中国のネットメディアが「中国のバイクが東南アジアで日本に惨敗した理由を考察する」という記事を掲載しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
東南アジア諸国では、日本のバイクが広く普及しているのを見ることができる。中国のバイクメーカーも進出しているものの、日本メーカーには勝てないという。中国メディアの今日頭条はこのほど、中国のバイクが「東南アジアで日本に惨敗した理由」を分析する記事を掲載した。
記事によると、中国のバイクメーカーも一時は東南アジアで販売台数を増やした時期があったというが、今ではホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの日本メーカーが圧倒的シェアを占めている。ではなぜ「逆転」されてしまったのだろうか。
記事は、東南アジアの巨大なバイク市場には3つの要素があると指摘。日本企業はこの3つをしっかりと抑え、東南アジアの消費者の信用を確実につかんだようだ。それは「地理的要素」、「経済面」、「インフラ」である。
東南アジアには山岳地帯が多いため、道が曲がりくねっていて狭い。経済的にも自動車を買うほどの余裕がない人も少なくないうえ、インフラが整っていない場所も多くバイクが生活に欠かせない交通手段となっているのだという。
記事は、日本の4大バイクメーカーは、戦後の復興の時期に燃費の良さと高性能のエンジンを求めて成長したため、後に東南アジアに進出してからも成功したと分析。日本ではバイクの需要が落ち込むなかで、1998年までに日本のバイクメーカーは東南アジアで98%のシェアを占めていたそうだ。
後に、中国企業も東南アジアに進出し、低価格路線で一時は70%のシェアを占めたものの、すぐに日本メーカーが3割の頭金でローン購入できるようにしたところ、中国メーカーは価格面での優位性が崩れ、シェアを一気に奪い取られたと指摘。中国メーカーは売れないために品質を落としてコストを下げたところ、同時に客が離れるという悪循環に陥って、現在ではシェアが「わずか3%」まで落ち込んだと紹介した。
記事引用元: https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20190618033/
コメント引用元: https://comment.tie.163.com/EQN56U8V05417KD2.html
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■ 北京さん
東南アジアの人は物を買うことの意味をちゃんとわかっている [879 Good]
■ 重慶さん
中国のバイクメーカーはスズキから技術提供を受けてたのでは? [592 Good]
■ 広東さん
俺も日本製のバイクに乗ってる。1990年におじさんが買ったホンダのバイクにまだ乗ってるぜ [832 Good]
■ 広州さん
数年前に俺と友達が同じ時期にバイクを買った。俺はホンダ125Fで彼は国産。値段は同じくらいで性能も同じような感じだった。数年経ち、俺のバイクは新品同様。エンジンは相変わらずいい音を出しているし、塗装もきれい。一方彼のバイクは・・ [467 Good]
■ 四川さん
バイクは日本! [285 Good]
■ 福建さん
ただの自爆じゃねーか [90 Good]
■ 天津さん
東南アジアも経済が潤ってきたんだろ。お金があるのにわざわざ中国製を買うやつはいない [243 Good]
■ 山西さん
中国だっていいバイクを作ってるんだぞ。豪爵のバイクに10年乗ってるけどいまだに新品同様。中国だってちゃんとしているメーカーはちゃんとしている
■ 広東さん
豪爵は豪爵鈴木って言うんだけど知ってるか? [162 Good]
(訳者注:豪爵は中国の大手バイクメーカーで、現在はスズキとの合弁企業となっています)
■ 貴州さん
品質が雲泥の差 [161 Good]
■ 寧夏さん
ベトナムはフランスや日本やアメリカとも戦った凄い国 [150 Good]
■ 北京さん
ベトナム人は日本製品が大好き [146 Good]
■ 重慶さん
10年前にベトナムに行った。中国メーカーのシェアがまだ高かったとされる時代だが、街中を走るバイクはほぼ日本製だった。中国バイクメーカーのシェアが高かったという事実は本当はなかったのかもしれない [129 Good]
■ 河北さん
品質が全て [127 Good]
■ 河南さん
中国メーカーのバイクは品質が高くて価格も高い。だから一般庶民はとても手が届かない [118 Good]
■ 安徽さん
安かろう悪かろうはそのうち市場から淘汰される [91 Good]
■ 山東さん
