火垂るの墓について語っている中国の掲示板を見つけました。ご紹介します。
■ スレ主さん
火垂るの墓を見た。泣きたくなった
引用元: http://tieba.baidu.com/p/3172310259
※ 日本に興味がある人が集まる場所にあるので、発言が少々偏ってるかもしれません。
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 1楼さん
よくわからないけど、なんか凄そうだね
■ スレ主さん
え?見たこと無いの?
■ 2楼さん
悲しい話だよね。でも泣けはしなかったな
■ 3楼さん
戦争は地獄だ
■ 4楼さん
やっぱり平和が一番だよね
■ 5楼さん
ジブリの傑作だよな。高校の時に見た
■ 6楼さん
軍国主義はクソだ
■ 7楼さん
「火垂るの墓」も「紫日」も、第二次世界大戦当時の話だよね
(訳者注: 「紫日」は2000年に中国で公開された、戦争末期の中国東北部を舞台とした中国映画です。ソ連の女性兵士と中国人青年、日本人女学生という言葉も通じない敵同士の3人が運命のいたずらで一緒に中国東北部を旅することになり、次第に心を通わせていくという話です。いわゆる抗日映画とは異なります)
■ 7-1楼さん
紫日は2回見た。1回目はまだ子供だったからよくわからなかった。2回目は本当に感動した
■ 7-2楼さん
紫日はマジで感動するよね
■ 8楼さん
火垂るの墓、最初っから泣いちゃったよ
■ 9楼さん
第二次世界大戦では中国人がたくさん殺された。子供が2人死んだくらいなんでもないだろ
■ スレ主さん
政治や民族感情は関係ないでしょ。政府が悪いのであって、一般市民が悪いわけじゃない。二人の子供が死んでいくんだよ。悲しい話だよ
■ 10楼さん
なんか、人間の本質だよね
■ 11楼さん
これ見た後、ものすごく悲しい気持ちになった
■ 12楼さん
私は原作を読んだことがある。原作はもっと悲惨だよ
■ 13楼さん
せつこぉーーーーー
■ 14楼さん
さすがは宮崎駿
■ 14-1楼さん
違うよ
■ 14楼さん
高畑勲だろ?知ってるよ。でも宮崎駿も絡んでるだろ。彼の作品は好きだ。基本的に反戦だしな
■ 15楼さん
見た。泣いた
■ 16楼さん
大泣きしたよ
■ 17楼さん
宮崎駿って日本の右翼からは売国奴扱いされてるんだってな
■ 17-1楼さん
日本の右翼と中国の五毛は死に絶えればいいのに
■ 18楼さん
火垂るの墓を中学生の時に初めて見た時はものすごい泣いた。高校生のときにもう一度見た時はいろいろ考えさせられた
コメント
原作者自身もあれは嘘っぱちだと言い、宮崎駿も嘘っぱちと言い、右も嘘っぱちと言う
みなそれぞれの立場からあの映画は嘘っぱちだと言い、それは確かにそれぞれその通りだが
そこは無視して反戦嗜好には受けが良い
高畑も嘘っぱちだということは重々承知だろうけど自分の主張に利用するのに都合がいいから
創った映画。嘘をツッコまれたら「創作活動」と煙に巻けばよい
まぁ実話である必要性も無いしな。
お前自身も、お前の主張に利用してるゴミだろ
イデオロギー絡めて映画を語る奴は総じてゴミ
息をするな
暗い性格、意固地になんなヨカスが!
何が嘘っぱちか
緑の丘の赤い屋根~の「鐘の鳴る丘」も嘘っぱちなんだなあ?
どんだけ戦災孤児がいたと思うんだよ
フィクションという意味での嘘(単に事実でない)
プロパガンダという意味での嘘(煽動)
演出という意味での嘘
「あれは嘘です」
と言った場合、発言者にも受け取り手にも様々な余地があるだろう、
時代性は製作者にも受け取り手にも働くもの、
だから表現活動を通じたコミュニケーションは難しい・・・
2回観たけどもう見れない。
悲しい。可哀想。暗い。飽きてきた。色んな感情が混じって。
正直、鬱になる。
これを宮崎映画にハマりつつあった中華娘に見せたら、めっちゃ泣いたって言ってた
俺も久しぶりに見てみようかなって言ったらなんで???って驚かれた
決して嫌いなわけじゃないが、たぶんもう一生見ることはない
まぁ、どこの国にせよ民間人を目標にした無差別爆撃は決して許容すべきじゃないよね
昔見たときは、何だよあのイジワルババァは!!
