剣道の動画です。全日本剣道選手権の決勝の検証動画ですね。
私も剣道経験者なのですが、これは凄いです。というか絶対ムリ。
剣道を知ってる方、知らない方がいろいろなコメントを残しています。
■ オランダさん
すげぇ。こいつら光速で動いてやがる
■ フィリピンさん
剣道はスポーツのような武道だよね
■ ベトナムさん
はえぇー。
■ アメリカさん
アメリカの大きな街には大体剣道教室がある。大学にもけっこう剣道クラブがあって、学生じゃなくても練習できる。自分の街と「Kendo」でググってみ。多分何か見つかるよ
■ インドネシアさん
審判はどうやってみてるんだ?
■ アメリカさん
手前の審判は追いつけなかったみたいだな。彼はほかの審判を見てそれに従っただけだね
■ アメリカさん
これなんかちょっと怖いな。こいつら、防御することを考えずに戦ってるだろ。自分が相手に打たれることを考えずに、ただ相手を打つことだけを考えて戦ってる
■ カナダさん
本当の戦いだったら、両方死んでるな
■ ドイツさん
「二本の竹刀 = “ニトーリュー”」だよ。ググってみて。ついでに「ムサシ」でも調べてみな。このスタイルを使ってたんだよ
■ フランスさん
すごい動画だね。オレはフェンシングやってるけど、息子には剣道をやってほしいかも
■ カナダさん
ところで剣道はスタイル(構え)を好きに選んでいいのか?竹刀を2本使ってるやつが一人いるし
■ メキシコさん
選手のこのスピードはあまり驚かないけど、これを見分ける審判の眼がすさまじいと思う
■ アメリカさん
凄いスキルなんだろうけど、オレには竹刀を行き当たりばったりで振り回しているようにしか見えない。。
■ ジャマイカさん
剣道・・・なつかしいぜ
■ アメリカさん
2:14の時点でもまだ打つようには見えない。凄いフェイントだな
■ カナダさん
男のフェンシングだな
■ オーストリアさん
これ、防ごうと思って防げるものなの?
■ イギリスさん
フェンシングのサーブルに似てるな。特に近距離戦の所が似てる。サーブルやってるんだけど、剣道もちょっとやってみたくなった。すんごい早くて俊敏だね
■ ルーマニアさん
どっちが最初にあたったかなんてどうでもよくね?もしこれが本当の決闘だったら両方死んでるぞ。最初に刀を当てたからってその瞬間に相手の動きが止まるわけではない。その後も相手の刀は惰性で動いて、十分に致命傷を与えられる。ここで本当にすべきことは、相手の刀の動線から避けて打つか、同時に打ちに行くのではなくまずは防御することではないだろうか
■ メキシコさん
自分は剣道と香取神道流(古武道)を学んでいる。師匠は武道と武術を両方教えてくれる。師匠いわく、もともとの昔の剣術にはルールはなく、目的はあくまで「生き残ること」だった。剣道はこれを単純にした、あくまでスポーツだ。相手のすきを見つけて、高い技術をもって打突する。剣道では相手を殺すことが目的ではないんだ。
■ ドイツさん
俺も剣道やってるけど、0.19秒か。すげぇな
コメント
剣道経験すると感覚でどっちが速いか分かるようになる
選手も凄いが審判もすごい
目じゃなくて耳で聞いて判断してるって本当?
高校で二刀流許可したら自称kiritoくんが沸くだろうな
高校じゃ二刀流ってダメなの?
