか?

  11. 料亭なんて、もっときついぞ、そもそもゴミ捨て、洗い物、買い物から。料亭になると板前のしたに揚げ方、焼き方、煮方とそれぞれ別れている。やっと包丁握れてもじゃがいものかわむきからだ。でもフランス料理やなんかもそうだろ。

  12. 台風平気ですか~?

  13. まあそもそもは無一文の子供が働きながらなるシステムだったからなぁ
    下働きである程度貢献したら教えて貰えるっていう…

    • この人は元から天ぷら技術を広めようと色々なとこで教えてる人じゃん
      何コロナ禍だからとか嘘ついてん

  14. 台風被害お見舞い申し上げます。日本では、いろんな職種で10年位当たり前だよ。少林寺だって10年位は修行するでしょ。

  15. 10年以上→年数は職人としての気構えだろ。弟子も自分で揚げる練習してるだろうし、腕が認められれば現場を任せてもらえるだろうし。ほんとに十年間横で見てるだけならなんやこいつ?ってなるわ

  16. そこそこうまい料理つくることできるなら、あとはコミュ力だけどな
    それがいちばん難しかったりする

  17. 10年て暖簾分けまで含めてだろうね
    それはいいとして、てんぷらは中国由来やで
    ポルトガル由来はフリッター系の揚げ物

    • まあフランチャイズの看板料永年分と考えたら10年間安く使われるのは悪くない取引かも知らんな。
      他にも仕入れ先等、料理学校では教えてくれないインテリジェンスも得られるしな。

  18. 頭のいい人、成功する人ってのは、コツコツと先達のやり方からいいところ悪いところを見て、積み上げていくわな
    そこに途中から自分のやり方も加える
    職人芸って言葉や書物で伝えられることばかりでもないだろ
    家で天ぷら揚げるコツと店で金が取れる天ぷらは目指すものが全然違うだろ

  19. 例えば寿司の場合、
    生物を食べる以上、常に寄生虫のリスクに晒されている。
    すごく安い店なら冷凍物しか使わないので、まず問題ないが、
    まともな修行をした人なら一目で寄生虫に侵された個体か否かを見抜ける
    ろくな腕もないのに良い材料を使っている店では食いたくないわな。

  20. 教えて弟子に簡単に抜かされたくないのと自分の優位性を満喫したい時間

  21. 寿司握ったり天ぷら揚げるだけなら一ヶ月もあればできるようになる。
    下ごしらえや素材の目利きに仕入れ、客あしらいや経営、
    芸術的な知識込みで教えるから10年かかるんだよ。
    弟子に簡単に抜かされるようなものでもないしね。

  22. 僕も天ぷら好きです。(我也喜欢天妇罗)

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