日本人の「実は読んだことがない文豪」ランキングについての記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
思えば日本にも「文豪」といわれる有名作家が数多存在してきたが、読者の中には、その名も代表作も知っていながら、実はその作品を読んだことがない…なんて作家はいないだろうか。そこで今回は20~30代の男性社会人にアンケート調査を実施(R25調べ 協力/アイ・リサーチ)。みんなの「実は読んだことがない日本の文豪」をランキングにしてみた!
Q.名前と代表作を両方知っているものの、実は(教科書以外で)作品を読んだことがない日本の作家TOP5 〈※複数回答〉
※20の選択肢からあてはまるものをすべて選択
1位 夏目漱石 43%
2位 芥川龍之介 37%
3位 三島由紀夫 34%
4位 太宰治 31%
5位 川端康成 29%
記事引用元: https://r25.jp/off/00052422/
コメント引用元: http://weibo.com/1931481711/EmNIY15tt?type=comment#_rnd1482155659077
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 北京さん
なんか生き辛そうな面子だな [397 Good]
■ 上海さん
自殺小隊 [209 Good]
■ 南京さん
三島由紀夫は切腹、太宰治は入水、川端康成はガス、芥川龍之介は服薬、自殺していないのは夏目漱石だけ [166 Good]
■ 陝西さん
日本の三大文豪が全部入ってるじゃねーか。日本人は普段何を読んでるんだ? [75 Good]
■ 浙江さん
西尾維新とか鎌池和馬とか虚淵玄とか渡航とか・・ [21 Good]
■ 湖南さん
東野圭吾じゃね? [14 Good]
■ 広州さん
自殺率の高さもそうだけど、この5人の関係性も興味深いよ。夏目漱石は芥川龍之介の師匠で、太宰治は芥川龍之介の大ファン。三島由紀夫は太宰治が大嫌いだったけど川端康成とは仲がよかった [80 Good]
■ 江西さん
国賊が一人混ざってるな [63 Good]
■ 湖北さん
人間失格を読んだ後は1週間くらい気分が沈んだ [15 Good]
■ 北京さん
3分の1読み終わった。頭が完全に混乱していてわけがわからない
■ 河北さん
日本の文豪ってなんでみんな自殺するんだろう [21 Good]
■ 江蘇さん
文学の世界は正直よくわからん [8 Good]
■ 北京さん
川端康成はノーベル賞で名前を聞いたことはあるけど、具体的にどんな作品を書いたのかはよく知らない
■ 湖北さん
日本の作家ってなんでみんな死に急ぐんだろう
■ 上海さん
戦中戦後は文学作品を作る側にはいろいろと難しかったのかもね
■ 北京さん
私でさえ三島由紀夫と川端康成と太宰治を読んだことがあるのに、日本人はいったい何をしているのだろう
■ マカオさん
有名な文豪ばかりじゃねーか。日本人が読んだことのある作家ランキングも見てみたい
■ 湖北さん
日本人、本を読まなすぎ
■ 上海さん
芥川龍之介の翻訳本を何冊も持ってるよ
■ 浙江さん
実は私もこの日本人たちと同じ。有名な文豪だから名前を知ってはいるけど作品を読んだことは無い。このランキングに載ってしまうのは有名税みたいなものみたいじゃないのかな
コメント
確かに戦中は表現に規制があって難しかっただろうね
現在の中国と重なるのかもしれない・・・。
そこで坂口安吾デスヨ。
白痴は高校で、堕落論は最近読んだよ。
世界でアンケート取ったらジョイスあたりだろうなあ
白鯨とか
てっきりアフィには文豪なんたらドッグが来るものとばかり。
夏目漱石とか芥川は国語の教科書に載ってたりするから逆に読んだことある人の方が多いのでは…?
でも小説は読んだことないのでは?
漱石の文は何度読もうと思っても読み続けられず
なにが他と違うんだろ
村上も
教科書を除いて、って注釈にあるだろ?
ちなみに俺は川端以外は全部読んだことあるな。
って、なんだ教科書以外でね。
三島由紀夫以外は読んだ。
春の雪オススメ。映画化もされてるよ
「実は読んだことがない日本の文豪」
この質問なら、まるで他の文豪なら読んでるみたいなニュアンスだな
そもそも他の作家も読んでねえだろw
手塚松本は制覇
その「手塚松本」は、石ノ森・永井豪ジャンルの方かね?同志よ!
