「コナン君の技がとんでもない領域に達した模様」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
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[記事]
コナン君の技がとんでもない領域に達した模様
まじコナンくんのノールック麻酔銃好きすぎる笑笑笑 pic.twitter.com/sHYho2DXJt
— りくと (@riku_kiku_373) October 13, 2021
※中国語元記事で引用していた日本語の元ツイが既に削除されていたので、同じ画像を持つ別のツイートを参照しました
記事引用元: https://weibo.com/2213526752/N7yOFfA6m
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
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■ 広東さん
我亦无他，惟手熟尔 [6970 Good]
（訳者注：北宋の文学者・欧陽脩の逸話集「帰田録」内の「売油翁」の一節です。庭で弓の練習をしていた弓の名手・陳康粛の様子を見ていた油売りのお爺さんは彼の腕前を褒めませんでした。その理由を陳康粛から問われ、返答として穴のあいた銅銭でヒョウタンを塞ぎ、銅銭の穴を通して油を注ぐという妙技を見せたとき油売りに発した言葉で、「大した技ではない。ただ慣れただけだ」という意味です）
■ 広西さん
そのうち自分で麻酔を打つようになるんじゃないか？ [2257 Good]
■ 広州さん
毛利小五郎はこれだけ麻酔を打たれまくってて耐性はできないの？ [671 Good]
■ 福建さん
百発百中 [416 Good]
■ 広東さん
[299 Good]
■ 湖南さん
小五郎、首に枕を付けておこうぜ [188 Good]
■ 江蘇さん
鉄製のコルセットがいいと思う [50 Good]
■ 湖北さん
1万時間の法則 [33 Good]
（訳者注：「人は何かを習得するのに1万時間の練習が必要である」という説、主張のことです）
■ 香港さん
毛利小五郎は首に残った針が多すぎて空港のセキュリティチェックを抜けられなさそう [14 Good]
■ 浙江さん
優雅 [6 Good]
■ 山東さん
小五郎が真実に気づき、自ら寝るようになるのはいつだろう [23 Good]
■ 河南さん
コナンは小五郎に対する傷害罪で服役するべき [14 Good]
■ 上海さん
小五郎が打たれた麻酔の総量があれば象も寝かせられると思う [6 Good]
■ 北京さん
時代の進歩
■ 遼寧さん
いい年なんだから、もう自分で打てよ
■ 江蘇さん
小五郎の首には誘導のための磁石が埋め込まれてるに違いない
■ 広東さん
庖丁解牛
（訳者注：料理人（庖丁）の牛の解体の仕方が素晴らしすぎて皇帝が感心した、というエピソードから職人の熟練技の素晴らしさを表す荘子の成語です。ちなみにこの言葉は日本語の「包丁」の語源となっていますが、現代の中国では包丁をこの呼び方ではよばず「菜刀」です）
■ 浙江さん
コナン君はもう20年以上も打ち続けてるのだからもう見ないでも打てるよね。これからも頑張って！
コメント
>>毛利小五郎はこれだけ麻酔を打たれまくってて耐性はできないの？
耐性が出来てるのでアニメで病院で麻酔打っても効かない描写がある
火葬された後に大量の針が出てくることに…
空想科学だかなんだかで、毛利のおっちゃんに射たれてる麻酔は下手するとゾウが死ぬとかなんとか書いてあったような
(人間が一瞬で気絶するレベルの麻酔薬の濃度とかがなんちゃら)
よく考えると傷害行為だよな…子供の頃はなんも考えずに見てたけどw
博士特製の無害で自然分解する麻酔針なんだよ、きっと
原作初期の設定ミスだよなあ・・・
初期はこれほど濫用するとはs思っていなかったに違いない。
おっちゃん、身体に影響は無いのだろうか
麻酔って麻薬みたいなもんだし
影響出てるんだわ…(麻酔耐性が異様に高くなりつつある)
なぜみんな”針”が金属製だと決めつけているのだろうか？
そんな遠くまで飛ばすわけでもなし、硬質プラスチック製の可能性も微レ存。
金属であろうと他の何かであろうと、あんだけ刺されてるんだからレントゲン取ったらヤバいことになってそうではある
けど針消える描写あるし、なんか血や水に溶ける麻酔薬の結晶体なのかもね