雅楽です。
「和」を感じます。
是非一度生で聞いてみたいものです。
■ モロッコさん
いい音楽だな
■ アメリカさん
癒されるねぇ。。。
■ カナダさん
これ好き
■ フランスさん
1000年以上も同じ音楽を聴き続けているということを考えると頭がクラクラする
■ イギリスさん
神道の葬儀でも使われてるよね
■ アメリカさん
平安時代の音楽や文化、芸術が好き
■ ブラジルさん
おばあちゃんが日本人なんだけど、日本の古典音楽が好き!大和魂を感じるよな
■ イタリアさん
誰が演奏してるの?
■ インドさん
すーーーーーーげーーーーーーーかっこいい!
■ イタリアさん
誰かこの音楽の歴史と意味を教えてくれない?
■ アメリカさん
これを聞いてなんか生まれ変わった気がする。ものすごい不思議なんだけど、気づいたら”美”というものを認識しながら黙って座って聞いてた。ありがと
■ オーストリアさん
日本式の結婚式で聞こえてくる音楽はこれ?
■ アメリカさん
「低評価」が9個もされてる。。こいつらを退治する忍者ってもう存在してないの?はははジョーダンだよ。美しい音楽だね
■ イギリスさん
アジアで最も栄えた王朝文化の結晶だな
■ オーストラリアさん
本当に素晴らしい音楽だよな。宇宙と会話をしているみたい
■ ポルトガルさん
背景の大きな桜の木って上野公園の桜?
■ イギリスさん
雅楽が古代ペルシャ文化に端を発していること、そして古代ペルシャ文化に端を発した数々の音楽文化の中で現代まで受け継がれ続けているものは日本の雅楽だけであることに極めて驚かされる
■ アメリカさん
なんか日本語を勉強したくなってくるな。でも現時点で覚えた文字は「あ」だけ。ダメじゃん俺。。。
■ アルゼンチンさん
綺麗な音楽と盆栽だな
コメント
>誰かこの音楽の歴史と意味を教えてくれない?
ざっくり言うと8世紀の大宝律令の頃に日本古来の音楽や舞踊を所管する雅楽寮が創設される。
雅楽寮は唐楽、高麗楽、渤海楽、林邑楽等大陸各国の音楽や楽器を広範に扱っていた。
平安時代になると雅楽寮が縮小化されて、殿上人や寺社の楽人などが演奏するようになる。
現在神社の奉納舞で雅楽が演奏されるのはこの為。
応仁の乱で京都の楽人がちりじりになってしまい一時的に衰退するが、正親町天皇、後陽成天皇の代で四天王寺や興福寺などの寺社が中心となって再興される。
あとは江戸時代、明治時代の国の保護を受けて生き延びたが、現在は楽器を作る職人さんが絶滅の危機に瀕しているため、将来的には廃れる音楽ではないかと言われている。
雅楽は韓国やベトナムにもあるらしいね
やっぱりあちらでも、楽人や楽器職人などの後継者が減少してるのかなあ・・・
ベトナムの雅楽は王朝が無くなったのとベトナム戦争の影響で一度壊滅的な被害を受けた。今はフエ芸術大学に生き残った継承者を招いて後継者養成と復興事業の真っ最中。韓国の雅楽については宮内省李王職雅楽部出身の人材が中心となって教習を行っていた国立国楽院で後継者の育成が進んでいる。楽器職人は両者とも日本と同様かなり減少していて数人しか残ってない。
雅楽の君が代は素晴らしい!
新春初売りの定番BGMだよな。
生演奏は廃れても、電子音楽で受け継がれては行くだろうな。
その後の日本音楽はハーモニーの要素が減ってくるけど
雅楽ってハーモニー、それも西洋音楽とはモノサシの違う
密集したハーモニーの塊なのがおもしろいな
>あとは江戸時代、明治時代の国の保護を受けて生き延びたが、現在は楽器を作る職人さんが絶滅の危機に瀕しているため、将来的には廃れる音楽ではないかと言われている。
そうか…
まあ、録音技術がある時代まで生き延びただけでも良い方かな?