手塚は手塚治虫?
松本は松本清張?
零士でございます
おいどんね
森鴎外、坂口安吾は制覇
つまり本を殆ど読まない層が30%いますよという統計に過ぎないと思う
これ選んでいる人絶対に重複してると思うは
坂口安吾はほんと好き
このランキングの文豪と肩並べると思うんだが・・・
そうか?余りよんでないけどね。
確かに自負心も知識も大したもんだし、ユーモアもあるし、頭も切れて納得させられる論理性を持つ文章能力者だけど、単に無知を口先だけ装って知識で天の邪鬼な事を言っているだけの嫌みな作家としか感じないな。
この文豪たちと同じく、あまり読まれていない作家だがこの人たちとは格が下がるよ。
こないだ、私は海を抱きしめていたいを読んだけどさっぱりだった。
自分には高尚すぎた。
自殺してないのは漱石だけなら、漱石だけ読めばいい
芸術や文学って、自殺せず生きられるようにするのが一番の役目だろう
生きるに値するというパワーをくれないとな
自殺作家って、読者を自意識だけ肥大化させたり、うつ状態にしたりする作品が多いから有害図書
漱石もうつ病だったって話だけどね
音楽家でも美術家でも、何かを表現する力が人よりも優れている人は感受性が高いから良いことも悪いことも影響を受けやすいんだろう
文学作家は特に深夜作業しても、あまり制限がないからね。あと音楽家もかな。生活リズムが不規則な上に、運動不足におちいりやすい。そのせいで、メラトニンやセロトニンなどの脳内の伝達物質の不調を招き、抑鬱症状を起こしやすいらしい。(夏目は高緯度のロンドンで冬季鬱のようなものを起こしている)
それに比べ、比較的自然光が必要な写実系の画家は鬱になりにくいらしい。
最後自殺しちゃう話あるね
あれだけは面白くてざっと読んだ
文学の話なら好き嫌いがあるだろ、じゃあみんな毛沢東語録を読んだのか共産党の民よって話
喩え話1行書くだけでこれだけ頭の悪さを露呈する。
これがゆとり世代。
で、お前、何読んだって?
日本を衰退させた団塊は早くこの世から引退しろよ
「かず子や、お母さまがいま何をなさっているか、あててごらん」
シジミの肉を食べるのに抵抗をおぼえたっけ。
他に娯楽が多すぎるからだろ
娯楽に乏しければ読むよ
埴谷雄高も読んどけ。
上位5人全部読んだよ。
夏目漱石が一番自分には合ったな。
太宰治は読むのが辛かった。段々気分が塞いで行くんだよ、自分には合わなかったようだ。
小学生の頃、森鴎外の高瀬舟を読んで衝撃をうけた。未だに本を持ってるよ。
えっと〜
夏目漱石さんのこころ読んで挫折した自分ですが、
あれはどういう感じで受け止めれば良かったのか
未だにわかりません…
こころの無い自分に是非あれが伝えたかったものを
教えてください(マジです
小説は論評では無いですから、受け止め方というのは人それぞれだから、人に教えてもらうものではありませんよ。意見を求めるまでならまだしも…。 それとあなたには漱石が「こころ」を執筆するにあたっての背景知識が必要です。漱石の歩んだ人生、妻の存在、神経衰弱、それらを統合して心の概念へ迫り作られた作品なのです。作品への理解が深まり読み返すと面白いですよ
15.1です
助言ありがとうございます
何を伝えたいのか解らなくて、真面目に理解したかったので
背景理解してからもう一回読んでみます
横からだけれども、作家は作品それだけで世界を表現しているから、諸々知識を仕入れて一つの作品を読むのはどうなのかなぁと思います。
ある小説か読めないとすると、それは単に貴方とその作品の波長が合わなかっただけの話です。時間軸に関係しただけのものかもしれない。波長の合う作品を時間にゆとりがあるときに読む方が美味しいと僕は思います。
教えるなんてとても出来ないので感想を、