今見ると清太の素行にも問題があると思える
ちょっと大人になって見ると、叔母さん仕方ないよ清太も悪い
もっと大人になって見ると、若干14歳なんだもの、伝わるように伝える方法を考えるのも
大人の役割なのになと思える
小学中学とさあ
夏になると必ずこの手のを体育館とかで見せられるのが辛かったわー
泣きはしないけど見終わった後は物凄く鬱々とした気持ちになる
そして幼少時と大人になってからでは感想が異なる映画でもある
子供の頃は「この兄妹、親戚にいびられて可哀想…」と同情していたのが、
「何で兄貴は働きもしねーで毎日妹と遊んでんだ、そらおばさんも怒るわ働けニートが」と思ってしまった
あんな可愛げのない躾もなってないクソガキ2人を善意で預かってくれてるおばさんが凄いわ
大人になるにつれ純粋な心は失われていくものなんだな
兄貴の言動にイライラし始めたらおしまいだ
まーだ共産党が殺したチャンコロが日本軍に殺されたとかいってんのか
でも一度預かった親戚の子供 出奔させちゃあかんでしょ。
宮崎駿は「大佐が死んだら必ず海軍の互助会が様子を見に来る筈だから、
子息が路頭に迷う事はありえない」と批判してたような。
見る年齢によって感想の変わる不思議な映画だよね
子供の頃には清太に感情移入して憤慨するんだけど
少し大きくなってくると西宮のおばさんの気持ちも分かるようになる
(子供を産んだ女の人なら子供を残して先に逝かねばならない母の気持ちも)
だから何回でも見てみるといいと思う
中国で規制されてないことにびっくりだわ
これは反戦映画だからね。
日本人の大人たちも冷たい人として描かれてるでしょ?
それらの「冷たい日本社会」や、「戦争を起こした日本」の
政治や軍の被害者がこのかわいそうな子供たち、という図。
だもの、規制する必要もないんじゃないかな。
まあどの国も、一部を除きほとんどの人は反戦だよな
どうしても戦わなければいけない局面があるというのを認めた上で
それでもやっぱり平和が一番の望みだな
俺は右寄りだけど、基本は反戦だし、平和を望んでいる。中国とも仲良く生きられるならそれが一番さ。
でも中国共産党がウイグル・チベットで今もやっている人権弾圧には反対だね。
それと宮崎の幾つか歴史解釈が嫌いなだけで、宮崎の作品全体を否定したりはしない。
日本人があの戦争でどれだけの惨害を被ったか、実際中国人にしても
もう充分すぎるほどの報復を行ったと何故考えられないのだろうか?
日本の都市という都市が無差別爆撃で壊滅したことをどれだけの中国人が
知っているのだろうか?
日本のあの惨状を見て、まだ報復したりないと思う中国人がいるとすれば
私はその中国人に何の正義も見いだせませんね。
日本はすでに充分報復を受けさらに国家間での戦後処理も終わっています。
今更どうのこうのと言うのはタダの政治的道具として使っているだけで
あの戦争での中国人被害者に対してもそれを冒涜していますね。
だから中国にしても韓国にしても歴史問題など、少しもそこに私は正義も
正当性も見いだしません。 むしろ卑しい精神をしかそこには見ませんね。
日本は中国韓国の言い分には断固反撃するべきです。 そして卑しい奴らだ!