バイクは途上国の国民が最初に手にする乗り物。品質は悪いが圧倒的に安い中国製バイクをみんなが買い、そのバイクで経済成長を加速させてお金持ちになったら日本製を買う。中国製バイクは経済成長の通り道 [98 Good]
■ 上海さん
日本製バイクは一度買ったら絶対に壊れない。中国製バイクは一度壊れたら絶対に直らない。この差は小さいようで非常に大きい [60 Good]
コメント
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安ければ売れるモノと安くても売れないモノがある。生活必需品となくてもいいモノの違い。
悪貨は良貨を駆逐するというから、中国製が売れる時代が来るさ。
中国が中国共産党独裁じゃ無くなれば問題は無いんやけどな。
今のままでは、悪貨に良貨を駆逐させる訳にはいかない。
品質の悪いバイクは乗り手を駆逐するから無理
それがつい最近まであって場所によっては終わろうとしてんじゃないの
>■ 上海さん
>日本製バイクは一度買ったら絶対に壊れない。中国製バイクは一度壊れたら絶対に直らない。
この差は小さいようで非常に大きい [60 Good]
これが答えじゃ。
この記事は、悪貨は一時確かに良貨を圧倒したが最終的に駆逐されたのは悪貨の方だった、って話でしょ
「悪貨は良貨を駆逐する」はもともと通貨の流通に関する話で、実用品では必ずしもこうなるとは限らない
というか、質が良くて値段もそう変わらないとなれば「悪貨」がのさばる理由も無くなるのは必然でしょ
まず記事を読め、読んでそのコメントなら
良貨が駆逐されたのはバイク市場ではなくお前の脳細胞。
■ 寧夏さん
ベトナムはフランスや日本やアメリカとも戦った凄い国 [150 Good]
中国(清)はベトナムやフランスや日本やアメリカやイギリスやロシアやドイツやイタリアやオーストリア=ハンガリー帝国とも戦ったもっと凄い国じゃないか!
勝敗は別として…
最後の上海さんでワロタw
上海さんに座布団をあげたい。
センスあるよな。
漢詩っぽい趣があると思ったよ
中国の都市部では、ほぼすべて電気バイクしか走ってなかったよ。
普通のバイクなんて、見たことない。現地に長く住んでる知り合いは、たまーに走ってるよとか言うけど、
自分が行った時は、1台も見なかった。
中国の話じゃなくね?
いや中国で合ってるよ。上海などは電動バイクが既定。俺にはバイクじゃなくて電動自転車に見えたけどあれってバイクなの?えらく細い車体で40キロぐらいしか速度が出せない印象だけど。
上海や北京などの都市では前からバイクは厳しく規制されてて所有するのはかなり難しい制度になってるって聞いたよ
だからかごくごくたまに大きなバイクを持ってる人みるけど一般的じゃないから殆ど見かけることはない
電動バイクは別の政策
大気汚染がヤバいからっても大きな理由の一つだろうね。
中国が電動バイクなのは燃料も問題らしい。
内陸にガソリンを運ぶコストがかかって高くなる。電気なら電線を引けばどこでも使えるってことみたい。
そうじゃなくて、本記事の主旨は東南アジアのバイク事情の話であって
中国国内の話は筋違いだよっていうことを6.1は言いたいんじゃないの
俺もちょっと前に北京に行ったら確かに電動バイクしか見なかったわ
女も高齢者もみんな電動バイク
言われてみれば普通のバイクを全く見なかった気がする
我が国じゃ電動バイクなんて滅多に見ないけど、中国では何故あんなに普及してるんだろう?
ちょっとショックで悔しいんだけど中国では電動バイクのほうが安かったりするの?
技術的には大したことない。日本にも電動自転車や電動バイクなんて売っているけど車持っていてたまに「健康のために」自転車に乗る人が多いから普及しないのよ。二輪は危険ってイメージが強いからね。
大気汚染対策でバイクは規制されてる。10年経つと自動的に廃車なのは車も一緒じゃなかったかな。
電動スクータは構造的にはバッテリーとモータがあればいいので参入障壁が低く、低コストで生産出来る。
ちょっとした距離を走るならこれで十分ってことで爆発的に普及した。中国政府も自国産業保護の観点から推進したしな。
ただ当然粗悪乱造。爆発したり燃えたりバラバラになったり。あと貧弱な足回りに強烈なモータとか積んでるのでバンバン死んでる。バッテリーの処分もいいかげんなんで環境汚鮮の原因にもなってる。
日本メーカーが考えなきゃいけない、安全とか環境とかそういうのを何一つ気にしなくていいんだからそりゃ普及するよ。
中国では電動バイクは免許不要で自転車扱いなんだとか。
当然ながら事故も多いそうで。
日本で原付が廃れて電動アシスト自転車が普及する一方、電動バイクが普及しないのも免許が要/不要な点が大きいと思う。
>燃費の良さと高性能のエンジンを求めて成長したため
他にどうやって成長しろと?