若い頃は「私」として読んでいて謎が多く掴み所のない先生に惹かれて、歳をとり再読すると「先生」が自殺するまでの欲や苦悩、激情、葛藤、愛情、諦めに感情移入した。と言うところでしょうか。
読む年齢によって感じ方が随分違う作品だと思います。
15さんでしょうか
返信ありがとうございます
15.1.1.1.1さんのご意見もごもっともと思います
ありがとうございます
恐らく私は主人公の感覚に寄り添えなかったのだとおもいますが、
再読してみます
読み切ってないのに感想も何もあったもんじゃないですもんね…
15 15.1.2です。
自分は太宰治の人間失格を何度も挫折しています。
何年か経ちそろそろ理解できるかな、と再読、やっぱり無理、と繰り返しました(笑
感性に合う合わないがあるんですかね。
実は安部公房の箱男も途中で投げ出しているんですよ。
谷崎潤一郎なら読んだ。
エロ本代わりに。
痴人の愛を読んだよ…馬乗り…
高尚なエロ本ですから、正しい読み方かと思います
谷崎を読んだ時、フル勃起じゃなくふっくらもっこりした感じになるのが好きです。
基本フィクションは読まないからなあ。漫画か映画なら。まあ、それからは観た。
作り話とか夢話とかつまらんね
ドキュメンタリーやエッセイの方が楽しい
ドキュメンタリーやエッセイは話題が現実的な分だけに、裏側が読み手にもわかってしまうので、逆にツマラン
「うわ偏ってんなあ」とか「うわ盛ってんなあ」とか「プロパガンダかよ」とか「立場が違うだけやん」とか、こんなんばっか
読む本もっと選べよw
~で~で~で、・・・・・・って夢見た!
っていうのを聞けるタイプなんだな
でも同じ時間をかけて今の小説を読むなら、
このあたりの作家の小説を読んだ方が
自分の血肉になると思う。
現代の文豪と呼べる作家って誰だろう?
活字嫌いな俺でもメロスは読んだというか、教科書にあったんだが
自覚してないだけじゃないか、これ
>(教科書以外で)作品を読んだことがない日本の作家
読解力…
活字嫌いだからw
あめゆじゅ とてちて けんじゃ
岩手県人に読んでもらった。リアルだが説明がないとわからんかった。
良いなあ
リアルな訛りで聞いてみたい
文学だって唄やユーモアと同じで、時代と共にウケるものは変わっていくのが自然。
それなのに、左脳フル回転でうんちく傾ける権威主義者が威張っているからツマらなくなる。
20歳くらいのころ、花巻を通過する電車の車内で銀河鉄道の夜を読んだ。
同じころ、東京から越後湯沢に向かう電車で伊豆の踊子を読んだ。
活字は好きだったが、文学好きでも何でもない。アラフォーの今は回覧すら面倒で読まない始末。
文学含め、芸術に好き嫌いこそあれ貴賤はなどありはしない。これだと思ったら読めばいい。
想い出補正も手伝って必ずセピア色の美しい財産になる。
(まあ、実際は『風の又三郎(宮沢)』と『禽 獣(川端)』のほうが好きではありますが・・・)
僕たちは日本語を使い思考会話をしているでしょう?そこは揺るがない事実でありまして。
ストーリー重視でありましたら、嗜好は時代々々で変わるでしょうが文章の美しさや表現の奥深さは、時代には流され無いんじゃないでしょうか。
僕は芥川龍之介の『偸盗』という作品が大好きです。芥川龍之介自身はこの小説をストーリーがトンチンカンだとか駄作だとか言っていますが、僕は大好きでなんです。
こんな一文が僕の心臓を掴みました。
《四方に空を切りぬいた窓の中には、枇杷の木が、葉の表裏に日を受けて、明暗さまざまな緑の色を、ひっそりと風のない梢にあつめている。》
僕はあんまりストーリーに沈んで、小説は読まない部類です。
魯迅の方が好きだな
宮沢賢治とかが好き、日本人は世界名作劇場をアニメで見てるから。
また復活しないかな世界名作劇場アニメ
小学校、中学校と、夏休みの宿題で読書感想文っての無かった?