「おれは鉄平」じゃOKだったけど。
二刀流、許可はされてるが実質使えない、じゃなかったっけ? 片手撃ちしかできないから、
よほどの打ちでないと認められない。でも、突きがあるから全くできないというわけではない。
中学以下では突きもないから全く試合にならないが・・・戦前はその点結構自由だったらしいが、
二刀流同士の試合は守り主体になってしまうとかの理由で排除されだしたそうな。
防御のほうがって言われてるのにワロタwwww
海外と違って刀は重さで無理矢理切るんじゃないからね
形を綺麗にすることも切れ味に影響するでしょ
格闘技漫画でよくある、
しろうと「なにが起きてるんだ?」
達人「い、今のは速くて俺でも見えなかった・・」
が実際にあるとは。
剣道、弓道には憧れてたんだけど、通ってた高校には部活が無かったんだよね。
剣道って足の裏の皮がズル剥けになるくらい、打ち込み?の練習するらしいね。
大学時代の友達(女の子)が、始めたばかりの頃は歩けなくなるって言ってた。
普段、靴を履いているから気付かないけど。
運動場を歩いても、簡単に同じ状態になるよ。皮が擦り剝けて痛くて歩けなくなる。
素足で表を歩かない人は、足の皮が弱いから、
足さばきの練習&打ち込みをやるとその衝撃で皮がズレる。
だから、水膨れのような状態になったり、皮が一気に剥ける。
これが、ほんと痛いんだわ。治らないうちにまたやるから、ずっとそんな感じ。
風呂に入る度に苦しむ羽目になるw
ついでに、下手な奴とやると変なところを打たれる。
防具の上からとは言え、耳の上なんか打たれると鼓膜をやられる。
胴もちょっと上とかだと、防具から外れるから下手するとあばらをやられる。
小手もそう。防具から外れた所を叩かれると手がすごい腫れるよ。
ほんと、剣道は始めたばかりは大変なんだよw
ちなみに、自分は中学で剣道。高校では空手をやっていた。
空手も同じ感じで、やはり足の裏の皮がむける。
剣道ほど酷くは打ちこまないから、滅多にならないけど。
それでも、組手とかやった後は、なってたな。
だから、その大学時代の彼女の苦労がよく分かるわw
剣道しか知らない人に真剣を持たせるのは危険なんだ。
真剣の事故で一番多いのは、自分の手や膝を斬ってしまう事。
※5
いや、日本刀の場合は防具してない状態だと刃が触れただけで致命傷になるし関節部だと切り落とされたりする
特に昔は切られても現代医学みたいな手術受けられないから失血死しないでも化膿か感染症で死ぬ
まぁ、剣「道」であって、剣「術」じゃないからなぁ
剣道は小学生の頃3年間やってたわ。
冬の朝稽古は足千切れるほど痛かった、終わったらお汁粉もらえたけど・・・。
やってた頃はクラブで断トツで強かったのに3年剣道離れて弱かった奴と懐かしさでちょっと真剣に試合してみたら瞬殺にされた。
継続は力なりを身を持って知ったわ。
一応判定が取れなかった方は「浅い」か「遅い」っていう判断だから片方は戦闘不能で片方は大した傷なく勝ったっていう設定だよね
両方死んでるって…
試合じゃなく、真剣などで防具なし等本当の命のやり取りだったら戦い方は変わるに決まってるのに
俺ならルール無用で落とし穴でも仕掛けておいて遠くから石でも投げて弱らせてから長い棒で面打つわw
あーゆうふうに防御防御言ってるような外人さん達が
柔道をJUDOにしてしまったんだろうね。
モラルを忘れルールぎりぎりに逃げて守ってポイント稼ぐ事だけに固執して
本来の精神性や華やかさが失われてしまうという
JUDOの話とは真逆じゃね?
両方死んでるじゃん、っていうのは実戦性という観点から正しい指摘だと思うけど。
>もしこれが本当の決闘だったら両方死んでるぞ。
もう少し引用すると↑の部分ね。
実践性ってか、誰だって真剣で防具も付けずに命を賭けた決闘だったら防御的に戦い方は変えるでしょ?
