日本企業が世界最小のルービックキューブの販売を開始したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
六面立体パズル「ルービックキューブ」の日本発売40周年を記念した企画展が今月24日から東京都内で開催されるのを前に、報道機関向け発表会が23日に開かれ、公式商品として世界最小のルービックキューブがお披露目された。
世界最小のルービックキューブは各辺の長さが9.9ミリのアルミニウム製で、重さは約2グラム。バンダイの子会社メガハウスが金属加工メーカーの「入曽精密」(埼玉県入間市)と協力して開発した。23日からメガハウスの販売サイトで予約受け付けを始め、国内販売価格は1個19万8千円。
企画展では発売当時のものや、1600個を使ったモザイクアートも展示する。
記事引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/55812c65fdcc1f8f176cc35e3e0c96c45f24e017
コメント引用元: https://weibo.com/5336533996/Jm5VvtcqQ
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■ 浙江さん
義烏「1日あれば同じものを作れます」 [6284 Good]
(訳者注:浙江省義烏市は日用品の卸売市場が多く立地し、世界的な日用品取引の中心地として有名な場所です)
■ 北京さん
義烏「1元(約15円)で作れます」 [4116 Good]
■ 江蘇さん
これってすごいの?小さく作るのはそれほど難しくない気がする [2010 Good]
■ 杭州さん
クルミに船を彫る中国の芸術家の方がすごそう [877 Good]
■ 上海さん
同じようなものが子供のころに学校の前で5毛(0.5元 = 約7円)で売ってたような気がする [566 Good]
■ 寧夏さん
これが付いたスマホのストラップが2元(約30円)で売ってそう [165 Good]
■ 天津さん
可愛いとは思うけどさすがに高い [103 Good]
■ 福建さん
中国ではこれを2元で売ってる [154 Good]
■ 北京さん
さすがに2元は無いな。48元(約720円)だ [74 Good]
(訳者注:ちょっと調べてみました。15mm四方のもので、確かに中国の大手通販サイトTaobaoで48元で売っています。台湾製で、「自己組裝」の文字からわかる通り自分で組み立てるようです)
■ 四川さん
日本鬼子はいつも金儲けのことしか考えてない [87 Good]
■ 浙江さん
キーホルダーの小型ルービックキューブはよくある気がする。これよりちょっと大きいサイズ [54 Good]
■ 上海さん
これを買う人がいるのだろうか [38 Good]
■ 河北さん
10元(約150円)以下なら買う [23 Good]
■ 北京さん
何に使うの? [10 Good]
■ 武漢さん
義烏なら簡単に作りそう [17 Good]
■ 四川さん
つまりこれより小さなものを作れば世界最小になるわけね?行け義烏!義烏の力の見せどころだ!!
コメント
大きさしか言及がない。
そんなプラ製のチャチなもんじゃなくて、アルミの削り出しでライカレンズのヘリコイドみたいにヌルヌル気持ちよく動くんだろきっと。それにしても高いとは思うが。
それほど売れるとは思っていないから生産数も少ない。
となると値も下がらない。
40周年にこの企業が持つ技術を駆使した記念品だしね
バンバン売れても生産何ヶ月待ちとかになるかも
思ってたのと違ってデカイな
顕微鏡で確認するサイズかと思ったわ
商標に言及無いのが中国らしい
そりゃあ類似品なら出てるだろうよ
ルービックキューブの類似品って世の中にかなり多いけどどれも回すときに引っかかるんだよね
そりゃただ小さいだけの商品なら中国でも売ってるし、かなり安いだろうけど……って話だよな
確かに中国人なら作りそう
しかし19万8千円というのはなあ。
コレとはあまり関係ないが、モノは小さければそれなりに便利なんだけど、その代わり「失くす危険性」の方もどんどん増大する。俺の場合、それを考えてしまって、小さくて高価なモノには手が出しにくかったりする。
売るのが目的で作ったんじゃないからな…
こんな事もできる高い技術があるというデモンストレーションだろ
金属加工でこの大きさは中国では無理。
頭が弱い阿Qがしきりに吼えてるけど、中国で作れる物なんて日本で言えば町工場レベル。
日本の町工場も軽く見られたものだね。
日本の製造技術の神髄があるのは町工場だ。
「入曽精密」自体が従業員15人のこじんまりした会社なのだが。
しかしその技術を見込まれて、F1エンジンの部品や人工衛星の部品、内視鏡の部品など先端的なモノを作っている。
入曽は2005年にはトヨタや日産、TDK、キヤノンなどと並んで「日経ものづくり大賞」を受賞し、2013年にはドイツで行われた「世界5軸加工プロセスコンテスト」本選に日本企業として唯一招待され、世界3位の表彰を受けた恐るべき会社。
日本人経営者のいつものあれだろ
「いいものを作れば高くても必ず売れる」
いいもの=顧客の欲しいもの ではないんだけどなー
日本もだんだんと言うかようやく変わって来てると感じる
いいものを作っても余計な機能で壊れやすくしたり
長持ちするのとしない製品も作る様になった
それを部品の当たり外れという言い訳で誤魔化してる
修理屋をやってて何となくそんな気がする今日この頃
四角いメロンの隣で売ると、つられて買う人が出て来るんですよ。入院見舞いに
フル稼働するんだから凄いだろ
中国で同じようなもん作っても、一回まわしたらバラけて終わり。
>>公式商品として世界最小のルービックキューブがお披露目された。
公式な。
いくら小さく作っても、非公式なら単なる類似品でしかない。
で、おまえらこのゴミ買うの?
俺はごめんだね。
ゴミでは無い!芸術品!
シナチョンの作る物がゴミ!
シナチョンは世界のゴミ!ロシアも!
中国人が金にならない事をやるかね?人気があると見るやパクリ商品を出すのが中国と韓国。
金儲けのことしか考えてないとか中国人に言われたくないな。
「公式商品」ってとこに価値があるんだよ
ただ小さいのなんて世界中にある
そもそも日本工業の発展は最高品質の分野はほぼゼロだし、そんなもので儲けていた時代は一度もない
日本が強いのは安定したそこそこの性能をそこそこ低価格で大量生産で供給できるってところだ
よく引き合いに出される工作機械なんかいい例だ
ファナックだ森だ大隈だ言っても最高性能になるとHaasやらABBやらMAGやら米独企業に負けちまう
ものづくりって言葉を使い始めた頃から勘違いするようになっちまったのだろうな