うちの学校では、教科書に乗るような文豪の作品は、図書館で皆、借りまくってたけどなぁ。
推薦図書が3冊あってその中から選んで読書感想文を書いた。
ビルマの竪琴とかディケンズのクリスマスキャロルがあったなぁ。
さすがにその5人は読んだことあるわw
明治期の人の文章は日本語にリズムがあって音読すると楽しいよ
海外の文豪の方は恥ずかしい限りなんだけど。
外国文学よりは古典を現代訳で読みたいなぁと思ってしまう
※21訂正
越後湯沢~ ×伊豆の踊子
○雪 国
伊豆の踊子を読んだのその数年後、伊豆までドライブに行った後でした
カナダの大陸横断鉄道乗るときにディックフランシスの横断を読んだよ。
そういうのあるある。
スケールがデカくていいね!
さて、海外に出たことがないけれど、無理矢理に対抗してみるとするならば・・・・・
上記の若かりし頃、北海道のド田舎メインで長期漫遊していてた。何にもない。特に夜は。
当時の楽しみは安宿のベッドでストリチナヤ・ウォッカをあおりながらラジオロシアとモスクワ放送を聞くこと。
あとNHK第二の気象情報「ウルップ島 北東の風 風力3」みたいなやつもね(もはや文学ですらないけれど
w)。
まあ、想い出はいいもんだよね。無料だし(^^)
若い頃、沢木耕太郎の深夜特急を夢中で読んだ。
自分もバックパック担いで世界を旅している気分になったよ。
ツアーじゃない旅にでる気概がなかったからね。
というか、ド底辺にアンケートでもとったのか?w
この結果。
志賀直哉、尾崎一雄あたりの随筆は好きだな。
太宰のでは懶惰の歌留多が面白かった。
高校生の時に「点と線」を読んだら、松本清張にハマった。
何故か、国語の先生の、夏の読書感想文に取り上げられる作品は、海外の物ばかりだった。
マカオさんがそうおっしゃるのならばランキングじゃないけれど
内田百ケンの阿房列車は面白いよ。
中国語訳があるかどうかは知らね。
日本語ができるなら宮沢賢治だなー。
あと歌人だけど綺麗な日本語が読みたければ北原白秋はオススメよ。
5位までは全部読んでるなあ
でも30代より上なんだなこれが
そんじゃ小泉八雲で。
全部読んだ文豪ばかり。でもだれの作品も心が動かなかった。
>私でさえ三島由紀夫と川端康成と太宰治を読んだことがあるのに、日本人はいったい何をしているのだろう
何をしてるとか言われてもなw
普段、本なんか読まないような俺ですら、一度は代表作を読んだ事ある作家ばかりだし
票入れた○○%以外の人は皆読んだ事があるとも考えられるだろがw
ラノベ読むのに忙しくて、そんな古典文学の爺様作家の小説読むヒマは無いわ!
教科書だけで最低限だからなぁ
でもすっごく昔の「源氏物語」ですら同人誌みたいなもんだし、日本文学は取っつきやすいの多いけどね
根本日本人の気質は変わらないんでしょう
同じ日本語でありながら、原文で読み切るのは大半の現代人には不可能なんだよ
そこが一番大きな壁
新訳で読めば外国人が翻訳で読むのとかわらんしな…
君が少なくとも上の5人の作品を読んだことがないってことだけはわかった。
この5人の作品はほぼ口語作品ばっかりだから新仮名遣いであれば小学生でも読める。
その読まない理由が通用するのはこのコメント欄に出てくる作家だと森鴎外の作品の一部と幸田露伴くらい
川端康成だけは受け付けない
おめでとう。
あなたは健全な性癖の持ち主です。
川端作品の多くは、川端の性的妄想が高尚な文章で描かれていますから。
ある種の性癖を持った人にはご褒美としか思えない作品でも、
健全な性癖を持っていれば意味不明ですよ
つい最近、細雪が良いと言うので読んでみて、極つまらないので失望した。
実際に書いたのは大戦勃発後で、戦争が迫る時期の何かが在るのかと思ったら、その辺は
極僅かで、谷崎としては、時局に逆らって現実離れした優雅な話にしようとしたのだろう。
小説だけじゃなくて、その作家のエピソードも一緒に読んだら面白いと思うよ。