「製品の性能向上で価値を上げよう」という真っ当な成長戦略を見て「他にどうやって」って思うのは日本人だからなのかも知れないが、そうじゃない成長に血道を上げる国、企業もあるんだよ。
「人気製品をコピーして稼ぐ」「中抜きで利益を増やす」「ライバルを潰して市場シェアを奪う」「誇大広告で人気取り」「資金が出来たらM&Aや不動産、金融で儲ける」などの企業戦略だ。
例を挙げると、70年代~末80年代のアメリカのジャパンバッシング。米国の主要産業である自動車で日本車の急進から米国車のシェアがガタ落ちし、自動車企業城下町では失業者急増。衰退に繋がった。
これに対して米国政府、議会は反ダンピング訴訟や関税訴訟などで日本政府に圧力をかけたり、「日本はアンフェアだ」と保護主義的な活動を行った。
その一方で、米国の自動車業界は「日本車が受けて売れている理由」である「性能・堅牢・低燃費・価格」に対抗する自助努力を怠り、ただ政治的圧力による悪あがきに終始したせいで、現在に至るまで日本の後塵を拝す事になるわけだが…
(アメリカでさえこうだ。韓国や中国でどのような手段がとられて来たかは言うまでもない)
もう一つの問題は、中国は国内市場を失ったから、「数の論理」のコスト・ダウンができなくなった。
市街地へのバイク乗り入れ禁止、新規ナンバー・ダメ
当初は沿岸都市部だけだったが、現在は内陸部の都市でも市街地への乗り入れが禁止。 理由(名目)は大気汚染
なので、現在は電動自転車にシフトしてる。
バイクは農民工の移動程度(郊外の住居から郊外の工場への移動)
安くて質の悪い物を買うとリピートもされないし悪い物だと宣伝もされる
良い物なら他人に自慢し勧めてくれる
カブなんかはそれの典型だよね
日本のバイクだって壊れるわw
ただ直せないって事はないけどな
「報王号」や「宝龍号」とか何たらの名称で、立派な鉄製で製造したような立派な自転車を作っていたじゃあない
かw
40年くらいの昔の中国じゃあ、皆んな「宝龍号」が憧れで立派なステータスとなってた。
ラストの上海さんみたいな自虐ができるあたり、K黒人と違って侮れないよなあw
中国も人件費が上がってるから低価格を維持するには品質を下げるしかないだろう
そもそも日本はレースやってるからね質的な面で圧倒的な差が有る訳で
タイホンダのCBRとかはイメージ面で圧倒的優位にあるし
趣味と実用面で中国製など出る幕は無いと
いやいや日本企業ボロボロだし、先進国の中でも日本の賃金低いし、経済も停滞、税金は上がり、人も減り、外国人は増える。土地は中国人が買い占め始めてるし、ホルホルしてる場合じゃないと思うけどね
こういう記事でホルホルって言い出しちゃう奴ってホント惨めだよなぁ・・・
ホルホルなんて気持ちの悪い鮮人語を使うやつの書込みなんてゴミだな
どうした、今年もノーベル賞とれなかったから火病ったか?
*2019年のノーベル化学賞は旭化成の名誉フェローが受賞しました*
安いものと安物の区別がつかないのが発展途上国。
自動車関連もそうだがバイクや工具などネームバリューも大事だよね。
ただね、盲目的にドイツ押ししてる人が居るけど、現代の企業化したドイツ製なんてゴミだぞ?