と軽蔑してやれば良いのです。
共産党と国民党も中国人を殺したが
日本軍も殺したんだよ
日本は満州を手に入れるのに邪魔なそこに住む庶民を処分するために
蒋介石に抗日運動をやってもらい
蒋介石が一般市民を軽武装させて軍だと言う事にした
日本はそれを便衣兵だと言って殺害した
蒋介石は余った兵を共産党軍と戦わせて処分し
中国を共産t党に渡した後
台湾に行く
つまり日本も国民党も共産党も全部グル
全く同じような文章を、最近どこかでも見たな。
こういうデマを流して面白いか?あ、工作員か。
工作員じゃないなら、ちゃんと調べて勉強しろ。
>日本は満州を手に入れるのに邪魔なそこに住む庶民
朝鮮半島じゃあるまいし、更地貰ってどうすんだダボ。
人材は財産だぞ、日本の城に城塞都市が無い理由考えろ。
なかなかよくできた筋書ですね。
フィクションとしてなら及第点をあげましょう。
最初見た時はただ単に悲惨で悲しい映画だった
だけど2回目以降は筋知ってる分、最初からボロ泣き
すべてのシーンが悲しくて切ない
別の映画になる
まだ親戚に世話になるチャンスがあっただけマシだよな
実際は頼るところも無く死んでった浮浪児が相当いたんだから
こういう救いようのない苦しい映画は見たくない
でも、戦時中はこんなことが日常であったことは忘れないし目を背けないよ
もうじき終戦記念日だね
全ての戦死者に合掌
俺も保守的ではあるが、戦争なんてゴメンだ
だが、中国の横暴に尻尾を振る日本も嫌だわ
だから抑止力としての軍事力は必要だと思う。
この映画はなんとも切なくて辛いが
見るべき映画だと思うよ。
映画としての演出は素晴らしいと思う。
冒頭とラストが繋がったり、電車のシーンなんて見事
ただ清太の性格がどうしても好きになれないんだよなー
自分はあの親戚のおばさんを支持したい派
作品としては戦争に翻弄される子供たちの視点で描かれるもの
作中では日本が舞台設定になってるだけで他の時代の、他の戦争してる地域でも起こりうる話なのに韓国は火垂るの墓は右翼的、とか訳わかめな事を言ってる
陸上競技で言うとトラック1周近く韓国が右回り先行してるのに周回遅れのこの作品を右だ、右だ言ってるような感じ
戦争で悲惨な体験をしたのは日本も同じ。日本だけが軍国主義だったのか?欧米は?第二次世界大戦後の中国や韓国は?日本政府が悪かった?日本や日本国民を守りたいと戦う決断をしたのが政府なのであり、政府だけに責任があるのか?軍事力で圧力をかけてくる列強主導の国際社会に問題はなかったの?孫文は中国では売国奴なの?今、中国は大日本帝国と同じ道を辿ろうとしているんじゃないの?アジアが協力できないのは日本のせいではない。
オレは蛍の墓で泣いた事がない。
どうやらアスペルガーらしい・・・。
大丈夫だ、戦災孤児が沢山居た時代に、頼れる親戚が残っているのに、
何もわからない妹連れて家を出た馬鹿に流す涙は無い。
救いのない結末って嫌いだけど
救いがないというのが現実でもあったりするからこそ
鬱々としてしまうけどこの作品は時々観る様にしてる
それぞれの立場を通過したぐらいには年を取った自分としては
子供の浅はかさと必死さがぐっちゃぐちゃのがむしゃらな兄や
家と子供を必死で支えなきゃならない義務で精一杯のおばさんの苦しみとか
もうほんと子供の頃ならこの場面じゃまず泣くより怒るとこだろって場面でも
切なくて苦しくて泣けてくる
泣けない俺様かっこいいってか?
駿はどっちかっつったら右寄りに分類される考えなんだけど左寄りの高畑の影響をすごく受けているから左扱いされてるって
意見を聞いたことがあるんだけどどうなんでしょう
そもそも左右どっちかにしなきゃならない訳でもないんだけど
元々少年期は軍艦や飛行機大好きな軍国少年だった、と本人が言ってる。
大人になったら、軍人が役人みたいな融通の利かないバカなことをしてたことを知ってうんざりしたと
つまり元々はカッコイイ日本軍像に憧れていたからこその失望と反発だな。
小学生の頃授業で見させられたっけ
包帯ぐるぐるシーンは今でもトラウマになってるわ
気の毒に…。
日教組の被害者の一人か。
おらが小学生の時にはまだこの映画がなかったから
はだしのゲンか対馬丸だったが
火垂るの墓なんて表現マイルドですやん
軍国主義ってなんかピンとこない言い方なんだよな
欧米も軍国主義じゃなかったのかと
帝国主義っていうのならそも大日本帝国だったんだし納得できるんだけど
軍国主義ってなんかピンとこない言い方なんだよな
欧米も軍国主義じゃなかったのかと
帝国主義っていうのならそもそも大日本帝国だったんだし納得できるんだけど
パヤオは昔はあそこまで極端なお花畑的左翼思想じゃなかったと思うけどな
芸能系は左じゃないと人にあらずな時代もあったから長くいるうちにかぶれすぎちゃったのかな
なんで宮崎駿が芸能界にいるんだよw
バカじゃね?
