「日本人が紙飛行機大会で入賞した驚くべき方法がこちら」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本人が紙飛行機大会で入賞した驚くべき方法がこちら
紙を丸めて投げただけで賞状がもらえた。 pic.twitter.com/YCjMXCHg8N
— てるるん?東工大一の数弱&化強 (@terurunchan) June 1, 2021
記事引用元: https://weibo.com/3194739602/KkAZ21tfZ
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■ 深センさん
紙を濡らしたらもっと飛んだかもね [1720 Good]
■ 広東さん
飛距離ではなく滞空時間で比べるべきだな [907 Good]
■ 広州さん
ちゃんと同じ高さから手を離さないと有利不利が出てきそう [52 Good]
■ 香港さん
力大飛磚 [516 Good]
■ 広東さん
旧ソ連が令和時代の日本で蘇るとはな [7 Good]
(訳者注:力大飛磚・・・「大きな力で磚(レンガ)を飛ばす」です。ソ連の戦闘機ミグ25はステンレス製のとてつもなく重たい機体をとんでもない出力のエンジンでぶっ飛ばして力技でマッハ3.3を実現しており、中国ではこう呼ばれていました)
■ 上海さん
初速度は紙飛行機を飛ばすよりもボールを投げるほうが確かに早そう [424 Good]
■ 江蘇さん
腕力大会? [291 Good]
■ 杭州さん
高校のときに無動力小船大会があった。船の形をしたペットボトルロケットを持ち込んでぶっ放したら準優勝した [165 Good]
■ 福建さん
ただの魚雷じゃねーか [26 Good]
■ 北京さん
ペットボトルロケットは無動力になるのか? [5 Good]
■ 同じ杭州さん
電気モーターを使わなければOKだった [17 Good]
■ 広東さん
中学生の時に似たようなことをしたことがある。小さな車とA4の紙とその他小物が入ったビニール袋が配られて、車が風でどれだけ進むかコンテストをした。A4の紙を使って車にうまく抵抗を作る課題だったんだけど、ビニール袋を使ってはいけないとは誰にも言われなかったから紙を支柱にしてビニール袋を帆にしたら見事優勝! [141 Good]
■ 北京さん
そういう柔軟な発想は本当に大事だと思う [56 Good]
■ 貴州さん
少なくとも飛んではいる [41 Good]
■ シンガポールさん
[22 Good]
■ 江蘇さん
野球部を呼んでこい! [9 Good]
■ 吉林さん
俺たちの学校で小さな車の競争をやったとき、アルコールロケットを搭載して本気で勝ちに来たチームがあった
■ 在日中国さん
化学燃料は許されてたのかよ。すごいな
■ 南京さん
こういうことを思いつく人は賢いんだろうな。羨ましい!
コメント
ヘリも飛行機も丸めようぜ
俗に言う謎の飛翔体
丸めて投げたバージョンの比較も出来たし
いい大会だと思うよ?
みんな投げ出すから今回だけだろうけど
うん、次回からルール変更
1位は丸めた上に重りも入れてたんだっけ笑
一休さんかよ
丸めた状態の飛行する飛行機は存在しないだろ?
飛行機という概念を無視して何が紙飛行機の大会なんだ?
「工学リテラシー」の授業だし、レギュレーションの中に「何秒の滞空時間を何メートルの飛行距離と等価と見做す」みたいな項目もあるし、教授達からすれば想定の範囲内だろう。
むしろ「飛行機」という言葉に縛られない発想を推奨する授業だと思うよ。
レギュレーションガバガバ過ぎんよー
飛行体というか弾丸
こんな詭弁は毅然とした態度で突っぱねるべき
なぜコレが詭弁だと言えるのか?
飛行機を定義せずに紙だけ渡されて一番遠くまで飛ぶ紙飛行機を作れといわれて
常識的に考えてとか一般的に飛行機はこういうものだからと言っちゃうやつはデカルトにバカ扱いされるぞ
ちゃんとした紙飛行機作ればこれよりも飛ぶはず
3位やし
少なくとも2機はこれより飛んでるわけや
その2機が飛行機型だったかどうかはわからんがw
確か、一位と三位がコレだったと思う。二位が普通の紙飛行機。
スリングを使えばもっと伸びたかもな、スタッフ・スリングなら更に……
それもうカタパルトだろって? 良いじゃん飛行機なんだから!
ペットボトルロケットは面白いwww
これは東工大だから面白い考えだと理解してくれたんだろう
そのへんの三流私大の学生がやったらふざけるなと怒られてたと思う
某ロ社エンジニア「フライバイワイアと強力なエンジンさえあればベッドでもドアでも飛ばしてやる」
こよりを作って丸めておもりにしたのを
遠心力でもろともに飛ばせばもっと飛距離稼げたかもね。
ここで紙飛行機と考えられているのは折り紙の一種である事が伝統的な共通認識であって、
折り紙という文化は折り方の手順がいつでも誰でも概ね再現可能である知識として成立してなければならない
競技用に配布された用紙を無造作に握り潰して紙つぶてとして投擲する行為なんぞを紙飛行機の飛距離として記録する試みは、伝統的な共通認識から明らかに逸脱した文化破壊行動の部類に過ぎない
何故ならそれで入賞してしまったら、その後は誰もが紙を握り潰して投擲距離を競う紙つぶて投げ競技に成り下がる末路しか無いからだ
紙飛行機の競技会で紙つぶて的な文化破壊行動を今まで規則違反にしてなかったのは伝統的な共通認識に胡座をかいてた性善説的な怠慢には違いないが、後先考えずに紙つぶてを投げて規則違反ではないからノープロブレムだとでも早合点して思考停止してるから理系は出世出来ないんだよ
この原理で次期旅客機開発や。
でもこれで最高成績収めたのはすごくないか
紙飛行機は揚力を得て長時間飛べるのに、どういう投げ方をしたら軽くて慣性力の低い丸めた紙がそれを越えるんだ
水で濡らしたんじゃね
多分禁止ではなかったんだろうし
禁止されてないからと言って、紙飛行機だと誰も認識できない物体を紙飛行機だと強弁するのは人としておかしいというだけのこと。そっち側で勝手にやってろ。
まさに型にハマった日本式の発想だな。
人としておかしい?その考えがおかしいよ。