交流のあった画家、死の淵にいる小出楢重のお見舞いに芸者を連れてやってきて今からこの人とこうやって風呂に入るとかいって、楢重に「かなんなあ、このひとは」って笑って会話したって話よんで自由な人だなあと思ったけど。
本すら満足に読まない支那畜に言われたくないがそもそも支那に文豪なんぞ存在せんだろw
余華の「血を売る男」を読んだ。
登場人物の言動や行動、思考は中国人の不思議と言うか中国社会の不思議で日本人の自分には理解し難い謎な部分があった。それでもその中に共感する部分もありなんとも不思議な本だった。
夢中になって一気読みしたよ。
文豪にはあたらないのかも知れないけれど
台湾の甘氏が書いた殺鬼しは鬼子が読んでも面白かった。
川端康成は読む価値無いと思う。
夏目漱石はすげぇぞ。今読んでもビビるぞ。
まるで現代を切り取ってるような事が平気に書いてある。
明治の文豪の狂気を見ろよ。その価値はあるから。
中学校の合格祝いが日本文学全集50冊の文庫本だったから読んだよ
夏目漱石、芥川龍之介、三島由紀夫、太宰治、川端康成…
みんな小学校の図書室で読んだな…
今の子供達は、全然本を読まなくなっているんだな。全員大メジャー作家やん。志賀直哉とか武者小路実篤なら、まだ解るけど。
今の10代の1年間の読書量知って唖然とした・・・
自分の子には、もう漫画でもラノベでもいいからとにかく読む癖をつけろと諭してるわ。
これだけのちに有名になっちゃえば、
この文豪たちも、自殺してよかったって思ってるんじゃない?w
むしろ悲願の目的は果たされたみたいな。
過去の文学作品に限らず活字の本がたくさん出てるから
この数字になるのではないでしょうか?
本を読むにも時間のゆとりが必要なので
私は逆に日本人は本を読むのが好きなんだと思えました。
このランキング以外でジャンルは違うけど
村上春樹や東野圭吾にライトノベルまで含めて皆趣味の
違いでしょう。
気になった時に読める図書館って本当に有り難いですね。
こういうブログも読み物のひとつで色々と思う所が
あったりして面白いです。
管理人さん明けましておめでとうございます。
漱石、太宰、川端は好みじゃない
森鴎外、幸田露伴、泉鏡花、谷崎潤一郎、三島由紀夫あたりは好きでかなり読んだ
露伴の五重塔はレジェンド
でも日本文学で一番感動したのは平家物語、ふだん気軽に読めて好きなのは山本周五郎の短編群だな
老眼と更年期は本から人を遠ざける
同意。昔は完読、今は積読。
もう買うことすらなくなったわ
アメドラですら見る機会が減った
>>みんなの「実は読んだことがない日本の文豪」をランキングにしてみた
じゃぁ、谷崎潤一郎や安倍公房などは、このリストの作家より読まれているという事か。
下三人は読んでないな
どうもその手の作家の作品は読もうとすると、どこからともなくトカトントンという音がして読む気が失せるんだよな。
プッ、あなた斜陽の人でしょ?
青空文庫で結構読んだ
年配の人たちは小説読む奴は不良だ、と言われながらむさぼるように読書したそうだ。今は電子書籍でただで読める。日本人は天邪鬼だからいつでも読めるとなると読む気失せるのかも。
受験生はその年の没後100年、50年だの生誕100年だのにあたる文豪は必ずお題にされるのでチェックしておかなきゃならない、夏目漱石がそれくらいか。なのであのアンケートはかなり若い層かも、と思う。
暇になったら教科書の復習から始まって有名どころの小説も読破したいが、そんな暇はない
今はひたすら独立するための資格取得にかけているからそれ関係のテキストしか読んでいない
多趣味な方だが無事独立して仕事が軌道に乗るまでは全部お預けだ
これ、本を読む人なら5人とも絶対読んだことあるだろうし、逆に本を読まない人なら5人とも読んだことないだろw
とか思ってたが、コメント欄見ると読んだことある・ないが5人バラバラな人がけっこういて意外だ
本好きなら好き嫌いはあっても、とりあえずこの5人ぐらいは確実に読んでそうなもんだが
ちなみに俺はゆとり世代だけど5人とも最低1作は読んだことがあるよ
おっさん世代ならもっと本読んでる人多いだろうな
>日本人、本を読まなすぎ