この間、ホームセンターでボッシュの電動ドライバー買ったって自慢してた奴がいたけど・・・
それ、もう数十年前に終わってるから。
理解できない奴は買って体で(サイフ)で覚えろ。
日本のモーターが強い一つの理由はニコイチがしやすいからというのもある
バイクが壊れても他の壊れたバイクからパーツをはめ込むと動くからな
この辺はメーカー、もしくはメーカー間でも規格を一致させてる所、パーツをばらしてもまともに動く堅牢性とかがある
まぁそのせいで日本の車が盗まれてバラされて海外に輸出されちまってるけど
バイクではできたことが電化製品ではできなかったというわけだ
やっぱり日本の産業の中心も優秀な人材の中心も自動車産業だけってことかな
>中国メーカーは売れないために品質を落としてコストを下げた
ちがうと思うけどね。
他の分野と比べてもバイクが異常に優位とも言える
技術だけでなくレースなどの競技の場ですら
日本が無いと成り立たないしな
トップカテゴリーでは辛うじて伊もあるけどね
多くのメーカーは70年代に滅んだりする位
日本車が強かったりしたし
そもそも共産主義なんだから市場原理が働かなく、他国に負けるのは当然。
中国が発展したのは資本主義を取り入れたから。しかし、共産主義国家として振る舞うこともできる。
この記事は、木を比べて分析しても、土が違うことに触れていない。
土が違うことを忘れているのか、それとも触れることができないのか。
あくまでも企業(木)の問題として語り、本質的な違いに触れていない。
中国バイクって信じられない所から壊れるじゃん。
まずシートが外れる。次にブレーキが落ちる。エンジンが死ぬ。
整備の練習のために手に入れた友達が驚いていたけどな。
ネジの強度不足、取り付け側の穴の長さ不足。荷重がかかる部分のパーツはそれなりに見えて、そのパーツの取り付けが弱過ぎるとか。
どうしてこれで平気だと思ったのか謎過ぎるって言ってた。
そういや、中華原付エンジンの整備取り上げてたHPで、まずはベアリングを国産に変えろって書いてたなぁ。
>>中国の都市部では、ほぼすべて電気バイクしか走ってなかったよ。
車では中国政府が新エネルギー車(NEV)を推進する政策を なかば強引に進めてるからね!EUも2030年をめどに 内燃車の販売終了を目指してる国が多いけど 独裁国家ではないから今からも一喜一憂するだろうな!電気自動車に移行したい根底には環境問題があるけど、中国の場合 技術的に後れを取ってる内燃車から国内市場を武器に 電気自動車で逆転を図りたい思惑が強くあるよ!これは 部品点数が4割少なくパーツの組み合わせだけで製造が可能になるとも言われている 電気自動車だからなんだよね!
家電と違って下手すりゃ死ぬからね
そりゃ信頼性重視よ
ちょっと良い物を買って、長く使うのがプロの貧乏人とどっかで読んだよ
プロの金持ちは高価・高品質製品を使い捨て?
本物の金持ちは「必要になった時に、その時の最高級品を買って使う」
たとえ不要になっても死蔵しておく場所には困らない
…いや、「買う」という感覚がないかも知れないな
大排気量から原付バイク全ての二輪車で言えるのは
中韓製バイク買うぐらいなら、中古の日本製を整備して乗った方が安いし性能も上。(事故車除く
ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキがブイブイ言わせてた時に
ホンダダとかそういうパクリで、圧倒的な値段の安さで一気に普及した。
ただ、中国企業は今でもそうだが、何処かが何かで設けてるとそれをパクって一気に広がる。
なので、ホンダダダダダとかホンヤマとかま、もう元が何だったか分からないような、パクリのパクリメーカーが出てきて、ミリ単位でずれてるようなパーツで作られたバイクを山程作ってばらまいた。
当然、まともな製品なんて有るわけがない。
「いくら安くても話にならん」と東南アジアの人もそっぽを向き、あっという間にシェアを失ったのは記事の通り。
今じゃ、日本メーカーでも中国工場で作ってるとバレると売れないぐらい相手にされてない。
