中国人のツイ主さんが中国語日本語翻訳アプリを使ってみた結果が中国版ツイッターのWeiboで紹介され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本旅行中。スマホの翻訳アプリが便利だよって友達が言うから入れてみたんだけど、これってあってるの?
(訳者注:中国語の「有没有大一码的衣服?」は「一つ大きなサイズの服はないですか?」という意味です)
記事引用元: http://www.weibo.com/1626506953/EaXu0Fmv7
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ ハルピンさん
違う。全く違う [37 Good]
■ 香港さん
「もっと大きいサイズはありませんか?」が正解ね [35 Good]
■ 遼寧さん
ダメじゃん [20 Good]
■ 上海さん
「大一」が「新入生」になっちゃったのかな [18 Good]
(訳者注:中国語で「大一」は大学一年生のことです。原文では「大一码」で「一つ大きなサイズ」という意味で用いられています)
■ 在日中国さん
このメタメタ具合が楽しいよね [13 Good]
■ 山西さん
このコメント欄にいる人はみんな日本語がわかるの?すごいな [7 Good]
■ 広西さん
日本ってサイズは1つしかないんじゃなかったっけ
■ 安徽さん
その友達を一発殴ったほうがいい
■ 湖北さん
これを見せられた日本の洋服屋の店員さんはどんな服を持ってくるんだろう
■ 遼寧さん
わはははははっははは!これいいね
■ フランス在住さん
あらかわいい
■ 深センさん
中国語で言えばいいよ。伝わるから
■ 北京さん
この翻訳アプリみんな使ってくれないかな。楽しいことになりそう
■ 湖北さん
ごめん。声を出して笑った
■ 山西さん
この手のアプリは全く使えない。簡単な英語であれば通じるし、最近は中国語が出来る店員さんも増えてきている
■ 湖南さん
新入生かよ!!!そのアプリ、有害指定したほうがいいよ
■ 山東さん
いい友達を持ったね。羨ましい
■ 陝西さん
この画面をそのまま洋服屋の店員に見せてみてよ。きっと一生忘れられない素敵な思い出が出来ること間違いなし
■ 遼寧さん
翻訳アプリの間違いって、ユーザーはどうやって気づけばいいんだろうね
コメント
Twitterとかの日本語訳と一緒だな。
なんでこうも酷いんだろう
日本語は言語形態が英語と全く違う
そして中国語は英語に文法が近い
だから、元々相互変換が上手くいかない
人工無能だから
どこが面白いのかわからなかった。
でもこれ漢字見せれば通じるでしょ
いや全然。
Large size please でええやん。
そこで相撲取りサイズを出す馬鹿はおらんて。
>湖北さんへ
これを見せられた日本の洋服屋の店員さんは非常に恐縮した面持ちで
「大変申し訳ありませんが当店では新入生をご用意しておりません。大変申し訳ございません」
と、新入生を用意できなかったことを心の底から謝ると思うよ。
でも心の底から申し訳ないと思いながらも新入生を用意すべく努力することは今後も絶対にないと思うよ。
あ、投下場所間違えた。
ごめん。笑えて和めた。
漢字みても分からんが。、
我求一段上級寸法・・・とかだったら分かるかも?
中国語として全く成り立ってないだろうけどw
あ、これなら通じる。
我思其平仮名抜日本語
是
最近この字を見て「ゼ」ではなく「これ」と読むようになってしまった。
見せても分かんないよ。一般の日本人は。
有没って?石編に馬って何?ってかんじ。大一なんてもう何がなんやらだ。
衣服しかわからん。
有没有: 有or没有=have you or not、つまりあるかどうか
碼: コード、(サイズの)順番
中国で○○一皿くださいって注文したら超大皿で出てくるんだよね?
一人分なら一菜くださいだっけ
中国語は服屋という状況判断で辛うじて類推出来そうだが、日本語訳が迷路に引きずり込むな、これww
日本語は適切に誓えば世界一短く大量の感情と情報を伝える言語だ。
「ちょっとちいさいアル」で通じるよ。、
ちさいアルよ!で通じるアルよ。
もはや「でっか」「ちっさ」で通じるアルよ
ワンサイズアップ
プリーズ
は和製英語なのかな。
モアモアビッグ!!
有 ある
没有 あらない ない
→有没有 ありますか?(あるかないか?)
大 おおきい
一码 1号
→ 大一吗 1号大きい
的衣服 の衣服
「1号大きいの衣服あるかないか?」となる
中国人風の日本語ができる理由。
最近の学生なんかは綺麗な日本語喋るけど、中華料理屋のおっちゃんはこんな感じで喋ったりするよな
中国出張前、会社の先輩に「没有(メイヨー)はナイヨー」と教わったのを思い出した。
その会話には中国で生きのびるための知恵が詰まっている。
なんと素晴らしい先輩だろうか。
自分なら半開きの死んだような目を先輩に向けていたと思う。
中国語じゃなくて英語を日本語に翻訳するアプリ使えばいいのに
これ。
英語で入力してくれたらリーディングならできるぞ。
聞くのと話すのが苦手なだけで読み書きはできるし英語↔日本語の翻訳量も中国語とは桁が違う。
得意の英語を使ってどうぞ。
グーグル翻訳にCan you provide larger one?と入れたら
「あなたはより大きなものを提供することができますか?」
と出た。
Can I have larger one?だと
「私はもっと大きいものを持てますか?」だった。
大丈夫だ。
それは英語が通じるから日本語訳を無視できる。
中国語は理解できないから日本語訳がかっとんでると誰も助け出すことができない。
パナソニックは東京オリンピックまでに翻訳機間に合うんだろうか…。
中国語は基礎だけでも習うとかなり通じるというか理解できるようになる
10日間基礎会話コースでも有没有は習ったし
ただ俗語までは習わんから若者の会話は分からん
英語でおk
らんま語なら通じるのに。
「我欲大寸法的衣服!」みたいな。
元のコメ欄の人たちが楽しんでいるってことは、
日本語が解っているってこと?