格闘ゲームじゃないんだからさ。
現在の剣道のルールや方向性に則って試合してるから、ほぼ相打ちでもOKで打ち合っているだけだよってこと。
動画レベルの剣道家は防御する知恵もない猪武者なんてことは断じてない
その剣道をJUDOのようにオリンピック競技にしたと仮定しよう。
風格や、勝つこと・向上することよりも、きっとルール内で負けないための方法を世界中で模索し始めるだろう。
防御防御言ってるような外人さん達が、ね。
心から拍手を贈りたくなるような試合が減るんじゃないかな
んーでも、柔道が実戦性を離れてポイント重視のJUDOになったという批判があるように、
この剣道はポイントで勝ったかもしれんが実戦を考えればそうではない、って感想は
外人とか関係なく出ておかしくないんじゃないのかね。
ルールの範囲内だからいいんだ、っていうのは反論として弱いんじゃないの。
薩摩示現流 「」
いいかげん 柔道 > JUDO みたいな思い込みは捨てるべきだと思うよ。
オリンピックは JUDO だけじゃなく、どの競技もメダル重視で殺伐としてる。
他の JUDO 大会の動画とかみてみると、大技とか上手い技もポンポン使われてて、一本とられて「やられちまったぜ HAHAHA」みたいにニヤっとわらう人がいたりでけっこう面白い。
いいかげんってのは誰に言ってるのか知らんが、
試合観戦の趣旨が競技内容よりも、
負けてニヤニヤする選手の仕草の人とは話が合うわけないわw
勝つことすべてみたいな人の試合を見るより、技の応酬を楽しんでる人の試合を見る方がおもしろいでしょうが
てか、これは自分で?言ってるじゃん
「本来の精神性や華やかさ」 そういうのが JUDO にもあるっていうだけの話
久々に覗いたらレスがついてたのでw
>この剣道はポイントで勝ったかもしれんが実戦を考えればそうではない、って感想は
>外人とか関係なく出ておかしくないんじゃないのかね。
言ってること逆じゃない?
技の応酬を楽しんでる人の試合なら剣道でも柔道でもJUDOでもいいんだが、
ポイントを失わないために防御的になって
逃げ、待ちばかりで時間が過ぎていくのが今のJUDOだろ。全ての試合がとはいわないが。
これは実践性云々という理由ではなく、
金メダルという名誉名声を得るために文化や精神性の異なる世界中の人が必死になるからだよ。
端的に言えば、実践性なんかどうでもいい。
積極的に一本を取りにいく剣道・柔道が、
逃げ待ちばかりで防御重視になってほしくないんだよ。
無論、命懸けの殺し合いなら誰だって防御するに決まってる
13で言ってるのはそのこと。
JUDOでも柔道でも日本の文化が世界に広まってくれたら、それはそれで良いや
コムドが起源とか見るとイラッと来る
※4
小刀による攻撃はよっぽどじゃないと有効じゃないけど、大刀の方は普通に有効なんじゃなかったっけ。
>どっちが最初にあたったかなんてどうでもよくね?もしこれが本当の決闘だったら両方死んでるぞ。
その辺りは、例えば小手を落とされた方の攻撃は実際には成立しないわけだし、先にやられたら力が抜けるから致命傷にならないとかそんな感じの理屈なんじゃないかね。
まあ、なんにしても実戦の完全な再現ではないのはその通りだけど。
そもそも下段がないし。
殺し合いなら突き一本、
それを交わせる相手なら殺される。
>こいつら、防御することを考えずに戦ってるだろ。
>自分が相手に打たれることを考えずに、ただ相手を打つことだけを考えて戦ってる
そりゃまあ、竹刀でしかやり合わない事が前提になって、「相討ち上等・先に打ち込んだ者勝ち」で打ち込める様になって長いですから。
剣道も明らかに技術がスポーツ化してるのに、中途半端に「武道・武術」と思われてるからややこしくなるんだろうな。
でも、自分が打ち込んで一本を取った後でも、ほぼ間髪をいれずに相手の打ち込みが入れられていれば、自分の勝利が無効になるみたいなルールがあれば、かなり防御も重視される技術体系に変るんだろうけど。
防具の臭いを何とかしないと世界では流行らない。
(´・ω・`)
竹刀剣法が発達した幕末以降の実際の斬り合いだと小手斬りが有効だったみたいだし
イチかバチかの初撃での面狙いはやってなかっただろうね
リアルで見ると違うのが、剣道の間合い、相手とのスタンスはかなり広い。
ボクシングや柔道などはもとより、フェーシングなどの比較しても遠い間合いからの
踏み込みの速さは他の格闘技、武術とかなり違う。 薙刀とかは知らんけどね
ただ普及させるには防具が高いんだよね。 事故とか怪我などのリスクもあるし
剣道なぁ、中学上がるまで6年やってたよ
力あるやつの小手めっちゃ痛かったわぁ
※5
剣道は打ち込む技術であって刀で切る技術はまた別だろ
ほとんどやったことないが
あんな重いもの毎日振ってるんだから、スポーツや体育としてめちゃくちゃ優秀なことは分かる
あとやっぱにおいが凄かったのを覚えてる、あれのせいでにおいフェチになったのか
面の体勢からO.1秒ってなんだよw
もう人間の動きじゃないだろ
変態すぎる
元々の撃剣は組み付きも蹴りもアリだった
戦後、青少年の体育としての意味合いが強くなり禁じられた技はたくさんある
まあ柔道と違って1本とっても勝ちにならならいってことで、スポーツと割り切ってもいいのかなと。
真剣だったら2本目はないから。
剣術の高段者も新選組の百姓剣法や薩摩の野太刀自顕流には敵わなかったらしいから、やっぱり真剣での実戦と竹刀での試合は違うものと考えた方がいい。鎧兜なしの真剣勝負の場合、防禦は意味が無いと思う。先に打ち下ろされた剣が頭蓋骨や肩、首に致命的なダメージを与えるから全身の力を奪ってしまう。そのために自顕流のような実戦剣法では初太刀の打ち下ろしに勝負をかける。
二刀流はいくら短いからってあんなもんひゅんひゅん振り回したりできねーよ
剣道やってるひとは瞬間握力60㌔こえるぜ?