雅楽が入る前に和楽(神楽歌舞、東遊、久米歌など)というものがあったらしいが、古代ギリシャ音楽と同様に楽譜というものを書く習慣がなく、すべて師匠から弟子への直伝だったので今はどんな音楽だったのか想像もつかない。雅楽にも横笛や和琴(六弦琴)として残っているが、和琴は神が憑依するものと考えられており、現代邦楽でも最高の楽器として扱われている。音楽レベルとしては平安中期までに黄金期を迎え、源氏物語の描写でも内容、奏法ともに相当に深遠であったたようだが、例によって師子相伝でしか伝えられなかったため。今は全く残っていない。江戸時代の和算といい、国学といい、文字や記号に残さない伝統のために、古事記(7世紀末までに漢文で残されていた古伝を大和言葉に復元し、漢文+万葉仮名で再録したもの)などの例外を除き。最も崇高なものが残されていないのは日本文化の宿命と言うべきであろう。
理事長の学校葬みたいなのやったんだけど、どっかから雅楽隊呼んで演奏させてたな
今は楽器職人もさることながら、雅楽の家系も存続が難しいようだ。
また、明治に新政府による「整理」がなされた結果、それまで京都・奈良・大坂(天王寺)でそれぞれ異なっていた演奏法が統合されてしまい、独自の演奏が失われてしまった。
また、テンポもかつてはもっと速かったのが、のんびりした演奏になったのも残念なことだ。
>現在神社の奉納舞で雅楽が演奏されるのはこの為。
ここは違うでしょ。もともと外来音楽を国家事業として本格的に導入し始めたのが外交儀礼目的と仏教儀式を荘厳するためだったのだから。
王朝じゃねんだよ馬鹿外人が
>また、明治に新政府による「整理」がなされた結果、それまで京都・奈良・大坂(天王寺)でそれぞれ異なっていた演奏法が統合されてしまい、独自の演奏が失われてしまった。
江戸時代から南都、天王寺楽所の在京楽人は大内楽所と合奏してたし、三方及第みたいな統一試験もあったんで明治撰定譜以前から三方楽所で合奏するときの統一された奏法やルール自体は独自の奏法とは別に存在していた筈だけどね。
>王朝じゃねんだよ馬鹿外人が
歴史用語でも普通に使われてるのに何難癖つけてるんだこのバカは
志村けんが出てきたよ
>こいつらを退治する忍者ってもう存在してないの?
ニンジャは実在しない。いいね?
※12
試験はあったので統一基準はあったが、それとローカルな演奏法の有無は別だな。
試験といっても演奏を聞いて評価するもので、基準を満たすこと自体は演奏に個々の違いがあっても可能。
龍笛から笙の音が重なり合うところなんてすばらしいよね
日本の伝統音楽のすごいところは、古代、中世、近世のそれぞれの音楽がほとんどちゃんと伝えられていること。
雅楽の場合は平安中期に楽制改革があり、より日本的なものに変化したし、応仁の乱などで楽家が散り散りになるなどしたが、徳川家康などが保護した結果今に至っている。千年以上きちんと伝承されている音楽なんて、世界的に見ても日本の上代歌舞、雅楽、声明(仏教音楽)以外ほとんどない。
ちなみに韓国雅楽は宋代、ヴェトナム雅楽は明代のものなので、唐代の面影を伝える日本雅楽が最も古い。
西洋だとバッハなどバロック音楽でさえいったん演奏されなくなり、楽譜から復元演奏している。
つか天王寺楽所の奏法については雅亮会が継承してるんで別に完全に失われたわけじゃないよ。
>■ イギリスさん
>雅楽が古代ペルシャ文化に端を発していること、そして古代ペルシャ文化に端を発した数々の音楽文化の中で現代まで受け継がれ続けているものは日本の雅楽だけであることに極めて驚かされる
こんな正しい認識を持ってる人がいることを嬉しく思う
中東や西アジアはイスラム以前の古代文化についてあまり研究がされてなかったせいで日の光があたりにくい
でも中国や半島などといった国以上に多くのものを間接的に日本に伝えている
特に舞台芸術のほとんどはインドから西から来てる
もちろん中国や半島を通過するときにいろんな変化をしてるが、西アジアが源流であり日本が終着点として消えずに今も栄え残っていることに変わりない
>王朝じゃねんだよ馬鹿外人が
平安時代ではなく唐代のことじゃね?