みんなすごいね。
どうだろう
翻訳された日本語を再度中国語に翻訳したんじゃないかな?
ふふふっ♪
コツはねマイクロソフトの翻訳アプリを使うことだよ
経験では日↔英、日↔独、日↔中はマイクロソフト優秀、超優秀
あぁ…急にグーグル翻訳が怖くなってきた
※10 我希望~~東西でやったほうが早い
中国語って書き言葉なら活用ないし、発音・声調も関係ないし、ブロックパズルのようなもんだけど、簡体字と独自の意味を新しくつけた文字や音訳した単語が難しいんだ。
文字だけでも、繁体字に戻せとはいわなくても、せめて日本にそろえてほしいもんだわ。
我 望 大 服
単語を羅列すればいいんじゃね?
意味の通じる漢字かどうかは使ってみないとわからんけど
日本人なら上の四つの単語でなにを望んでいるのか察してあげられると思うんだが。
日本で使ってる漢字は、輸入した時代の意味がそのまま残ってるけど中国大陸では意味が変化しまくってるから、中国人が見ると古典読んでるみたいだって聞いた。漢詩書くような感覚で筆談してくれればもしかしたら通じるかも知れん。
こっちからすると中国人の話し方は漢字の羅列を音読みしているようにしか聞こえんのだが
もう少し大きい服のサイズはありますか?
が正解
でも漢字で書けば大体わかる
>■ 深センさん
中国語で言えばいいよ。伝わるから
あながち間違いでもない。
日本人には伝わらないけど、中国人の売り子には伝わる。
まぁ、日本人に伝えたいなら
先ず第一に激昂するな、獣の様に吠えず
落ち着いて忍耐強く筆談を試みると良いよ
象形文字である漢字は、
表音文字であるアルファベットと違って
一文字で意味を伝えられる優れた言語だ
とはいえ日本と中国では同じ文字でも
微妙に違う意味だったりするから完全な疎通は難しいけどね
口語が理解できなくても、
文字で疎通がしやすいと言うのは足掛かりとしては十分だ。
つーか、思うんだけど
翻訳を一つの例じゃなくて複数提示してみれば
多角的な共通項から意図を読み取れるんじゃねーか?
何も翻訳は一回しか試しちゃいけないって訳じゃないんだし
服屋の店員さんなら大きいサイズが欲しいって人の扱いには慣れてると思うけど、それでも微妙なところだな・・・
中国語がわかる店員さんを呼んでもらう方が簡単かもね
M→Lでいいやん
やぱり にぽんご むづかしい
文章になると全然駄目だね、単語を並べた方が日本語は伝わりやすい
ワンサイズアップっていえばいいと思うよ。
one size up
英語で書き込んでくれたら、後はこちらで翻訳するし
日本語役をみて『学生服は有りますか』 と思ったが…
翻訳の意味を確認したいときは、もう一度日本語から中国語に変換してみると良いよ。
かなり歪んだ訳され方されてる事に気が付く、違う表現にしたり、口語体等は避けて、主語を気にすると、上手く変換出来ると思うよ。
Google翻訳の日中・中日翻訳は両方とも英語を経由して翻訳してるから精度はダメダメ。
中国の百度翻訳(fanyi.baidu.com)のほうがずっと優れてる
インチキ中国語の「~アル」は、日本語覚えたての中国人が、日本語の「無い」を
中国語の没有そのままに「ないアル」と言っちゃったのが起源という説が。
あるのかないのか、どっちなんだ(ケンシロウ)
台湾人や中国人系の観光客がしょっちゅう翻訳アプリを向けてきたり見せてきたりするけど、
大体ちんぷんかんぷんだからね。
言葉が理解できない状態であんなのに頼ったら余計混乱するよ。
まず中国語を英語にしてから、その英語を日本語に訳せば、大体の場合は大丈夫なんじゃないかな。
さらにいうと、Aという言語の文章をBという言語の文章に変換するとき、例えば「A→英語→B」「A→スペイン語→B」とやってみて、できた文章が両方とも一致していたら、「A→B」直接の変換ででてきた文章よりも信頼性が高いと思っていい。
なおこのとき、中間に入る言語を自分が知ってたり読めたりする必要はまったくないから、実は英語じゃない方が無難だ。日本語をなにかのヨーロッパ言語に変換する場合、フランス語経由の訳文とドイツ語経由の訳文が一致してたらほぼ間違いないけど、英語経由だと不正確さが増してしまうことも多い。
百度の翻訳アプリでやったらめちゃめちゃ惜しい翻訳出てワロタ
「大(おお)きい1碼(さけみつ碼)の服(ふく)はありませんか?」だって
1碼(さけみつ碼)ってなんだよ…www