二刀をやるには80近くないと1日のトーナメントやりきれないからみんなやらない
両方死んでるってフェンシングも同じじゃないの?
しかし審判も皆揃って見事なフェイントぶりw
ところでフェンシングの防具は臭くないのかね?
まあ剣術と剣道は別物だし、命の取り合いとなったら、戦法も変わってくるよなぁ。
時代劇とかでもみる、八相の構えって、上段と中段の間のような構えがあるけど、
あれは実戦だと剣先が上がってる分、中段より攻撃(袈裟斬りになりやすい)に行きやすく、
上段より視界が広く防御もしやすいっていう長所があるけど、(他にも上段より消耗が少ないとか)
剣道だと袈裟斬りは実戦的でないので、使われないし。
生き残る、或いは相手を倒す、殺す技と、相手より先に一本を取るという剣道じゃやはり違う。
「剣の極意は相打ちにあり」
相打ちでもいい、自分の命を捨ててでもこの敵を倒さねばならない、そう決心できるとき
以外は戦わない。また、そうでないと技量に勝る相手に挑むことはできない。
相打ちを求めて挑んでくる敵とは、いかなる強者といえども戦いたくないものだ。
剣道と実戦は別ではあるが、通じるものもある。両者を融合させるには実戦経験が必要で、
その点で新撰組などは有利だったということかと。試斬が初めての剣道有段者に一回やらせた
のちアドバイスすれば、すぐ上達するという。
「竹刀同様に真剣を扱うことができる人間がいれば、そいつは無敵に近いということだ」
近藤勇を評した井上源三郎のセリフ。(若いころの土方歳三に向けて)
生きてるから後発の打撃がちゃんと致命傷になるように感じるが
斬られて絶命したあとの慣性だけで
相打ちさせるだけの殺傷能力を持ちうるだろうか
オレは3刀流だがな。
外人のあの体臭を以って剣道なんかされたら周りが迷惑w
面にも小手にも胴にもちゃんと防御はありますけど…
素人には分からないだろうね
小学校から中学まで6年くらい剣道をやっていたが、気持ち良く稽古できたのは春と秋だけで、夏と冬は本当に辛かった。
ふだん道場の稽古は週3日だったが、一番暑い時期に暑中稽古、一番寒い時期に寒稽古をそれぞれ一週間ずつ毎日やらされた。今考えれば、極めて精神性の高いスポーツだったと思う。
一度やめてしまうと、もう一度やろうとは中々思えないが、もし再び始めたら、多分死ぬまでやると思う。そんな感じの爺さんが、道場には沢山いた。
皆さんのコメントを読んでいたら、いろいろ思い出しました。私も寒稽古の後でお汁粉を食べました(*^_^*)
つか、これは彼らだからこういう試合運びになってるだけで、普通レベルの剣士は瞬殺されるから。
この試合を本当の戦場に見立てるんだったら、このレベルの人達が戦場で出会う事からしてそうそうないから。
そもそも真剣だとあんなに速く動けないし
切り殺しあいの剣術とは全く別物
二刀流で、
スターバーストストリーム発動w
これが最強だろ。
ルーマニアは何小賢しいこと言ってんだ
そんなことだからチャウシェスクなんぞに支配される
ルーマニアって時点で仕方ないよ
あっこは世紀末の世界だ