中国人「とある日本の新しい形の家族がかなり衝撃的」 中国人「ごめん、理解できない」「なんと複雑な人間関係」

 
「とある日本の新しい形の家族がかなり衝撃的」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
 


Sponsored Link


 
[記事]
とある日本の新しい形の家族がかなり衝撃的



—————
[訳者注]
中国語の元記事には上記画像しか貼られていませんが、日本語の元記事を見つけたので参考として掲載します。2018/03/23の記事です。この記事の内容は中国語の元記事には掲載されていません。
 
—————
国際結婚、高齢結婚、同性パートナー。家族の形が多様化する中、今までの常識では考えられなかった新しい愛の形がある。
 
千葉県・柏市の一戸建てに住む若狭美香さん(37)を訪ねると、夫の朋広さん(44)と、お子さん2人が和やかに出迎えてくれた。一見普通の家族に見えるが、そこにはもう一人の男性が。美香さんと朋広さんの息子にしては、あまりにも大きい。彼は美香さんの”彼氏”で、家族と同居しているというのだ。
 
2009年に入籍した若狭さん夫婦だが、ほどなくしてセックスレスになる。その後、2012年に1人目、2014年に2人目の子どもを設けたが、「妻に性的な感情が湧かなくなってしまって、そういうことができなくなってしまった。でも一緒にいてほしいというか、家族としてやっていきたいと思った。離婚するのか、頑張ってするのか、彼氏を認めるのか、毎晩相談していた。相談できそうな男性が現れた。ついにその時が来たのかなと思った。”妻の彼氏になってもらえませんか”という話をした」(朋広さん)。妻のことは愛しているが、セックスができない。実は、男性からの離婚申し立て理由の5位が、この”性的な不調和”だという。
 
悩んでいた美香さんも、2016年4月にブログを始めた。「セックスレスだけど、めっちゃ話してる夫婦やでっていうブログを書いていた。自分の気持ちを正直に書いていたら、”夫じゃなくてもいいかも”みたいになってる自分に気づいた。それも全部、夫に話していた。そんな時にちょうどいい方が現れた」。
 
3人で話し合いを持ち、考えに考え抜いて出した結論が、結婚したまま妻は”彼氏”を作る、という選択だった。2016年6月のことだった。”セックスフレンド”ではなく”彼氏”なのは、しんどい子育てを分担できるのではという思いがあったからだという。しかし去年3月、1人目の彼氏とは破局した。
 
その後、3ヶ月後、今の彼氏である砂川卓也さん(24)との交際・同居がスタートした。出会いのきっかけは、美香さんが「困った人を助けに行く」という仕事をしていた卓也さんに子どもの面倒を見てほしいと依頼をしたことだった。美香さんのブログを読み、若狭家の状況を把握していたという卓也さん。丸1日、2人でいるうちに意気投合、LINEを交換した。それから美香さんが1人で旅行に行く際、卓也さんが「僕もついていきたいな」と話したのだという。美香さんは朋広さんに相談、卓也さんを若狭家に招待したのだという。「その時は恋愛感情がだいぶあった」(卓也さん)「”うわー、楽しみ!”というLINEが来た」(美香さん)そして、朋広さん公認のもと、卓也さんが一緒に住み始めることになる。
 
卓也さんは「罪悪感はない。ほぼゼロ。僕がこの家にいることが(夫の)若ぴょんにもメリットがあるなと思っているので罪悪感はない。むしろ、この夫婦が家族会議の途中ですぐに離婚しそうになるから、僕が引き止めている。そういう気持ちが絶対に芽生えないかどうかは分からないが、二人に別れてほしいと思ったことはない」。
 
卓也さんは美香さんとの関係をさらに発展させたいとは思わないのだろうか。「結婚する理由はあまりない。すでに一緒に住んでいるし、生活も一緒にしているから、結婚したいとは思わないのでは」。美香さんも「どこも目指してない。お墓のこととか、好きじゃなくなったらとか、そういうことはあまり考えてない」と話す。
 
実は卓也さんと美香さんの間では、子どもをつくろうという話も出ているという。「親友みたいな感じなので、独占欲みたいなのはあまりない。幸せならそれでいいかなと思っている。ただ、目の前でそういうイチャイチャするのはやめてねと言っている。ちょっとでも違和感があったらすぐ家族会議をして、”ここがちょっと嫌やな”と話し合う」と朋広さん。彼女はいないというが、美香さんには「いつでも作っていい」と言われているという。
 
