「日本語、難しすぎ。訳わからなすぎる。これは無理」という記事が中国版InstagramのREDに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
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[記事]
日本語、難しすぎ。訳わからなすぎる。これは無理
記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/65ac8038000000002c034a3a
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
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■ 江蘇さん
中国語は更にぐっちゃくちゃ。なぜ二只ではなく両只か、なぜ両楼ではなく二楼かをちゃんと説明できる中国人はあまりいない [92 Good]
(訳者注:数字「2」を表す中国語は「二」と「両」があります。両者の使い分けは結構複雑なのですが、一般的に数を数えるときは「両」、順番を表すときは「二」とします。そのため日本語の「二匹」は中国語では「両只」、日本語の「二階」は中国語では「二楼」となります)
■ 広東さん
そこまで厳密ではないよ。「ななにち」も「しちにち」も両方聞くし、「はたち」も「にじゅっさい」も両方聞く [70 Good]
■ 貴州さん
日本語は最初は簡単だけど、後からとんでもない壁にぶち当たりまくる言語 [24 Good]
■ 在日中国さん
世界十大習得が難しい言語に入っている言語が簡単なワケがない [32 Good]
■ 雲南さん
曜日が最悪。土とか水とか金って何なんだよ。覚えられない [14 Good]
■ 山東さん
月は一つしかないから星期一。火は点が2つだから星期二、水はさんずい、木は四画だからそれぞれ星期三と四、星期五は金を使い、星期六はお金が無くなって土を食べる。星期日は日曜日 [58 Good]
(訳者注:中国語は曜日を数字で表します。星期一が月曜日、星期二が火曜日と一つずつあり、星期六が土曜日で、最後の日曜日は星期日です)
■ 江蘇さん
中国語の助数詞も外国人にとっては鬼門らしい [11 Good]
■ 浙江さん
外国人は一律「个」を使えば大丈夫
(訳者注:中国語も日本語と同様、助数詞が複雑です。「个」は日本語の「個」に当たる助数詞で、オールマイティに何でも使えます)
■ 上海さん
日本語なんか勉強しなければいい
■ 在日中国さん
日本で働いて2年目。使役動詞がまだよくわからない
■ 広東さん
日本語の動詞と形容詞の変形は勘弁してほしい
■ 遼寧さん
それでも英語よりは簡単なのでは?
■ 北京さん
日本人にとって私たちは外国人。私たちが少しくらい間違っても日本人はちゃんと聞いてくれる
■ 四川さん
語学は慣れ
■ 上海さん
自動詞とか他動詞とかわけわからない
■ 河南さん
日本語は漢字だからなんとなく簡単そうだなーと思ってたけど、この記事とコメント欄の内容で、とんでもない勘違いであることに気がついた。みんな、本当にありがとう
コメント
そんな高度な別の読み方を初めから習わなくても
ヨウカをハチニチ、ハツカをニジュウニチで習っても外国人なら問題ないのにね
日本に一生住む事になったら覚えたら良い事で
確かにそう思うんですが、日本語教育の人間として言わせて頂きます。
これは、日本語能力検定というものがあって、修学・就職では1級や2級を指定されてしまう現実があります。
そこでは特定の読み方が決まってるんです。一見馬鹿らしいのですが、なんでもいいだと仕事によっては彼ら自身が批判されたりして、不利益がでてしまうです。
しかも第2言語の学習って基本語彙については早いうちに定着させていないと、書き換えができないまま化石化しがちになります。だからしょうがないのです。
外国人自身が使う分には良いと思うけど、周囲や会話する相手の日本人は普通に使う言葉だから聞き取れない理解できないという問題が出てくる。
会話や意思疎通は一方通行じゃないから。
月火水木金土日は古代バビロニアとエジプトで生まれて中国経由で日本に伝わったのに中国人が知らんとか…
すまん、日本人だけど知らんかったわw
www。
そういう意味じゃない。
中国にも7日間で1週間って言う思想はあるよ。
星期一がMonday、星期二が火曜日とかってこと。
で、日本は曜日。五行思想. 木、火、土、金、水の5種の元素から万物がなりたつという古代中国の思想に、日月を加えたわけ。
これは各曜日が今の中近東から欧州に伝わるなかで北欧・ゲルマン系の神々の名を受けていった過程があって(これとギリシャ・ローマの神々・惑星名と中国の宿星など天文学と兼ねて考えてたりして)編み出されたのが、日本の曜日名なわけ。
星期だと数字がでてくるので、日にちと紛らわしいから、曜日名の方が使うにはいいけど、慣れないと難しい。
イカが1匹じゃなくて、1杯なんだよな・・・
生物としてカウントするなら匹でよろしい
ウサギって1羽2羽なんだよね・・・
一頭でも、一匹でも許されるけど。
陰陽五行あたりと親和性ありそうだがな>火水木金土
親和性というかモロにそれが由来で名付けられたもんだろう
本場の中国で曜日の呼び方が無味乾燥になってるのは虚しいもんだ
無味乾燥といえば、日本は月を一月・二月と数字で表すんだよね
分かりやすいけど「睦月・如月・弥生」みたいな和風月名も捨てがたい
語学ってさ、習得するのに、個々人に向いた方法があってさ、それに出会えるとグッと力がつくよね
同じ言語でも、それに出会えないと一向に上達しないという
曜日の呼び方は文革で変わったんかな
いッポン、にホン、さんボン、よんホン(しホン×)・・・、頭痛いよ。これは。
日本語はあなた一つでも、お前、きさま、てめえ、きみ、など多くの言葉を使いわける。韓国のようにかんたんてえはないよ。
ウサギが一羽とか蟹が一杯とか、数の数え方は日本人でも難しいわな。
魚は尾だな
考えるな
感じろ
曜日は中国の五行説を使って付けられた名称なのに
本家から苦情が付くとはなあ
大学時代、留学してきてた中国人の
いちぴき、にぴきで吹きそうになった思い出
平成世代の日本語は滅茶苦茶だからこういう言い回しはどんどんなくなっていくだろう
永遠と(延々と)、せざるおえない(せざるを得ない)みたいにまともな活字を読まないが故の空耳が驚くほど蔓延しているし、代わりにSNSの影響で少子化世代の狭いコミュニティでしか通用しない新語や絵文字の用法で日本人離れしていっている
個人的にカレンダーは土日が並んでいると使いやすいと感じるから月曜日から始まっているものが好き。でも日本のカレンダーは日曜日から始まるものが多くて少々不満だ。中国は月曜日から始まるものが多いのかな?
曜日を言うときは月火水木金土日から言うのにね。歴史的経緯があるんだろうけどもうそれを知らないんだからカレンダーも月曜からでいいんじゃないかな。経済活動か何かあまり知られていないところの事情で変えにくいんだろうか。
日本語には、
和語
漢語(呉音,唐音,慣用音)
外来語
この三つがあるからややこしい
各々の言葉には、古い発音の名残として複数の読み方がある
ややこしいなら単純に数字+数助詞でいいよ。
「ふつか」が「ににち」でもちゃんと通じるから。
人は「人」、それ以外の生き物なら「匹」、物なら「個」。それで十分。
#最初から全部覚えようとするから訳わかんなくなる。
君達の簡体字と四声も意味不明や
日本の曜日は五行思想とかじゃなくて、惑星系だぞ?
んで、それは様々なヨーロッパ言語も同じ。
英語の(マンデー、チューズデー)はそれぞれの惑星の関連する女神名とかから作られてる。