以前は1日5~6冊は読んでたよ、今でも読むけど老眼のせいで
途中で具合が悪くなって集中力が・・・
頭を使いすぎると精神に異常を来すんだよ。数学者や芸術家に多い。
全員、教科書で読んでるじゃんw
何このアンケ。
Q:名前と代表作を両方知っているものの、実は(教科書以外で)作品を読んだことがない日本の作家TOP5 〈※複数回答〉
さては、5人全員読んだ事ないクチだな
活字読まない人キター
ま、本を読むって結構のんきな事だからな。他にやる事がある人なら別に読まんで良いし、本なんか好きなのを読めばいいんだよ。本を読んだからって頭が良くなる訳でも無いし、人間的に豊かになる訳でも無い。本を読まないとバカになる訳でも無いしね。
本は単なる本。魔法のアイテムじゃ無いんだよ。
横溝正史にハマった小学生時代
学校の図書室でひたすら読んだ
・・・俺が回答したのかと思った。
太宰とか学校の教科書に出てくるじゃん
読んだことないと思ってても道徳や国語の時間にきっと読んでいる
名前と代表作を両方知っているものの、実は(教科書以外で)作品を読んだことがない日本の作家TOP5 〈※複数回答〉
教科書で読んでる.と書いてると、
教科書以外で読んでない。ってのがバレバレですよ。
活字読まない人キター
嫁さんが小学校の先生やってるけど、最近の子は読書感想文にラノベ読んで書いてくるとか笑ってたわ
昔だと、このあたりの文豪の作品を嫌々読んで書いてたんだけどな
芥川の『河童』が好きになって読書感想文出したら、小学校で問題になったらしくカウンセリングに行かされたわ。
芥川じゃ、今でも河童が一番好きだ。
『河童』は自分も好きだな
小学生には芥川は短くて読みやすいし、さらに『河童』は、ですます調で読みやすいんだよな
小学生が読む分には「おかしな河童の世界の話」くらいの認識だろうしな
選択肢の一つに過ぎないんだから好きなもん読めばいい
自分の趣味を他人に押し付けんな
なんだと生意気な。中共の家畜の分際で、と思ったが
日本文学への奇妙な愛を感じたので許す
この五人なら本を直接読んでなくとも
映画やドラマ、芝居などの二次作品で接触しちゃってる人は多いだろう
あと当時の文豪は翻訳業もしてたから、知らず知らずに
彼らのフィルターを通して世界の文学に触れていたりもする
自殺するような小説家の文章なんか読んだら陰鬱になりそうだ
読まないで正解
日本の三大文豪って誰のこと?
全員読んだことないなあ
単純に興味がわかないんだよな
どっちかというと外国の小説とかは旅行した気分になれるからそっちのほうが好きだわ。ドストエフスキーの罪と罰とかは一気に読むくらい面白かったなあ。カフカの城とか、あとは歴史小説とかそこらへんは好きかなあ。理系だから日本文学は純粋に興味ないんだよね。宮沢賢治とか蟹工船あたりは面白かった記憶あるけど
さぁ、始まるザマスよ。
いくでガンス。
ぶんごーぶんごー。
まともに読みなさいよ!
全部読んだことある。
20代~30代に聞いたからだろう。
平成生まれでは あまりに世代が違いすぎて、
読んでも ぴんと来ないんじゃないか?
今思うと高校~大学のころが一番本読んでたな
中二病だったからこのランキングにある5人より江戸川乱歩読み耽ってた
社会人になった今ではちゃんと本読む時間なんて全然ないし、読んでるつもりでも気づいたら読み終わった部分の内容を忘れるって奇病のせいで活字が読めなくなった
川端康成は眠れる美女を読め
自殺小隊
スーサイド・スクワットかよw
….そっちも観てねぇわ
馬鹿キターーー!
高校か中学の国語の授業で「こころ」を読んでた時に、頚動脈を切って自殺したとか何とか言うとこで、ヒャーッとなったのよく覚えてるわ。
最低一冊でもいいなら全員読んだことあるけどなぁ
この前、ずっと避けてたというか何となく読んでなかった「路傍の石」を読んだら
メッチャ面白かった。路傍の石はすべて宝石の原石だよ。
三島由紀夫以外は全員完読したな
このランキングみて日本人は全然本読まないとか言ってる人はお馬鹿だね