宮崎監督は単純な左派じゃあない
泥まみれの虎を読め
芸能界じゃなくて芸能系ね
もしかしたらふさわしい表現じゃないかもしれないけど
単純な左派とは思ってなかったけど最近の政治関連の発言はどれもアホくさい
本は暇見つかれば読んでみる
紹介あんがと
お前はお前で「お花畑ウヨク」臭さが半端ないわwwwwww
だっさwww
何この基地外
おまえリアルで知能低いだろw
可哀想な脳みそしてるなあ
少しは外の空気も吸った方がいいよ
もう見たいくないなただ悲しくなる
しかし、中国人ってのは、タダの一般人を右翼呼ばわりしている事にはまったく気が付かんのな
それで何の平和を語るってんだか
か弱くて可愛らしくて無邪気で純粋でやさしくて残酷な節子
節子の描写がとにかくすごいよね
アニメーションなのに感覚的すぎて怖い
火垂るの墓に反戦の意図は無い
込められたメッセージも無い
この物語は戦争の時代を舞台にしただけの、ただの兄妹のラブストーリーだ
この映画は鏡のようなものだ
もしこの映画を見て、その内容や、登場人物を批判したのなら、それがその人の心の闇であり
涙を流し兄妹の行く末を悲しんだのであれば、それがその人の良心なのだ
せつこが弱ってきてから銀行かどっか行って金おろしてんだよな
畑泥棒→節弱る→銀行
という順番に納得出来なかった
結末は同じだったとしても、
銀行→畑泥棒→せつこ弱る
もしくはギリギリまで金を大事にしてたとしても
畑泥棒→銀行→せつこ弱る
じゃないのかと兄に腹が立つ
もともと銀行に貯金があったんじゃなく、父親の給与が入る日だったのでは?
確か、清太の父親は海軍将校だから、指定日にきちんともらえるはず。
それに、金があったら、最初から食料を買っていると思うよ。
親父の給料を子供二人で使えたら絶対餓死しない
嫌いじゃないけど1回見たらもういいかなってなるな
これ全部見れたって人はある意味尊敬する。
おれは何回か試してみたけど
かわいそ過ぎて途中で断念した・・・。
ゆえによくネット上で引用される場面も見たことないw
中国人って、この作品を見ても何とも思わんでしょ。
だって、自分達の歴史の方が、ずっと残酷で酷いじゃない。
黄河決壊事件後、餓死者30万人出してる。
中国が何のために、一人っ子政策をやっているのか自分達で知ってるでしょ?
なら、この作品なんて序の口じゃん。
中国は昔から飢餓が酷いんだから、餓死なんて普通のこと。
ちなみに、中国人はやたらと戦争をしたがるけど。
戦争になっても誰も助けないよ。お前たちは、特によく覚えておいた方が良いぞ。
平和な世の中でも人を騙して、奪い合うような民族性を何とかしろよ~
>■ 9楼さん
第二次世界大戦では中国人がたくさん殺された。子供が2人死んだくらいなんでもないだろ
この辺が中国人の限界だろうな。
想像力や感情移入といった、
文化に対する嗜好性が著しく乏しいw
そんなだから中国では大した本が書かれない。
というか情報・思想統制によって書けないと言うべきか。
あ、現在の漢民族とは別物の、
古代の中国人のそれを持ち出すのはお門違いだぜw?
ま、来るべき第二次文化大革命では、
せいぜい一族郎党皆飢えて行ってねw
現在の価値で700万程銀行にあったという設定。
闇市を利用すれば終戦まで2ヶ月間はしのげたと思う。
嘘だな。
火垂るの墓はシナチョンにとってはギャグ映画だろ。
>>35
火垂るの墓にはメッセージはある
反戦という意味じゃなくて
人は孤独になっては生きていけないというメッセージを、戦時中という極限状態から克明に描いた作品
火垂るの墓は、感動的な演出が散りばめられててそっちに注意が行きがちだが
根底に流れている話は、主人公が面倒から逃げて社会との関わりを拒絶したからこうなった というすごくドライなもの
「蛍の墓」のストーリーよりも、酔っぱらって深夜番組に乱入して「とんねるず」の二人と、あわや殴りあいになりそうにった人間と清太が同一人物という事実のほうが悲しい( ;∀;)
ざっとコメ読んだけど、原作者の野坂のことどこにも書かれてないのな
映画の感想だから仕方ないか
一応、実体験に基づくみたいな事じゃなかったかな
言う事やること無茶苦茶な人だったけど、あの時代を生きてきた人の価値観かも
とか思って、最後まで憎めなかったよ
俺は感情移入が激しいから、最後までまともに見れない