というか、そもそも東南アジアは四大メーカーが工場まで建ててしのぎを削ってる激戦地。
今や立ち入る空きも無いよ。日本だってそこで作ったバイク持ってきて売ってるくらいだしな。
「悪貨は良貨を駆逐する」の成語が生まれた国がこのような認識を持っているのはI意外w
「悪貨は良貨を駆逐する」は本来、金/銀の含有率の低い通貨が出回るようになると、みんな含有率の高い「良貨」を溜め込んで支払いに使うのは含有率の低い「悪貨」ばかりになる、というところからきている
だからこういう工業製品に対して使うのは必ずしも適切とは言いがたい
企業に確たる理念があるか否かの違いも大きい。利益のみを追求する某国と違い、日本企業は人々の豊かな生活や社会貢献が必ず謳われている。日本のバイクや家電を使って信頼を感じた人々が、豊かになって自動車を買えるようになったら、当然日本車を選択候補の最初に考えてくれるでしょう。日本のブランド価値は日本人ひとり、ひとりの誠実な仕事の積み重ねであり、他所がおいそれと真似できないものだと思います。
30年前、ホンダXL250R/PDでアラスカからチリ(フェゴ島)まで走破。
走行距離約54,000km(最後の2週間前に転倒してメーター破損の為推定)。
川横断中に転倒・水没。なんとか町まで走ったがオイルはゲル状に固まってた。
標高4,000m以上のペルー高地でも調整せずに異常なし。
日本メーカーは東南アジアの生産工場作って、現地のニーズに合わせた車種を出してるからな
最近は出来が良いのと低価格で、日本にも輸入されてるほど
ヤマハのMT-15,XSR155、スズキのジクサー250SFとかホント、出来がいい
対して中華製はホンダの単気筒エンジンレプリカでも、モトブログとか見るとすぐに壊れたり、オイルシールがいい加減だったりしてるよ
アクセサリー部品やカウルも出来がアバウトで、まともに取り付けられないなんてのは当たり前だし
中華製バイクに自分の命は預けたくないね
ベトナムが日本と戦った?
韓国が日本と戦ったっていうくらい意味がわからない
まあ「仏領インドシナ」時代は日本と戦ってたかな。
フランスと戦ったことを言ってるのか
日本の設計技術をパクってもライン製造が低レベルじゃあな
ホンダがカブを中華に製造移転したら不良品続出で大問題になったんだから、あれじゃ売れないわ
ざ~っくりと
今から約20年くらい前の発展途上国では、その1台のバイクはその村や集落にとっては救急車でありパトカーでありトラックであり送迎車だった。患者を後部座席に座らせて医者がいる町まで走り、あるいは医者を乗せて連れてきたり、村や集落に猛獣が出れば威嚇したり追いかけて蹴散らせたり、と無くてはならないものであり生活環境を劇的に変えてくれる物だった。だから安いほうが売れたし質も大して問われなかった。それが今では全く通用せず、先進国同様に娯楽や嗜好の物へとなった。ただそれだけの話。
まあちうごくが全力で入れ込んでいるアフリカでは、エンジンの横に「せんたんぎじゅつ」や「にほんせい」と書いてあるケウェセキやケーウェッセキといった最高級品質のバイクがい~~~っぱい展示販売されているようだけどね(笑)。
戦後から10年ぐらいまで、日本にはバイクメーカーが200社以上あった。
それが60年代になると、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4社だけが生き残った。
この、生き馬の目を抜くような熾烈な生存競争が日本バイクメーカーを強くした。
ちなみにその日本4大バイクメーカー=世界4大バイクメーカー。
60年代からの破竹の快進撃で海外メーカーも淘汰されまくったな
英国のバイクは壊滅的な打撃で、ほぼ全滅に追い込まれたりしたな(ロイヤルエンフィールドはインドで生き残ったが)
他の国でもアグスタが御臨終とかも遭ったし
トライアンフやアグスタとか再興されてるけど権利を買っての再興なんで
技術的には断絶していて再興の際には日本メーカーが協力や参考にされてるんですよね
よく知らないけれど、イタリアのドゥカティとかアメリカのハーレイダヴィットソンは世界のトップクラスとは言えないの?