歴史関係では平安時代に発達した文化の事を普通に「王朝文化」と呼びますが何か?まともに古典の授業受けてりゃ「王朝文学」という用語くらいは聞いたことあんだろ。
年明けから煽り合っててワロタ……
いつも心配なのは、雅楽はあえて拍をずらして合奏しているのを「テンポも合わせられないのか、ヘタクソだな〜」と誤解されていないかということ。そういう演奏法なんだけど、日本人でもわかっているのかあやしい
古代朝鮮半島に住んでいたのは現在の半島民族である李氏朝鮮では無く別民族。
韓国では雅楽や古代半島文化は民族自体が異なる為、まったく伝承されてない。
李氏朝鮮は木を曲げる技術や染色技術、水車さえ作る技術が無かった。
それは彼らが近世になって北方から朝鮮半島に流れ住み着き古代民族に成りすましている
古代とは無関係な民族だから。民族違うから古代の文化が伝承されないもの当然だった。
飛鳥時代から平安時代辺りはシルクロードを通して沢山のペルシャ人が日本に来てたらしいね
ペルシャ系の貴族が結構な数居たとか
>>「低評価」が9個もされてる。。こいつらを退治する忍者ってもう存在してないの?はははジョーダンだよ。美しい音楽だね
日本の動画は無条件で低評価するヤツがいるから仕方がないね
雅楽を最後まで聞いたのは初めてかもしれない。いろいろな知識をありがとう。
何の関係もない文化もない腐れた国の名前を新年早々ねじ込んでくる腐れたゲスが、例によって最初の方にコメ書いてるんだけどね、新年早々在日に対する憎しみが湧いてくるだけだね。今年こそ在日の生活保護が打ち切られるように「政府に」願うことにするよ。
いまだに現役ばりばりなんすよ我が王朝はw ほんと信じがたい奇跡の王朝w
※22
昔京都で外人観光客向けに雅楽演奏するとこ何回か見たけどだいたい欧米の人は嫌そうな顔するな
多分音の出し方とかが安定してない音だから下手なトランペットみたいな演奏としか思ってないと思うw
箏とかの演奏と違って日本の管楽器は音自体向こうからすれば異質すぎて、そういうもん、っていう知識ないとウケ悪すぎ
安定してないわけじゃないと思うけど、西洋音楽や現代音楽に慣れてる耳には分からないんだろうね。
自分はこの無限的な音のゆらぎや重なりが素晴らしいと思うんだけど。
まさに天上の音楽だよ。
むしろ現代音楽と相通じる部分もあるよ。(現代音楽ってドビュッシー以降の20世紀の音楽ね)
ぶっちゃけ京都周りの団体は演奏下手なとこが多いんで、本当に下手という可能性も高いぞw
私が入ってた大学のサークルの部室が雅楽部の部室の近くにあって、
入部した留学生が甲高い音に耐えられないって言ってやめてった事があった。
まぁ分からんでもないと思った。
ネットが発達して日本文化ファンが増えた今だったら違うのかも。
私は歴史好きで日本文化も好きなので嬉しい環境だったけど。
ウチの近所の神社行くと、いつもこれが流れてる。
とても綺麗で神秘的な音楽なんだけど、聞いていると急に自分がどこの誰で、なぜ此処にいるのかわからなくなるんですよねぇ。まるで、得体の知れぬ何かに取り憑かれたように。
神隠しに遭ったかのように