「炎上するピアノを弾く日本人ピアニストの演奏を聞いてみよう」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
炎上するピアノを弾く日本人ピアニストの演奏を聞いてみよう
記事引用元: https://weibo.com/2004482285/K3gLg5uLC
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■ 湖北さん
防護服を着ないで弾いた方が更に芸術感が高まっていいかもよ [56 Good]
■ 青島さん
なんでピアノを燃やすんだろう [18 Good]
■ 山東さん
試しに燃やしてみたらわかるんじゃない? [5 Good]
■ 河北さん
頭がおかしい [8 Good]
■ 福建さん
まぁみんな落ち着け。自分のピアノが燃やされたわけではないのだから別にいいだろ [11 Good]
■ 北京さん
見学する人は風下には立たないほうがいい
■ 山西さん
これなら俺でもできそう
■ アメリカ在住さん
大火事の中でピアノを弾くシーンがコナンでなかったっけ
■ 吉林さん
何かを燃やしたいのなら自分の家を燃やせばいいのに
■ 河南さん
現代芸術はわからん
■ 遼寧さん
ピアノの悲鳴が聞こえる
■ 広州さん
ピアノを燃やすくらいなら俺にくれ
■ 北京さん
燃えゆく音楽の夢
■ 江蘇さん
普通にモナリザを見るよりも燃えるモナリザを見る方が芸術的なのかな
■ 在日中国さん
燃えるピアノの音色って耳障りな音になるんだね
■ 北京さん
もっときれいな曲を弾いてほしかった
■ 浙江さん
せっかくだからこの火で羊の丸焼きでも作ればよかったのに
■ 上海さん
火の上のピアニスト
■ 江蘇さん
この行為に何の意義があるのか全く不明だが、ちょっと見てみたい気もする。そう思わせるのが恐らく芸術なんだろうな
コメント
[…] リンク元 […]
炎上奏法
これは金沢21世紀美術館の企画展の一環で、1973年に粟津潔が企画し山下が演奏したものの再演。
粟津潔この再演の翌年に亡くなっている。
山下洋輔だと思ったら山下洋輔だった。
風向きを考えてからやれよw
シャッター音が耳障り
山下洋輔って若い頃のCDは痛々しいほど繊細なのに
こういう経験を経て鍵盤に肘打ちかますプロレスラーみたいな度胸がついて行ったのかねえ…
オリジナルの演奏時には、普通にスーツで弾いてたはず。
見た印象は、ダリの絵画のイメージ。
当時は前衛の時代だったからねえ。
それは「普通に」ではなく「あえて」じゃないか
その頃、山下洋輔トリオでのステージとかでスーツなんか着てなかったはず
これも、広い意味ではプリペアドピアノのうちかな?w
勝手に巴里は燃えているかを想像したら燃えてた(物理)
ポール・ギルバートの「バーニング・オルガン」のジャケットの方がインパクトある
…絵だけど
映画のグレート・ボールズ・オブ・ファイヤーのマネだな
すでに昭和の時代にコレやったでしょ山下洋輔
また改めてやったのか
一方アメリカではジミ・ヘンドリクスが何年も前にギターに火を点けていた
そしてその数年後メタリカのギタリスト、カークハメットがギター店で同型のジミヘン・モデルが売っているのを見て
店員に「火ぃ点けていい?」と聞いていた。
ジミヘンの時も思うし、ラケット壊すテニス選手とかにも思うけど、、どうして相方を燃やしたり壊したりするんだろう。可哀想に思うんだけど。