中国人「日本人はやっぱり四字熟語が好き」 中国人「その後両国は滅びた」「夫差と勾践がルンルンルン」




「日本人はやっぱり四字熟語が好き」という記事が中国版Instagramの小紅書に掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。

Sponsored Link


[記事]
日本人はやっぱり四字熟語が好き



記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/670063f3000000002c0175ee
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
 

Sponsored Link


 
■ 浙江さん
 
越国民だけど、その言葉を聞くことはあまりない [66 Good]
 
 
   ■ フランス在住さん
 
   こんな感じでよく使われる言葉ではあるけど、日常会話ではあまり使わないかもな [21 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   いつもケンカしてる江蘇人と浙江人が同じ船に乗っただけだろ?普通じゃん [12 Good]
 
 
(訳者注:中国の春秋時代、呉は現在の江蘇省、越は現在の浙江省にあった国です。この両国はたびたび抗争を繰り広げました)
 
 
 
■ オーストラリア在住さん
 
一億玉砕。本土決戦 [33 Good]
 
 
   ■ 在日中国さん
 
   右寄りだねぇ [8 Good]
 
 
 
■ 在日中国さん
 
焼肉定食 [77 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
夫差と勾践が仲良さそうに手を繋いでルンルンルン [11 Good]
 
 
   ■ 福建さん
 
   絵的に重すぎて笑った
 
 
(訳者注:夫差は呉の最後の王、勾践は呉を滅ぼした越の王です。夫差は呉の先代の王である父の闔閭を勾践に殺され、敵討ちで越に攻め込んで越を滅亡寸前まで追い込むとともに勾践を捕らえて馬小屋の番人にし、その後許されて越に戻った勾践が再度呉に攻め入り、呉は滅亡して夫差は自害する、という間柄です。闔閭の死後、夫差は薪(たきぎ)の上に臥(ふ)すことの痛みでその屈辱を忘れないようにし、勾践は馬小屋の番人にされた屈辱を苦い胆(きも)を嘗(な)めることで忘れないようにした、という逸話が「臥薪嘗胆」の由来です)
 
 
 
■ シンガポールさん
 
増便って、お通じを良くするということ? [23 Good]
 
 
   ■ 広東さん
 
   やっぱりシンガポール人は考えが深い
 
 
   ■ 福建さん
 
   航班を増やすということだよ [12 Good]
 
 
(訳者注:航班・・・「航空便」を表す中国語です。中国語の「便」には日本語と同様に「排泄物」の意味はありますが、「交通の手段」の意味はありません)
 
 
 
■ 上海さん
 
日本で一番好きだった四字熟語「高級焼肉」 [5 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
昔は中国人も四字熟語をたくさん使ったんだけどな
 
 
 
■ 在日中国さん
 
阿鼻叫喚
 
 
 
■ 上海さん
 
休日出勤
 
 
 
■ 安徽さん
 
日本語の「一期一会」という言葉が好き
 
 
 
■ 在日中国さん
 
呉と越はお互いに争い合って国力を消耗し、結局両方とも滅びた。ANAとJALも潰れない程度に争ってくれ
 
(訳者注:呉の滅亡後、越は勾践の猜疑心から優秀な人材を失て衰退し、呉の滅亡から140年後に楚によって滅ぼされました)
 
 
 
■ 湖北さん
 
これはいい動きだ。両社とも猪突猛進で頑張れ!
 
 
 

タイトルとURLをコピーしました