朋広さんは去年の12月に仕事を辞めた。「3人で子育てをしている。貯金を食いつぶしている状態なので、”じゃあ働きに行ける人誰?”と、行ける人に行ってもらっている状態。それも全部会議で決めている」。家事も3人で役割分担、夫と妻と子ども、そして、妻の彼氏が和気あいあいと食卓を囲む。ちなみに、寝る時は朋広さんと子どもたち、美香さんと卓也さんで分かれる。時々、子どもたちのリクエストで、若狭家の4人で寝ることもあるという。「僕と子どもたちが美香さんを取り合っている感じ(笑)」(卓也さん)。「パパと卓ちゃんどっちが好き?」との質問に、子どもたちは「お父さん」。
 
4月からはさらに人が増えるという。「小4と小2と3歳の子どもがいるシングルマザーの方。子育てが大変だと聞いて、”じゃあうち一緒に住まないか”という話をした。家事がめちゃくちゃ得意な人なので、待っていたという感じ」(朋広さん)。
 
不倫報道や、不倫バッシングが熱を帯びる昨今の状況について、美香さんは「不倫している人は罪悪感がある。叩く人も”自分は我慢してんのになにしてんだ”とか”みんな我慢していてしんどい”みたいなことで責めている。それよりは罪悪感を持たない、責めない、”抱けない夫なんやねん”と言わない、やれる範囲で新しく楽しくやれることないかなということに取り組む方がいい」と話した。
 
中国語記事・コメント引用元: https://weibo.com/2563288397/NdNSd0eUB
日本語記事引用元: https://times.abema.tv/articles/-/3907008
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
 

Sponsored Link


 
■ 上海さん
 
俺はあなたたちを別れさせるために来たのではなく、あなたたちに加わるために来た [86 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 

(なんと複雑な人間関係だろう)
 
[106 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
この二人の娘が危険すぎる [50 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 

(あなた達の妻は同一人物です)
 
[42 Good]
 
 
 
■ 内モンゴルさん
 
この三人の関係を正常ではないと感じる私は異常なのだろうか [23 Good]
 
 
 
■ 黒龍江さん
 
双方が認めているのならこのような開放的な婚姻関係もありだと思う [11 Good]
 
 
 
■ 天津さん
 
ちょっと何言ってるか全然わからない [7 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
リーガルハイで同じような話があったような [6 Good]
 
 
 
■ 在日中国さん
 
愛人が日常生活に入り込んでくるとかなり頭を使いそう [5 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
理想の家族
 
 
 
■ 河北さん
 
ごめん、理解できない。誰か説明して
 
 
   ■ 在日中国さん
 
   旦那と妻と子供たちと妻の愛人が一緒に生活してるだけ。そのままだ
 
 
 
■ 北京さん
 
人生の夢はひとそれぞれ
 
 
 
■ 天津さん
 
??
 
 
 
■ 浙江さん
 
???
 
 
 
■ 新疆さん
 
?????
 
 
 
■ 安徽さん
 
賭博王や実業家だったらよくある話に見えるけど、この話が不思議に思えるのはこの女性が裕福ではなさそうだから?
 
 
 
■ 江蘇さん
 
全員が同意しているのなら特に問題はない気がする
 
 
 
■ 広東さん
 
こういうの、最近流行ってるよね
 
 
 
■ 広東さん
 
日本はやっぱり奇妙な国のようだ
 
 
 

 

コメント

  1. 夫は性欲が少なく妻は性欲モンスターとかなのかな?

  2. 子供が大きくなってくると困ると思う。

  3. この状態で夫が無職なのが一番気になるんだけど?

  4. 旦那がレスを訴えて騒ぐ時って、たしかに嫁がプリン中というパターンもあるが、それ以外に「旦那が独りよがり過ぎる」ってのが、実は多々ある
    歳とりゃ誰しも体力も落ちるが、野郎のナニの状態が歳とともに変わるように、そもそも女性も体、中が変化する
    女性は直接内臓だから痛えもんは痛えのよ、しかもダメージが蓄積する
    おっさん、普段「うちは回数が少ない」と散々文句言ってて、ある日嫁さん大出血して入院させたバカ知ってる
    男にはたまに処女至上主義みたいなトチ狂ったのもいるが、ありゃ単に自分が過去の男と比較されたくないだけなんだわな
    野郎は歳とともに激しさではなく優しさ、やり方を学んでいかなきゃならないんよ
    スレの夫婦の場合、子が既にいるし特に離婚する理由がないと言うなら、お互いに恋人を持つことを夫婦公認にして、家庭に影響を与えない、避妊する、ってルールにすりゃいいわけで、何も同棲する必要はないんだわ
    お互い家に帰れば両親であり、生活上のパートナーやればいいんだから
    それを子どもらの住む家に同棲させるようでは、必ず子どもらもそういう感覚になるよ
    日本も昔は身分や金のある人は一夫多妻だったけど、たとえ同じ敷地内とはいえ、必ず妻それぞれに住む家が別々にあったし、それができないやつは複数人の妻は持てない
    それをこの本スレの妻は、昔からたまにいる愛人、妾を本妻と同居させるような親父と同じだもの、子からは存在自体を軽んじられる