ドカは何度か身売りされるぐらい経営の安定に欠けてたり
ハーレーは80年代に保護貿易で助かったりとか
下駄を穿かせてもらって何とか成った
日本と他国で経営面での差が有りすぎる訳だな
ただしハーレーはオンリーワンなので他と比べるような物でなく
ドカはレースの世界では日本車に対抗出来る数少ないメーカーですし
そういう意味ではトップグループと言えるでしょう
ただし故障率とか工業製品としての質は日本車と並べられ無いと
はぇ〜、そうなんだ。詳しいかた、説明をありがとうございました。
中古バイク屋の仮面を被ったバイク窃盗団が、日本のあまり乗られてないバイクを回収しまくって、中古車や修理用パーツとして安く輸出していた事が、世界各国で中国製バイクからシェアを奪い返した要因になっていた。
もう日本の野外に放置してあるようなバイクはほとんど無くなり、中古バイク屋が激安でバイクを仕入れる事が難しくなったので、日本製バイクの購入費用や維持費がまた高くなってきている。なので安さが売りの中国製バイクが、シェアを盛り返して来るだろう。安さは武器だ。その時日本製バイクは一部のマニアだけの物になる。
安さが武器になるのは品質が一定水準を満たしていればこそでは。
低品質のバイクの場合、「安物買いの銭失い」どころか「安物買いの命失」いになりかねんと思う。
中華バイクは、100キロも走らない内に前輪が外れたとか見たことある。日本メーカーなら外れる事はない。
中国産のバイクの評価が定着しただけでは?
「豪爵」って、なんだか「富貴」の類語っぽいなあ。
ここのバイクを使って「仮面ライダー豪爵」という動画を作ったらウケるかもしれない。
日本では在日クソ朝鮮子の珍走のためバイクはイメージが超悪くなってしまった。
修理パーツの供給体制や信頼性だろうな。
安いバイクを買ってもパーツが無くて修理出来ないんじゃ長く使えない。
加工が必要なうえに品質の低い汎用品はバイク屋も嫌がるだろうしね。
ごうしゃくすずき? なんて読むんだべ?
>一時は70%のシェアをしめたものの~~中国メーカーは売れないために品質を落としてコストを下げたところ、同時に客が離れるという悪循環に陥って、現在ではシェアが「わずか3%」まで落ち込んだと紹介した。
はー戦略ミスでそんな落ちるんだな
こっわ
ベトナム市場で起きたことだけど、中国メーカーが日本メーカーを圧倒した後、中国メーカー同士の競争になって状況が一変した。
安売り競争になって品質低下。
加えて中国メーカーがお互いに「あそこのバイクはポンコツ」とネットでネガキャン。
そこに、中国製バイクを買ったベトナム人ユーザーの不満がネットに溢れ、「中国製はみんなポンコツじゃ!」と一斉にそっぽ向かれた。
この手の過激な安売りによる市場独占を狙った競争は、日本では過去にヤマハとホンダが大出血覚悟の社運を賭けてやった時期(※1)があり、その時の教訓で「結局、誰も幸せにならない(※2)」と分かってるから静観してた。
※1「HY戦争」と言われた。ピーク時には50ccのスクーターがママチャリより安くなった。
※2勝ったホンダも大ダメージだし、負けたヤマハはつぶれかけるし、2社の争いに巻き込まれたカワサキとスズキも散々な目に遭った。
詳しくありがとう。含蓄のある話だね
バイクや車の知識は0に近いから知らなかったよ
日本も通った道だったんだなー
無理な価格競争やネガキャン合戦は「結局誰も幸せにならない」か
ただしHY戦争の頃は日本製オートバイが、技術、販売、競技、で世界制覇を成し遂げた頃で
製品自体の質は悪い物ではなかった
急ぎ過ぎで熟成が足らないとかは有ったけどね
弟の買った中華製のコンプレッサーが、
唯一の電子部品である小っちゃい基盤から漫画みたいな煙と音を出して止まった時は
本当に笑ったわw
終戦直後だったら日本と競争できたかもしれないが、日本はそこから70年技術を磨いてきたからね。材料も含めての話。ちうごくは素材の材質がよくない。その部分から現代日本と競争するというのは厳しい。
いくら日本のバイクを解体してコピーしても工程毎の検査基準があるからな
リッター100キロ走るスーパーカブにはかなわないだろw
あまり知られていない様だがハーレーは50%~60%が日本製部品で成り立っている。
何故ならば、今アメリカで高回転(四輪アメ車エンジンに比べ)のピストンを作る所が無い、正確に言えば安く作る所が無い。
クラッチ・電装品等も同様。
近頃ハーレーが故障しなくなったのは(昔に比べて)其のおかげなんだな。
だから、ドドドドドドドドドてトロイ速度で乗っている人見ると可哀そうにとしか思えない。
知らねんだな(W)、だからアメポリみたいな格好止めて。
>>中国メーカーは売れないために品質を落としてコストを下げた
何たる下策