「麻辣手撕鶏が日本でこうやって売られていた。違和感なし」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
麻辣手撕鶏が日本でこうやって売られていた。違和感なし
記事引用元: https://weibo.com/1951625194/LBvX9DuH4
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
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■ 上海さん
麻辣手撕鶏? [549 Good]
■ ツイ主さん
そう!
(訳者注:麻辣手撕鶏・・・麻辣味の手撕鶏です。手撕鶏は蒸し鶏のことで、手で裂いて盛り付けることからこの名前が付きました。撕は「裂く」という意味で、「スー」と読みます。本来はこんな感じです)
■ 遼寧さん
母国語を通して覚える外国の文字 [717 Good]
■ 貴州さん
日本語のカタカナは日本語に存在しない言葉をすべてそのまま表せる便利な子
■ 北京さん
カタカナって便利だね! [81 Good]
■ 在日中国さん
こんなのもあった。そして全く美味しくなかった [48 Good]
■ ツイ主さん
香鍋だよね。コストコのこれはたしかに美味しくなかった
(訳者注:麻辣香鍋・・・麻辣味の炒め料理です。本来はこんな感じです)
■ 浙江さん
日本人はスの意味をわかるのか? [49 Good]
■ ツイ主さん
中華物産店だから問題ないと思うけど、日本人のお客さんも結構来てる
■ 杭州さん
皮フ科 [106 Good]
■ 在日中国さん
難しい漢字を敢えてカタカナやひらがなで書いて直感性を優先する例は日本では割と見かける [16 Good]
■ 広東さん
「ろ過」も同じかな?
■ 遼寧さん
嫌いじゃない [11 Good]
■ 広西さん
手ス鶏、美味しいよね! [14 Good]
■ 内モンゴルさん
やばい。読めちゃう
■ 上海さん
小学校低学年の子が難しい漢字をピンインで書くのと同じ感じ
■ 広東さん
日本語って漢字に「す」をつけると動詞になるのではなかった?
■ 北京さん
手ス鶏いいねぇ。冷えたビールと一緒に食べるとむちゃくちゃうまい。ちょっと買ってくる!
コメント
でも元は漢字。
チンジャオのスーのス?
あのスは絲
常用漢字じゃないからね
出ないんだろうな
しゃーない
でもこういうところにちょっとした面白さを感じるのもまた異文化交流だと思う
ユニコードを使えば出せるぞ!
食いてぇ
麻辣と付くだけでヒリヒリするほど辛いのだけは分かる。
ポンデリングをポンdeリングにしても違和感ない
日本には、もっと便利な言葉があるぞ!
買ってすぐ壊れるシナ物を「中華だから」と言えば大体納得する。
ハ虫類
ホ乳類
中華は家庭料理でも彩りが考えられてるよな
韓国の料理は彩りも盛り付けも犬のエサだけど
韓国料理と比べるのはさすがに?
中華料理は一応世界三大美食だから
いまや食の安全問題でかすみがちだけども
チンジャオロースではなく、チンジャオロースーなんだよね。
細かい事だがこれは譲れない。
マーボードーフー
永谷園のマーボーカーニーターマー
在日中国さんの
>直感性を優先する例
という説明に感心
頭ではわかるけど、あのカタカナ化をどう説明したらいいかは出てこなかった
読めないのに読める感覚は、ハングルのボボボーボ・ボーボボの画像で経験した