  5. 結局誰かに迷惑かけず同意の上なら本人達の自由だし好きにすれば良い事なんだけど
    自分ならどの立場でも理解出来ないし共感も全く出来ない
    知り合いにいたら非難はしないけど一切触れないでおく感じだわ

  6. わざわざ「彼氏」と公言しなくても良いよね…子供への影響が心配
    仲の良い友達が同居してる、で済むのに

    • 公言しないと”不思議な同居人”になってしまうのだが。

  7. 一人の妻を複数の男で共有するとか中国人もやってたじゃん

  8. 倫理観を壊されてる子供が可哀想。

  9. 登場人物全員納得済みなら別にいいけど、一緒に住むのはどうかと思う
    父親と母親の彼氏は別物なんだから、その辺の線引きはしとかないと子供の人格形成に影響しそう
    シングルマザーもなあなあじゃなくて幾ら入れて何をするってきちんとしとかないと揉める元だし、万が一シングルマザーが夫ならともかく彼氏と出来ちゃっりしたらどうするのかな?

  10. 男の人ってさ、自分は中年のクセに若い奥さん欲しがるけど、女が一番性欲の高まる中年期にはもう既に、旦那の方は性的にも体力的にも衰えてしまっている年頃と言うこともあるんだよね。
    自分は若い奥さんもらった歳くらいの話なのに、女の方が性に意欲的だと「歳考えろみっともない」みたく言うんだ。
    理不尽だよね。

    • だからナイザーのようなおもちゃが流行るんだろ?

  11. 歳の差結婚における性欲のピーク問題の合理的解決だな>愛人同居

    老年男:性欲減退期。奥さん満足させられなくとも婚姻を継続可能(しかも金入れてもらえば働かなくて済む)
    中年女:性欲最盛期。離婚せず性欲解消。
    若年男:性欲最盛期。婚姻による責任を負わず性欲解消。

    家事育児分担もしてもらえて楽だろうし、倫理面を無視すれば理解はできる
    個人的には引くが、まあ年下女狙いの男はこれくらい覚悟しろということだな

    • 性欲が下がる老年男性でも性欲がピークの女より性欲は多い

      • 性欲は老年男>中年女だろうが勃たないし体力持たないしで満足させられないのでは

  12. 子供の教育に悪いわな。親が強欲すぎて子供の事が見えてない。レスならレスでこっそりお互い1人でオナってればいいやろ。カカァが旦那の自信潰してんやろな。じゃないと男連れ込むまではせん。旦那隠れ鬱ちゃうか?

  13. 子供の為にすら礼節を一切重視しないんだなあ
    新しい家族の形でも何でもない
    よく話し合って下劣な結論に辿り着いたなら、下劣な人ばかりだっただけだろう

  14. 自分の子供の気持ちを考慮せずに自己中心的に生きるとこうなる。
    自己中だから何か悪いことが起きると他人や社会のせい。
    多様性に満ちた先進性だと賛美し社会に蔓延したのが今の欧米国家。

  15. >俺はあなたたちを別れさせるために来たのではなく、あなたたちに加わるために来た

    このコメはマタイ伝10章のくだりをもじったものじゃないかな。
    原文はもう少しそこがはっきりしてるかもしれない。

  16. あらゆる秩序が爺の肛門ぐらいゆるゆる
    こういう社会は長くない

  17. こいつらYou Tubeやってるな

  18. 夫が妻の愛人をスカウトして同居とか岡本かの子(岡本太郎の母)かと思ったわ

  19. 夫が愛人(彼女)連れてきても、この妻は納得するんだよね?

  20. 大人しかいない家族ならともかく、子供達がいるんじゃあね……大きくなった時にこの彼氏のことを子供らが許容できるとは思えないなぁ

タイトルとURLをコピーしました