原作も読んで途中で放り出す
辛いけど、当時としてはもっと悲しい事沢山あったんだろうね
戦争と関係ないとかの意見もあるけど、戦争がなけりゃ
起こり得なかった物語だと思うんだけど
物語と現実と混同してるかもね、すまんね
中国も大変だよ。
抗日ドラマで、日本軍が弱ければ、当時の中国軍(国民党や共産党)は何をしていたんだって責められる。
日本軍が強ければ、戦争したくない、今の中国も腐敗してるし、また日本に負ける、、、って厭戦が蔓延するし。
結局、政治的にバイアスをかけない方が良い。
にーちゃんまで死んだことにされててワロタw
大人になってから見たら、働こうともしないニートの兄ちゃんが自分の都合に妹巻き込んで寄生先を捨てて
妹餓死させた話なんだが・・・
オバサンが正しいかとか清太が悪いかとかの問題じゃない。たたでさえ食料の足りないところに二人の子供を預かったオバサンがああするのは仕方がないとも言えるし、そのオバサンから唯一の頼りである父親をバカにされた清田が先の当てもないのに妹を連れて家を出たのも仕方がない。
あの物語には無駄なセリフが一つもない。ほぼ原作通りに作られている。母を失った清太が唯一心の支えにしていたのが海軍軍人の父親であり、この父親が帰って来るまでは妹を守るというのが唯一の生きる支えだった。その清太に対し、西宮のオバサンは「海軍さんはええわね」云々の皮肉を以って迎える。この批判は軍部優先の政府に対するある意味では正論であるのだが、唯一の誇りである父親像に唾を吐きかけられたようなものだった。このあと、この家で清太の心はボロボロにされ、妹を守るという正義すらも否定されるにいたり、ついに壊れるのである。かくして終戦、父親も妹も、自分の心さえも奪われた清太はもう二度と泣かない。生きる屍になっていた。この彼の生き方を批判したところでどうにもなるものではない。
>俺は右寄りだけど、基本は反戦だし、平和を望んでいる。中国とも仲良く生きられるならそれが一番さ。
「俺は右寄りだけど」の「だけど」を付ける必要は無い。右も左も戦争を望んでいない。
>にーちゃんまで死んだことにされててワロタw
駅でのたれ死んでるじゃん
皆さん中国人韓国人のLINE詐欺に気をつけてください。
東洋大学
宮崎監督は別に売国奴扱いなんてされてないだろ。
ただ一般人とは違う世界に住んでるロリコン。
ちなみに原作者の妹は健在です
妹二人死んでるけどな
反戦アニメじゃないと監督本人がいってるし
ジブリは幼女しか興味ないので有名
たぶん日本人ほとんど戦争なんか望んでないよ、ネットで言ってる奴らも一番に逃げ出す奴らだよ、だけど中国の横暴は許されるものではない、侵略してくるなら全力で返り討ちにするまでだ、早くまともな国になっておくれ中国さん、
見る年齢によって感想が変わるってのは
アルプスの少女ハイジも母をたずねて三千里もそうだね
感情移入するキャラクターが見る年齢によって違う
高畑監督は意図的にそう作ってるのかな
清太は本当は生きてて、野坂昭如というチンピラになった所が1番泣ける。
猫は生きているは再放送されないんだよなあ・・・
火垂るの墓を見て泣ける中国人とは友達になれるかも
がむしゃらに生きようとしてた姿の描写だから 論理的な考察はあまり意味がないかも
見て損はない映画だけどな
清太が時代錯誤の身勝手な愚か者という解釈は余りに浅薄だ
作家や監督が何と言おうが作家本人が泣いたことに何と答える
戦争は人を悪魔にする
そしてその犠牲者はいつも一般庶民だ
宮崎も高畑も当時学生運動に参加していた左派です
日本の右翼からという話ではないよな、
発言がおかしすぎる時があるから。
それはあの年代の偉人に多い(村上春樹とか)
自虐教育が徹底されているからね。
あと紫日って映画は見てほしいがあれは中国人男性が思う萌えや性的絵写も入ってるわw(白人女性と日本人女性のセーラー服)
清太を責める人見てて思うんだけどね。
「子供ってバカじゃん、いつの時代でも」って。
バカだから大人がしっかり監督しなきゃいけないのに、社会が崩壊するとどうなるか。
こうなるってこったよ。
広島じゃ清太みたいな子、大半が餓死かヒットマンだったんだから。
さすがにこれを見てウヨサヨ言うのはレベル低過ぎだと思う
「アメリカひじき」のほうが好き。